国見ラジオ(フィジカル・インテンシティ)

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今日の試合(nba)

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今日が開幕戦だったんだ、と忘れていた開幕の日、無事ビデオに収めて試合を観戦することにしました。面白い・・・!!やはり頭でぐるぐる考えているのとは違って、実際に選手が動くのを見るのは本当に楽しい。

けれどもこの試合、解説の倉石さんが言っていたように、セルティックスにとってはたくさんの課題が残った試合だった。試合を見ていて、気づいたことをいくつか・・・

(セルティックス側)
・R・アレンの不調が続いている。全盛期のときの彼は本当にすばらしい選手だった。それに去年のファイナルでも本当にすばらしい活躍をしていた。けれどもこの試合においてはR・アレンは本当に平凡な選手だった。

・L・ポウはすばらしい選手だ。昨シーズン後半、ぽこっと出てきた無名の選手で、そういった選手は気がつくと消えることもあるのだが、彼に関してはしばらくそういうこともなさそうだ。

(キャバリアーズ側)
・今シーズン、小さなラインナップをブラウンHCは考えているのかもしれない。先発に二人のPGを並べて、またザービアック、レブロンをPFに配置する考えだ。しかしリーグ屈指のリバウンド力を誇るキャブズ、その力を活かさない手はなく序盤に大きく点差を離したとき、B・ウォレスが出ていたこと、ガーネットをウォレスが一度ブロックしたことを考えてももう少し、ウォレスをたくさん使って欲しかった。

さて試合を通じて記事にしたいなと思ったことを二つ。

まず一つ、セルティックスにとって開幕戦の勝利であるが、しかし、キャブズファンにとっては本当に悔しい、勝てる試合だった、というのが本音ではないだろうか。そう、この試合、キャブズにとっては勝てる試合、つまりキャブズが逃した試合である、というのが見た感じだった。

その戦犯はこいつ、Mo・ウィリアムス。そう、こいつ、わずかな隙からでも3Pを決めたりして、なかなかいい働きもしてたんだ、でもさ、PGとしては失格で、一度はボール運びに失敗してロンドにフリーでレイアップを決められてたんだ。アシスト2、TO4。これでは少し・・・。
キャブズはPGになかなか恵まれず、相手にプレスをかけるディフェンスもすごいしリバウンドも強いのに、PGの質については昔から課題だった。もちろんセルティックスはすごいチームなんだけれども、Mo・ウィリアムスにプレッシャーをかけてくるチームに対して、どのようにゲームメイクをするかは課題となるだろう。というより、正直、PGとしてはいまいちで、相手チームからしたらねらい目かもしれない。ちなみに代わって入ったギブソンもチームを機能させられていなかった。

「セルティックスのなぜ?????????????????」
ドック・リバースコーチはスーパースターをそろえただけではなく、その脇役を固めたことによって優勝することが出来た。正直、その適材適所ぶりは驚くほどで、ポージー、ポウ、E・ハウス、パーキンス、その全員が見事な脇役だ。そしてロンド、彼も驚くほど、一年で伸びた選手だった。そしてもし僕がリバースコーチなら、夏の間、口がすっぱくなるほどこう言うはずだ。

「ジャンプシュートを練習しろ!!!!!!!!!!!!」

昨シーズンのファイナル、コービーに離されてつかれていた。こいつにジャンプシュートはないから、と。分かっているはずだ。それが弱点なのだ、と。この開幕戦、ロンドが放ったジャンプシュートはゼロ、敵が待ち構えているところに強引に突っ込む場面もあったが、外からのシュートが打てればもう少し、楽なオフェンスが出来るはず。
ロンド、若くしてチャンピオンチームのスターターとなってしまったが、まだ完成されたと感じるには早い。アレンの不調もあって、セルティックスのオフェンスは終始、重たかった。スパーズのパーカーもアンプシュートを覚えてから本当にすばらしい選手になったし、スピードだけではどうにもならない場面がいくつもあるはずだ。ロンド、もう少し、がんばるんだ。

シリーズ縁の下の力持ちたちの移籍の特集も何とか記事を更新していますが、中途半端は否めず。今日はB・ウェルズという、ガードながらリバウンドも取れ、ポストアップもでき、非常に3Pのタッチもいいという選手の特集です。ただこの選手、太り過ぎたり、また性格的に問題がある選手でもある。しかし実力は折り紙つきで、ベンチからでも20分くらい出しておけば、何らかの仕事をしてくれる貴重な選手でもある。

ガードの控えの薄い、デトロイト、トロント、それになりふりかまってられないサンズ、ベテランばかりで話にならないマブズ、ウィザーズあたりの獲得をきぼーんです。今日は眠いのこれくらいで。

