国見ラジオ(フィジカル・インテンシティ)

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A・ミラーはナゲッツにいた頃からすばらしい選手だと思っていた。ブランドは昔からいい選手だと思っていた。この2人に関しては優勝メンバーの資格があると思う。けれどまだまだこのチームには才能が足りずそれは開幕してから1ヵ月後の成績がそれを示していると思う。イグドーラはすばらしい選手だが、優勝チームのエースとしては物足りないと思われる。日本で発売されている主要なバスケ雑誌の1つに「今年は優勝を狙える!」と書かれていたシクサーズ、正直、その記事にはドン引きだった。

・リバウンド力の強さには自信を持っていい
A・ミラーはリバウンドの取れるガードである。それに加え、ダレンベア、ブランド、運動能力のあるイグドーラ、その他の若手たち、リバウンド力には自信を持っていいと思われる。しかしチームにはもう少しチームディフェンスを定着させる時間と優秀なコーチが必要であるかと思われる。

・このチームにベテランは不要
D・マーシャル、ラトリフら経験のあるベテランを集めた76ers、しかしまだまだ優勝争いには縁遠く、彼らの経験が必要になることはないだろう。チームとして中心となるメンバーが成熟する時間が必要で、今年の目標はプレイオフの出場である。

「放出要員」
M・チークスコーチは正直、凡君では?というかあまり特色の見えないコーチ。L・ブラウン、M・フラテロなど若手を育て上げ、またチームディフェンスをしっかりやらせるコーチが必要。

追記
初めてTVで試合でチームを確認した。ディフェンスにTOの多さなど若いチームにありがちな荒さはあるものの、よく走るチームで相手からしたら嫌なチームであることは間違いない。ベンチのグリーンは相手を切り裂くようなドライブが出来るのであとはチームの成熟を待つのみだ。イグドーラは非常に運動能力のあるガードでブロック、リバウンド、ディフェンスにおいてチームに大きな貢献をしている。

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このチームのシーズンはすでに終わっている。このチームと対戦するとき、相手チームは安心して少し休むことが出来るだろう。

「放出要員」
マーブリーがどこに行くのかには注目が集まる。けれど彼にはまだ何かをすることが出来るのだろうか?

開幕時点で弱かったチームはさらに弱くなるためにトレードを敢行した。2010年大物FAを獲得するため、サラリーキャップに空きを作るためだが、今後はこうしたトレードに取締りが必要かもしれない。すでに消化試合が始まってしまっている。

追記
トレード以降、チームはやる気を取り戻し勝率を5割近くまで押し上げてきている。ハリントンだけでなくリーやリチャードソンらもともと能力のあった選手たちがやるぞ!という気持ちが大きいのだと思う(それほど戦力的にUPしたとは思えないため)。それにしてもダントーニコーチは意外にものすごいコーチかもね。サンズはぼろぼろだし、ニックスが勝率5割キープしたらこれは神ですよ、神。

・イー・ジャンリャンはいい選手だ!

洒落ではありません。移籍後はたまに20点を取っているイー選手、彼自身の成長もあるでしょうがチームメイトにハリス、カーターというスラッシャーがいることが要因でしょう。3Pまで打てる彼ですがフリーにならないと打つことはできません。ただしシュートモーションはすごく早いです。リバウンドを含め、ゴール下の強さには欠ける選手ではありますね。

このチームのロスターを見ると何がしたいのか分からなくなる。特色がないのだ。それに若くもない。生え抜きも少ない、私が監督ならこのチームをできそこないだと思うけれども、強くもないかわりにそこまでは弱くもないところが悲しいところでもあるのだ。

「ゴール下の弱さは?」
このチームにはきちんとしたビッグマンがいない。最近のNBA全体にも言えることだが、ビッグマンの人材不足には深刻なものがある。ハリス、カーター、それにジャンリャンにシモンズは点が取れるが、相手はそれ以上に点を取ろうとするだろう。

キッドと交換でとったハリスはいい選手であのトレードは大成功だったのかもしれない。ジャンリャンとハリスを中心にチームの若返りは必須であり、カーターに価値があるうちにトレードを敢行するべきである。スラッシャーである彼、引く手はあまただろうが願わくばダラスに行って欲しいものだ。だが交換要員がいるかどうか。

