「行きも帰りも向かい風」

旅の途中で撮影した写真が中心のブログです。

京都を歩く

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神社、仏閣好きなので、京都もお気に入りの場所です。
特に東山の辺り(南禅寺や平安神宮)には良く行きます〜
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昨日は長女の所属する吹奏楽部の演奏発表会でした。
まだ1年なので、演奏に参加する曲は少なかったですが、一生懸命頑張っていました。
しっかりと練習して、精進してもらいたいものです。

さて、京都「鞍馬寺」の記事の続きです。

鞍馬寺は、平安京に遷都後の延暦15年(796年)に北方鎮護のために建立されました。
牛若丸の修行の地としても有名ですが、近年はパワースポットとしても人気があるようです。
「ウィキペティア」を見ると、滝沢秀明が大好きな寺で、コンサート前などに必ず訪れるそうです。

多宝塔から本殿まで10分ほど歩きます。
この辺りの参道は、まだ傾斜が楽です。

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なんというか、この道を進むだけで、違う世界に入っていくような錯覚にとらわれます。

本殿に到着しました。

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この本殿は、1971年に再建されたそうです。
本殿には千手観音菩薩、毘沙門天、護法魔王尊の3体が祭られています。

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本殿前の魔法の円陣(サークル)、パワースポットとして有名だそうです。
確かに中心に立ってみると、そのパワーに包まれような感覚がしました。

こちらの狛犬も、やはり犬ではなく虎でした。

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本殿を後にして、貴船に向かいます。つまり鞍馬山を越えていくわけです。
頑張って坂道を進みます。

牛若丸息つぎの水、背比べ石など牛若丸の遺跡が数多く残されているので、興味深く歩けます。

汗だくになって、不動堂へ到着。

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境内にいるカエルの置物が可愛かったです。
(ぶれてしまったため、写真はありません(汗))

さらに進むと、「木の根道」が現れました。

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看板を読むと「岩盤が固いため、地下に根を張れない杉の根が見事なアラベスクを描いている」とありますが、杉の根がまさに見事な文様を描いています。

こんな道は、なかなか無いですよね。

自然の力に感動しながら、さらに先を進みます。

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この3連休は岡山に戻っています。
先日の韓国旅行の記事を書きたいのですが、画像データを大阪に忘れてしまったので
先に、先週訪れた京都鞍馬寺の記事を。

まずは京阪電車で出町柳駅へ到着。
そこから、叡山電鉄鞍馬線に乗り換えます。

電車は、車外の風景を楽しめるように窓側に向いている席がありました。

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とってもうれしい配慮です。
紅葉の時期にも来てみたくなりました。

30分ほど電車に揺られ、鞍馬駅に到着。
ここまで乗ってきた電車を撮影。折り返しで出町柳駅まで戻るようです。

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駅を出ると、いきなり巨大な天狗のお面がお出迎え。

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さすが鞍馬天狗の伝説が残る鞍馬ですね。

すぐに鞍馬寺の多聞堂が見えてきました。

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階段を上り、狛犬をしげしげと見ていると、どこか違和感が。

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なんと、犬ではなくて、虎のようです(笑)

坂道をあがっても良かったのですが、せっかくなので鞍馬山ケーブル(100円)を利用します。

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わずか2分ほどでしたが、到着して降りてみると、下とはどこか違う雰囲気。
なんというかパワーに満ち溢れているかのよう。

少し、とまどいながら先へ向かいます。


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先月、本屋をウロウロとしていて、面白い雑誌を発見しました。

月刊「一個人」の8月号、『日本の庭園入門』です。
そして、その表紙には京都の龍安寺の石庭が使われていました。

「石庭」と聞くと多くの人が「龍安寺」を連想するのでは、と思うほど、
今や龍安寺は京都旅行の定番となっている感さえあります。

私も「龍安寺」を訪れ、その美しく手入れされた石庭で、時間の許す限りボーっと過ごすのが好きです。

その石庭、75坪の白砂の世界には、大小15個の石が点々とならんでいます。

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そして見れば見るほど・・「この作者はいったい何を表現したいと思っているのか?」について
思索をめぐらせてしまいます。

