国見ラジオ(フィジカル・インテンシティ)

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セルティックスが貴重なベテランを二人補強した。キャセールのほうは怪我ナシではもともとシーズンを過ごせない人だったのだけれど、ここ最近は本当に欠場の合間に試合に出ている感じで、キャリアの最末期であることは否めない。ここ最近プレイを見ていないのだけれども、本来実力は折り紙つき。また賢い選手であることもチームにはプラス材料。正直、ロンドではかなり厳しく、ハウスはPGというよりSGだ(もっともアレンがPGはできるのだが)。

またこちらも超ベテランPJブラウンを補強。昨シーズンブルズで見事な、つぼを押さえたプレイで今シーズンはどこに行くのかずっと気になっていた。体調が万全であればディフェンスでもまたミドルからシュートを決めることもできる選手。

さてプレイオフではただ単にチームを強くしていくだけではなくて、対戦する相手を想定して対策を練る必要がある。まずPJの補強は大正解で、幅広の体格を活かすだけのパーキンスより身長の高いPJのほうがイルゴウスカス、R・ウォレスは嫌がると思う。特にイルゴウスカスにガーネットを外に引っ張り出されてしまうとチームディフェンスはかなり弱まるのでレブロンとしてはやりやすくなるだろう。

また去年のプレイオフでキャブズに対し、ビラップスがギブソンのところに対しごりごりとポストアップ、得点を重ねていた。そこははっきり言ってしまえばディフェンスの穴。オフェンスではギブソンはけっこうがんばるのでキャセールがそこで得点を重ねるとチームにとって大きい。

今シーズン、セルティックスはかなり本気モードでシーズンを戦ってきたらこそ今の順位があると思う。しかし爆発力、支配力に関していうと今一歩、チャンピオンになるには足りなく、また層が薄すぎる、若手がプレイオフでは使えないのでは?という疑念があった。二人の加入は本当に大きい。

セルティックスにとっては東には1チームしかライバルはいない。デトロイトはバックコートの三人を中心にバランスのいいチームで今のセルティックスと似ている。しかしベンチからの得点がほとんど望めず、ハミルトン、ビラップスにそこまで爆発力があるわけでもない。細身のプリンスに対し、ピアーズはガツガツぶつかってプレイしていくだろう。そしてこの対戦だとおそらくコート上でもっとも才能をもち支配力を発揮する選手はガーネットということになるだろう。しかしラシードとガーネットとのマッチアップはかなりハイレベルで想像するだけでもわくわくする。しかし全体を通じてボストンが優位に試合を展開していくだろうと予想される。

彼らにとって最大の難敵はシーズンは狸寝入りのキャブズ。正直、レブロンは誰にも止められないが、ピアーズ、ポージー、T・アレンでディフェンスに当たる。T・アレンとのマッチアップではかなりリングがよく見える感じで気持ちよく外からのシュートを決めていた。またピアーズのほうがよりシューターではあるものの、似たタイプ、似た体格の二人、しかし運動能力ではるかにまさるレブロンがピアーズに対しいいディフェンスを見せていたのも不安材料。
またイルゴウスカスを誰が止めるかも問題。PJが出ていない時間帯はガーネットがそれにあたるが、イルゴウスカスは去年のプレイオフでは疲れからか、シーズンよりミドルが入っていなかったので、パーキンス、もうちょっとがんばってくれ。

さてどうなるかな、というこちらに対し、向こうはまずピアーズに対しレブロン、そしてガーネットに対しB・ウォレスを当てる。これが大きい。ブルズでは腐っていた彼だが、キャブズに来て復活。強靭な体を敏捷に動かし、もともと身長はないのにブロック王に輝いた才能の片鱗を見せ付ける。サイズでは劣るが、体の幅ではなくクイックネスで勝負してくるガーネットはベンにとってマークしやすい選手。たぶん彼がいやなのはダンカンとか、ヤオミンとか、D・ハワードとか高さと幅を利かせてくる選手。逆にディフェンス以外用途のほぼない選手なので(ハッスルしてオフェンスを盛り上げることもあるが)ガーネットが彼に対し優位に点を重ねるとぐっと勝利は近くなる。
キャブズのディフェンスを崩すのはアレン、そしてキャセール?も鍵になってくるかもしれない。ブロックショットの名手の多い、キャブズのインサイドへ切り込むより、外からどれだけ多くアレンがシュートを決められるかが鍵になってくる。また、外からレブロンからのパスを受けてギブソン、ジョーンズ、パブロビッチ、ザービアックらが外からいい感じで打ってくるのはもうこれは防ぎようがないのでこのシリーズになったとき、3Pは両チーム通じてどれだけ決められるかは重要になってくるだろう。

ボストンは二回戦くらいまでスウィープで行きたい。ボストンとキャブズがぶつかったときには・・・。うーん。一回戦とかでクリーブランドが苦戦することが一つの条件かも。東の本命はキャブズ、それがなけれだボストンでほぼ決まりでしょう。デトロイトは+アルファが望めず、ベテランの奮起にかけるしかない。特にラシードがどれだけ攻守にがんばれるかは鍵だろう。

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