国見ラジオ(フィジカル・インテンシティ)

nbaの話題を中心に日本のこと、私、国見良寛の好きなことを

全体表示

[ リスト ]

ヒューストン、という都市は南のメキシコに近い都市であるが、NBAに関する限り積極的に選手の補強やHCの交代などを行い、また資金も潤沢であるように思われる都市であり、日本人である僕にはあまりぴんとこない感じではあるが日本における大阪のような感じで、メディアや企業の集まる場所なのであろう。同じ感じで、なぜこのチームがお金を潤沢に動かせるのだろう?というのはクリーブランド。逆に大都市のような気がするのにお金がないのはフェニックス。

さてこのロケッツ。全ての分析者が気がつくことにやはり最初に触れなくてはならない。

「ガラスのスーパースター・コンビ」
健康であるならばNBAを代表するスーパースターであろうマグレイディ、もっとも身長の高い選手であるヤオミン、の二人。この二人の相性や、才能に関しては何も文句はない。問題は、そう、彼らの健康面に、ある。
すでに手術でシーズンを終えてしまったマグレイディ。そして怪我なしでシーズンを過ごしたことのないヤオミン。この計算できない二人が組んでいる限り、このチームにはファイナル進出はないといっていいだろう。さらにアーテストというこちらも故障によりちょくちょくお休みする選手が加わったのは愛嬌か。

「アデルマンコーチは最高のコーチ+充実の脇役たち」
現在のNBAのなかでもだんとつのカリスマ、選手への抜群の影響力を持つアデルマンコーチ。彼にかかると平均程度の選手も平均以上に見えるのか、ともかくこのチームにはいい選手、もしくは自分の役割を分かっている選手が多い。
ヘッド、ブルックスの二人が控えガードの二人は、控えとしてはもったいないくらいの才能の持ち主だ。それに加えて小柄ながらインサイドでガッツを見せるランドリー、ベテランでシューターのバリーがベンチから出場する。
マグレイディがいなくても、アーテスト+バティエーの二人でスウィングマンは特にディフェンスは充実している。バティエーはシューターで、アーテストはマグレイディほどではないせよ得点力のあるスターだ。スコラは機動力のあるフォワードでともかく走り回り、リバウンドを拾ったりゴール下に飛び込んだりミドルからフリーでシュートを打ったりする。彼はバレジャオと並んでアメリカの外から来た本当にすばらしいチームプレイヤーだ。アルストンもヒューストンに来るまでは自己中な選手として知られていた。

「このチームで最高の選手は・・・」
ある人はヤオミンというかもしれない。ある人はアーテストだというかもしれない。しかしけれどももっともチームに影響を与え勝利に貢献している人間はアデルマンコーチかもしれない。彼はチームバスケットを浸透させ選手の才能をうまく引き出し、欠点を隠している。まだ試合で確認したことはないがボン・ベイファーという選手も彼が見つけた掘り出し物なのかもしれず、彼がSGのポジションでいい働きが出来るのであればプレイオフは堅そうだ。ただウェストはあのジャズが8位、フェニックスが9位、というありえないことになっていてどうなるのかは分からない。
ヒューストンファンには悪いけれどもヤオミンにはスターとしての才能が足りないかもしれない。できればフェニックスにプレイオフに進んで欲しいもののあそこはチームとしてのまとまりがね。それにヒューストンと比べると足が止まることが多いし。アーテスト、バティエー、スコラ、アルストンなどいい選手を揃え、ヘッド、バリー、ブルックス、ランドリーなどの伏兵がいい働きをする分、プレイオフは堅いのではないのだろうか。

「今日の試合(nba)」書庫の記事一覧


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事