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堺の町をレンタサイクルでポタリング。最終回です。 友人が堺市役所の21階にある展望ロビーに行ってみたいと希望したので向かってみました。 私は20年ほど前に訪れたことがあるはずなのですが・・あまり記憶がありません(汗) さて、堺市役所庁舎は21階建てなのですが、その最上階は無料で開放されています。 エレベーターで上がっている途中に、堺市役所には「自転車まちづくり推進室」があって、「自転車まちづくり担当」「自転車道整備担当」の組織があることを発見。 なるほど、だから堺の町は、とっても走りやすいんですね。 観光にレンタサイクルを使わない手はない、ということです。 こういう組織が日本中に広まってほしいなとも考えてしまいます。 そんなことを考えていると、すぐに最上階の展望ロビーに到着。 先ほどレンタサイクルで走った百舌鳥古墳群を、地上80mから見下ろします。 平面で見るのも悪くはありませんが、上から見るのも楽しいものです。 そばには古墳群を説明するブースもあって、理解を深めるのにも役立ちます。 さすが観光地の堺、ガイドさんの設置もそうですが、観光に力を入れていることが分かります。 続いて北の方角、梅田方面を見ます。 かなり距離があるので高層ビルなどは見えませんが、堺が平坦な場所にあることが理解できます。 だからこそ、自転車で走るのもいいのでしょうね。 少し東には、これからMr.childrenのライブが行われる長居陸上競技場も見ることができて、テンションが上がってしまいました。 こちらのロビーは21時まで開放されているので、夕暮れや夜景鑑賞にも良さそうです。 更に駆け足で、1562年に創建された「妙国寺」へ向かいます。 あの「本能寺の変」が起きたときに、徳川家康が宿泊していたことでも有名です。 また、「堺事件」の際には、土佐藩士11名が切腹した場所としても。 中にはいろんな資料もあって、見ごたえがありました。 境内にある大蘇鉄は、かつて織田信長が気に入って安土城に持ち帰りましたが・・ 堺に帰りたいと夜な夜な泣いたため、堺に戻されたという伝説も残っているそうです。 こちらでも観光ボランティアの方がいて、丁寧に説明してくださり、理解が深まりました。 続いて、堺の豪商住宅の雰囲気を今に伝える「山口家住宅」へ。 大阪夏の陣で、焼け野原となってしまった直後の江戸時代初期に建築されたそうです。 内部は撮影しませんでしたが、当時の生活ぶりが窺い知れて、とっても面白かったです。 こちらもボランティアの方が、丁寧に説明してくれました。 いよいよ時間がなくなったので、雰囲気のある町並みを眺めつつ、南海電車の堺駅へ戻りました。 それにしても、堺には見どころが盛りだくさん。 今回は駆け足で回りましたが、またテーマを絞って、ゆっくりと訪れてみてもいいなと感じました。 もちろん、またレンタサイクルを借りて。 |
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2011年10月01日
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