負傷を押してまで、コービーが果たして必要だったのかわからない北京オリンピック、おそらく優勝圏外にあるヒートのウェイドの死ぬほどきれきれのプレイ、レブロンのやる気のない感じが印象的であった。そしてこう思った人も多いのでは?「あれ?NBAの選手よりもうまい選手がいる・・・?」
そう、そう感じたとしてもそれは間違いではない。そして、多分、ボッシュという選手がアメリカのトップレベルの選手と一緒にプレイしたとき、そして世界の選手を相手にしたとき、「平凡」というか、突出した才能を持つというよりも、器用貧乏、という選手であることが明らかになる。そして多分、彼一人、彼頼みのチームではNBAでは優勝は絶対に出来ない。それが(皮肉なことに)北京で見えたことだった。

トロントとミッチェルHCはフェイバリットなチームの一つだ。マイケルムーアという映画監督の話によると、カナダにはアメリカとは比べ物にならないほど人種差別がないらしい。そのカナダ唯一のチームが海外から積極的に戦力を取り入れ、NBAの中でも特に技巧的なチームを作っている、というのは何とも面白いではないか。

オフにフォードを放出、しかし控えPGにヨーロッパから名前の知らない選手を獲得。カルデロンをスカウトしたラプターズだけにきっと信頼度は高い。そしてオニールの獲得、これは本当に本当に大きい。


(ラプターズのゲームプラン)
昨シーズンのラプターズは実はチームバランスは崩れたチームだった。もし僕がラプターズの相手チームのHCだったらこう指示を出す。「カルデロン、フォードにはいくら切り込まれてもいい。それにボッシュにいくら点を取られてもいいからダブルチームは行かないでいい。けれども絶対にシューターのマークだけは外すな=シューターはフリーにするな」
コービーやレブロン、あるいはカーターくらいのスラッシャーに対してでもこうした指示は出せない。彼らに試合を決められてしまうからである。けれどもカルデロン、フォード、ボッシュには試合を決められるだけの圧倒的なスコアリング能力は感じない。むしろダブルチームから崩れるほうが怖いのである。そして去年、バヤヤーニ、カポーノ、デルフィーノ、パーカー、といったえりすぐりのシューターはなかなかシュートをいいタイミングで打つことが出来なかった。
が、しかし、今年、オニールが加わった。彼は本当の意味でのスコアラーだし、健康な彼を一対一で止められるセンターは今のNBAにはほとんどいない。そしてシューターは輝きだす。
それにボッシュは本来中距離からフリーでシュートを打つのが、一番彼にあっている気がする。オニールに対して収縮したディフェンス、カルデロンがドリブルで交わし、中距離でフリーになっているボッシュがシュート、という流れが出来ればそれが一番だ。ボッシュのアイソレーションで打ち負かすことのできるチームは弱いチームだ。
(ラプターズの今年)
今年、ラプターズはまた一つステップアップすることになる。少なくともフォードの穴はそれほど多くはないだろうから。けれどもオニールの健康面だけが気がかりで、ボッシュも怪我の多い選手である。バヤヤーニが本格化するのはいつのことだろう?うまくはまれば、ラプターズは今年は大きな飛躍を迎えるが、エースの差は大きく、レブロンのいるクリーブランド、ビッグ3のボストン、おなじみのピストンズには及ぶことはないだろう。しかしフィラデルフィアよりはいいチームかもしれない。

(ラプターズの弱点)
このチームのスウィングマンで一番のグッドディフェンダーはパーカーであり、その次の選手がいない。ムーンは線も細いし、ディフェンスのスキル自体は高くない。カポーノはフィジカルの弱い選手。
またバヤヤーニはゴール下での存在感は無に等しく、サイズはセンターであるが、心はアウトサイドの選手である。ボッシュ、オニールのブロックはすばらしいが、それはサッカーにおけるGKがすごいということで、DFは弱いという状態に値する。イーストの上位チームはいずれもすばらしいディフェンスをする完成されたチームでありその差は大きい。ただしトロントにはシューターが多く、カルデロンは正統派のPGで見ていて楽しいバスケットをする。ハワードをどうするかという問題はあるが、トロントはオーランドよりもすばらしいオフェンスをするチームである。

(追記)
そこそこ運動能力のあるシューター、デルフィーノの海外流出は本当に痛いかも。今年こそシューターが輝ける一年だったかもしれないのに。ミッチェルコーチの指揮は本当に好きで、ついでに言うと、バヤヤーニは非常にアンバランスな選手なのだけれども、神童とも言えるほど、本当に入り始めるとすごいことになるし、シュートモーションも何というか、速いという多少くずれながらでも決めてくるというか、何かしっかり把握し切れていないけれども、そこが好きなんです。彼は。トロント、いいですよね。

その男の名前はレブロン!ではなく・・・なんとイルゴウスカス、その人にかかっている、と言ったら意外だろうか。それもそのはず。スーパースターなんかじゃないし、正直見た目はあんまり・・・。しかし試合への貢献度は本当に半端ない!というか怪我をしないヤオミン?みたいな彼、レブロンとの2メンゲームから正確なミドルを放ち、どれだけ彼の負担を減らしているか。まあ、もちろんレブロンがいないと何も始まらないのだけれど。

今のNBAには減ってしまった貴重な、ミドルの打てる&ゴール下での強さを持つ、センターで格下の相手にはどんどんターンアラウンドシュートを決めることが出来る。短期決戦になったとき、ピストンズよりもキャブズのほうが強い印象なのは彼の存在の大きさがあるように思う。ディフェンスが穴、というイメージだが、けっこうよく守るし、ゴール下での強さは今のリーグではトップクラスだ(いいセンターが減ったから)。彼とバレジャオ、B・ウォレス、それに運動能力抜群のレブロンでリバウンド最強のフロントラインが作られる。彼ほどの選手、本当にそうそういないのだが、過小評価されすぎと感じるのは私だけだろうか?