ある高名な評論家は言います。
「作者が何を表現しようとしているか分かろうとしてはいけない。ただ、あるがままを受け入れればいいのだ。」
確かにそうかもしれません。

しかし、この方丈の縁側に座り、
75坪の白砂の、東から5・2・3・2・3という組み合わせで配置された石と対峙するとき・・

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その疑問が、どうしても湧き上がってきてしまいます。

購入した雑誌でも、庭の作者、作庭された時期、作者の意図といった疑問に対し、仮説を提示し、この説が有力だというのを分析していました。
しかし、それもあくまで有力な説であって、正解ではありません。

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もしかしたら、龍安寺の石庭は、その配置を楽しむのもいいのでしょうが、
その石自体が持つ美しさを眺めるのがいいのかもしれません。


余談ですが、私が龍安寺を訪れるとき・・そこには必ず修学旅行生がいてワイワイ騒いでいます。
できれば彼らがいない時に、このお庭を訪れて、さらに静かに思索を巡らせたいものです(汗)

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いよいよ、待ちに待った3連休。
暑そうではありますが、時間を見つけて近場を歩いてみようと思っています。

さて、先日、京都で行われている祇園祭の宵々々山に出かけてきました。

祇園祭は、京都の夏を彩る八坂神社で行われる祭礼のこと。
毎年7月1日から31日までの1カ月間、京都市内中心部や八坂神社で多彩な祭事が繰り広げられます。

「宵山」(14日〜16日)とクライマックスの「山鉾巡行」(17日)では、豪華に飾られた32基の山鉾が京都市内に勢ぞろいします。

祇園祭に行くのは初めてなので、楽しみにしていました。

夕刻、阪急烏丸駅からそぞろ歩きの開始。
普段、多くの車が行き交う市中心部の四条通や烏丸通が歩行者天国になっています。

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浴衣を着ている方も多く、祭りの気分を盛り上げてくれます。

32基の山鉾はそれぞれ個性豊かで、見ていて飽きません。
写真のように高い山鉾もあります。
各町会所では山鉾の神体や装飾品などを展示しています。

日が落ちて暗くなると、提灯が幻想的に浮かび上がってきます。

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この日も暑かったですが、だんだんと気温も下がってきて、ほっと息をつけます。

「コンチキチン」と地元町内会の子供たちが演奏する祇園囃子が響き、祭りの雰囲気がいっそう盛り上がります。

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せっかくの機会なので、高所恐怖症ではあるのですが勇気を振りしぼって山鉾の上に上がってみました。

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余裕がなかったので写真はありませんが(汗)
有料ではありますが、ちまきと美味しいお茶もセットになっていたので美味しくいただきました。

流れてくる祇園囃子に耳を傾けると、祇園祭が多くの方々に愛される理由がなんとなく分かるような気がしました。

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明日は山鉾巡行も行われます。
連休でもありますし、多くの観光客で賑わいそうです。

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先日、初めて大阪から京都まで、クロスバイクで走ってみました。

本当は、それほど大きくない(幹線ではない)道で走りたかったのですが・・
土地勘のない私にとっては、困難なことであることが予期されたので、仕方なく幹線道を選択。

それでも・・途中で2度ほど道に迷ってしまいましたが、なんとか京都まで到着することができました。

まずはお気に入りの南禅寺周辺まで走ります。クロスバイクを止めて、琵琶湖疏水記念館へ。
無料なのですが、いろんな紹介がされてあり、見ごたえ十分。
京都の人々の生活用水を確保するため、琵琶湖疏水が重要な役目を果たしていることが理解できました。

現在の政治家とは一味も二味も違う偉大な先人たちの努力に思いを馳せながら
インクラインを歩きます。

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ここは紅葉の頃にも歩きましたが、やはり新緑の頃もいいものです。

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続いて、その琵琶湖から水を引いて、美しい庭園を作り出している「無鄰庵」(むりんあん)へ。

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「無鄰庵」は、明治29年に完成した山県有朋の別荘です。
山県有朋は、造園を趣味としており、自らデザインした構想により小川治兵衛に造園させました。

当時、有朋は明治天皇にも
「京都に名園はいくつかあるが、御所のお庭を除いて、私の庭に及ぶものはない。」と
豪語していたそうです。

大樹の間に巨石を配し、琵琶湖疎水の水を引き入れて作った3段の滝です。

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確かに豪語しただけあって、東山を借景にした庭は、とっても見事です。

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かつては見学できませんでしたが、現在は京都市の所有となり見学が可能になりました。
実物を見なければ「偉そうに豪語して」と思ったに違いありませんが・・
実際に見て、確かに豪語したくなる気持ちが分かりました。

素晴らしいお庭でした。

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