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「神様・仏様・ハワード様」
全世界でもっとも古典的、センターで最強にパワフルなのがこの人。攻守にわたりチーム与える影響は絶大で、相手チームは彼一人に20得点、20リバウンドを取られることもある、シュートレンジは狭いし分かっているのだけれども止められないすごいセンターのこの人、止められない理由としては、
・けっこう動き回る。そしてそこにアングルを変えてパスを入れている。このオフェンスがチームになじみ成熟しつつある。
・少し高くても、離れた場所でも、変な体勢でも、手を伸ばしたり足を動かしたり飛んだりしてパスを取れる。年老いたシャックとはぜんぜん違う。
・チームに3Pシューターが多く、彼のスペースが広く空いている。
ハワードはレブロン、コービー、ポールなど、NBAのなかでもものすごい、特殊なレベルにまで到達している稀有な選手である。
「悩める司令塔問題」
ではチームは優勝できるだろうか?いや。それだけすごいセンターがいるのにまだそのレベルにチームは達していない。その理由が本当にうまく、そしてクリエイティブにボールを動かせる選手がいないからだ。ネルソン、ターコルーがその役割を当たるが二人とも司令塔というより、スコアラーでどんどん相手チームはそこにプレッシャーをかけるべきである。ディフェンスの堅いクリーブランド、ボストンと当たったときはさてどうだろうか?デトロイトはディフェンスが崩壊しているので何とかなりそうね。
「かなりすごい3Pシュート陣」
まるで信長の鉄砲隊である。ハワードのためにそろえたというか、そして3Pが打てるだけでなく、運動能力に優れるなどもう一つの芸に秀でているのも特徴の一つである
・R・ルイス(PFなのに3Pが打てる。走れる、飛べる)
・ターコルー(3Pが打てるだけじゃなくドライブも出来る、最近はドライブにはまっているようだ)
・ボーガンズ(3Pとディフェンスに命をかける典型的な脇役。しかし運動能力高く速攻にも参加する)
・ピートラス(フランスのM・ジョーダンらしい。アスリートでありながら3Pも打てる。多少チームにクリエイティブさを持ち込んで欲しい)
・ネルソン(悩める司令塔。点を取ることはうまく、3Pも打てる)
・JJレディック(大学時代はすごいシューターだったらしい。運動能力に欠けるか?)
などである。走れて3Pが打てる、ってランアンドガンのチームの鉄則なんですけど、現代バスケットにおいてもとても大事ですよね。楽に点数が取れるもんね。
「手薄なベンチ」
しかしベンチワークはボストン、クリーブランドはおろかデトロイト、アトランタにも及ばないかもしれない。もう予算はないだろうし、チームの全体的な底上げは可能だろうか???レイカーズとかブレイザースとか選手のあまっているチームもあるのにね。
「ボストン・クリーブランドには・・・」
ハワードはものすごい選手である。そしてオーランドはすごくいいチームだけれど、けれどもその2チームには及ばないだろう。ディフェンスの甘いデトロイト、センターのいないアトランタに対しては優位か??トロントはオニールがいるもののチームのリバウンドが弱いので楽勝です。トロントはシュートが外せないよー・・・。
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