ところでそんな彼にも一つだけ不安材料がある。それは健康面。シャックに代表されるように大きな選手は必ず年を取ると動けなくなったり、故障がちになったりする。イルゴウスカスも昔は故障になかされた人、だが最近は自己管理が行き届いているのか、本当に故障をしなくなった、けれどそれでキャブズが強くなってプレイオフに毎年出るようになって、、、そろそろ今年が勝負の年、ピークを過ぎる頃なのではないかと思われる。そして悪いことに先のトレードで、ミドルの打てるベテランJ・スミスを放出、残ったのはそこそこやれるバレジャオ、そしてオフェンスの芋、B・ウォレスの二人だ。シーズンを通してどれだけイルゴウスカスを休ませられるか。そして大事なときの彼のコンディションがどうか。バレジャオがオフェンス面で成長したり、新しい選手が出てきたりすると、キャブズはセルティックスを抜いて、もっともゲームを決められる破壊力のあるチームとなる。

イルゴウスカスはセルティックスのパーキンス、ピストンズのウォレスよりもいい選手で、またマジックのルイスやウィザーズのジェイミソンなどよりも効果的に主役の選手を補佐する。それがキャブズをセルティックスですらある面では及ばない、チームにさせている。さて今年は彼にとってどんな一年になるか。

(キャブズのゲームプラン)
キャブズはNBAでもっともリバウンドの強いチームだ。またM・ブラウンコーチのもと、厳しいプレスディフェンスも充実していて、かなり相手にとって攻めにくいチームであることは間違いない。オフェンスではレブロンにボールを持たせておけばとりあえずどうにかなるし、相手によっては全く彼一人をとめることができないかもしれない。彼らの弱点はどちらかというとゲームの組み立てにあり、イルゴウスカスが下がり、バレジャオとB・ウォレスが出ているときには特に組み立ては難しくなるかもしれない。しかし新しく加入したM・ウィリアムスは組み立てとは関係なく、強引に外から3Pを打つことが好きであり、また決めることが出来る。パブロビッチという選手はチームの流れの中で点を取ることが出来、ザービアックに小さな選手をつけるとそこから集中的に得点をされる。相手チームは強力なキャブズのディフェンス力、リバウンド力に立ち向かい、またレブロンという最強のスターを何とか押さえ込み、それでもまだ点の取り合いを続けなければならない。けれど、イーストの何チームかには最初からその力がないことは分かっている。プレイオフでのボストン戦は死闘となるが、もっとも強いカードであるレブロンを持つキャブズが主導権を握り、バランスの取れたセルティックスは4Qまでリードして迎えたいということになるだろう。健康に過ごすことが出来ればキャブズにはセルティックスしかライバルはいない。

(キャブズのこの選手が要らない!)
ギブソン、M・ウィリアムス、D・ウェスト、3人はPGはいらない。またパブロビッチ、ザービアックよりも走れるスウィングマンが欲しいところ。若くて3Pのうまいギブソン、もしくはガッツのあるD・ウェストを放出、ポートランドのフライ、ディオグのような若いゴール下の選手が取れると理想。イルゴウスカスにはいくら保険をかけても足りないんだから。またザービアックは性格に問題のある選手として知られ、もしかしたらキャブズを飛び出すことになるかもしれない。

(キャブズのここが弱い?)
キャブズに対してはボール運びにプレッシャーをかけて、簡単にセットオフェンスを始めさせないこと。それとピックアンドロールでイルゴウスカスのところを狙い、ミドルを打つと彼は外まで出てくることが出来ない。ただし正確なミドルと鋭いカットインの二つがこのプレイには求められ、またピックに入るビッグマンにも一定のレベルが求められる。T・パーカーやジノビリが一昨年のファイナルで散々このプレイを繰り返していた。アトランタのビビーなんかもいけるかも。

(追記)
ブラウンコーチは若いけれど本当にいいコーチだと思う。スパーズとのファイナルではポポピッチに一日の長があったが、なかなか切れるで、選手の育成(バレジャオ、ギブソン)もうまいし、ディフェンスもしっかりさせるし、役割分担もうまい(3Pのスペシャリストを育てたり、ザービアックにターンアラウンドジャンパーを打たせたり・・・)。基本を大事にしつつ、攻撃的なバスケットが出来ている。知性的なメガネが似合う彼だが、いつも見るたびに思う。ゴスペルというか、黒人音楽というか、手拍子を打ちながら伴奏なしで歌うあれ、あれを歌いだしそうな感じだよな。と。それだけです。


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