「放出要員」
・V・カーター
・イー・ジャンリャンとハリスのほかの全ての選手

イーストもレベルが上がってきており、NJは早々とプレイオフを逃し客足も遠のくであろう。カーターがどこに行くか、変わりに誰が来るのか、それがファンにとっては一番の興味あるトピックスになる。

「NBAでもっともかわいそうなコーチ」
NJのフランクコーチ、結果が出ていないのに首にならないのは誰が指揮をとっても今は変わらないから。チームが強くなり始めたら彼はチームにとって必要ではない存在になるであろう。

ビーズリーは前評判にたがわない選手で、2、3年後にはオールスターを狙える選手になるだろう。タイプとしてはC・バトラーのような感じ。ウェイドは完全復活をとげ、チームを引っ張っている。けれどもそれだけだ。

PF マリオン
SF ビーズリー
C  ハスレム
SG ウェイド
PG シャルマーズ

このラインナップには大きな問題がある。それはいくらなんでも小さすぎるということ、そしてベンチの層も薄いということ。

もし僕が相手チームの監督ならこういう。「ウェイドには40点取られてもいい。だからビーズリーには15点取られるな」それで勝てると思うが、このチームに対し、特に大事なのはリバウンド、そしてたとえウェイドに40点取られたとしてもたくさんTOをさせること。全盛期のジョーダンにもある意味では越えかかっているともいえるウェイド、しかし彼一人ではプレイオフ当落線上に押し上げるのがやっとで、彼一人が故障をすればこのチームは崩壊する。しかしシーズン終了まで体力もつかね。

「トレードをするべき!」
どうせプレイオフには出れないし、出たとしても勝ち進めない。だからマリオン、ハスレムの二人のベテランは放出してセンターかPGを獲得するべきである。交換要員は何といっても今あげた二人、

・マリオン
・ハスレム

二人ともどのチームでも歓迎されるであろうけれども特にマリオン、すばらしい運動能力と運動量でチームにエナジーを注ぎ込んでくれる選手。放出を望む。

(追記)
この記事を書いてからマイアミの試合をTVで見た。意外に強くその後も健闘が続いている。その理由としては新しいHCがよくチームをまとめ、相手チームへの対策ができていること、そしてルーキーのシャルマーズを始め、クックなど意外に脇役ががんばっているからだ。ウェイドに40点取られたら意外にこのチームには勝てないかもね。

今年は威厳すら漂うボストン・セルティックス、ポウ、パーキンス、アレンにロンドらの若手がやはり去年の優勝で自信をつけたように思う。チームは依然として好調だがそこには一抹の不安がないではない。

・ガーネットの存在は別格
現在のNBAでガーネットに代わる選手はいるだろうか?いや、いない。彼の存在はすべてにおいてチームのレベルを底上げする。彼はほとんどのビッグマンをマンツーマンで封じることが出来、ボッシュやガッソルのようなエースクラスの選手でさえ、封殺できる。最高のリバウンダーであり、ブロッカーでもある彼は走力にも優れ、オフェンスにおけるイージー・バスケットの数を増やすことだろう。惜しむらくはシュート全般に安定性が今ひとつかけることだが、彼の存在はロッドマン、D・ハワードを器用でマルチな才能を与えられたようなものである。

・なぜポージーを?
そのボストン、去年は全てがうまくいったのだが、なぜ優勝の立役者、ポージーを放出したのかは理解に苦しむところがある。アレン、ピアーズのスター2人にT・アレンを加えた3人でローテーションを組むが、いずれも怪我を抱えた三人で、特にR・アレンの体調面には不安を抱える。同じくイーストのレブロンを誰がマークするのか、ファウルトラブルになったときにはどうするのか?手薄なスウィングマンに不安を抱え、それが一抹の不安となっている。怪我の話をするのは嫌だが、もしR・アレン、ピアーズの2人のどちらかが怪我でもすればボストンの優勝はその時点でなくなるし、T・アレンの故障だってボストンには結構苦しいのだ。

「去年のような直前の補強を」
去年はプレイオフ直前に大ベテランのキャセール、それにPJブラウンの二人を加えて、それが大成功に終わる。ポウの成長した今年は何といってもスウィングマンの層を厚くする必要があると思われる。このチーム、案外来年には賞味期限が切れるかもしれないので、今年も何とか優勝したいものである。

・D・リバースはボストンに来てからすばらしい指揮を執り続けている。去年よりスロースタートではあるがイーストの第一シードをクリーブランドと争うことだろう。

レギュラシーズンの予想順位:イースト2位(故障のため)


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