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読書な話

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愛と青春の成り立ち

先日、愛と青春の成り立ちというマンガを読みました。
旅立ちじゃありません、成り立ちです。


うん。個人的にとても好きです。
秋重学さんの絵柄も好きですな。

で、青臭い高校生バンドマンが主人公の話なんですけど、スターダムにのし上がったりするような話ではなくて、そこらへんにいそうなバンドマンのお話です。

なんというか、音楽に対するスタンスってのがとてもステキで。


見習いたい距離感です。はい。
モーニングで連載していた「ブラックジャックによろしく」が、スピリッツ「新ブラックジャックによろしく」として連載を再開するそうな。(こんな感じ

13巻が出てから全然動きがなかったので、どうなったのかと思ってましたが、まさか別の出版社に移籍とは驚き。











でも、正月休みにコミックス処分しちゃいましたよ・・・。


だって、打ち切りだと思ったんだもん・・・。

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週刊モーニングに連載中の安野モヨコの「働きマン」がアニメ化されるそうです。


この漫画、面白いです。


働きマン

秘密 / 布袋寅泰

布袋寅泰の自叙伝「秘密

うーん、読むか読まざるか悩んでいたんですが、結局読んでしまいました。

書かれている内容の半分以上はインタビューで語られていたり、ツアーパンフで語られていた内容。
一応書き下ろしということだけども、まあ、小説を書いているわけではないから内容は似たものになるのは当然だ。

しかし、やはり初めて世に出る内容は、読む価値があると思う。
BOOWY結成までの経緯、BOOWY時代の苦労話、ソロ第一作目にかける意気込み、COMPLEXの結成・解散などなど。

この本の出版の際に話題になった「BOOWY解散秘話」についてですが、解散に到る経緯はうっすらと語られているものの、理由は明言されてません。解散しなければならなかった理由は、墓まで持っていくそうです(笑)
(まあ、それを差っ引いても読んで面白いと思いますが、それだけを期待するとイマイチかも。)

BOOWY時代の苦労話は、今となっては想像出来ないような話ばかりで、BOOWYがフロンティアであったことがよく分かります。

山下久美子とのことや、今井美樹とのことも語られています。
BOOWYの下積み時代に関する内容に比べると全然ページ数は少ないですけど。

山下久美子と離婚して、今井美樹と再婚したことで離れたファンも結構いるんじゃないかと思いますが、そういった方は一読の価値があるかと思います。
書かれている内容を信じるかどうかは読む人に委ねますが、個人的には「告白されている内容通りの人物であって欲しい」と思っています。
暴力的な話も出てきますから、それを読んで嫌いになる人もいるんだろうな、とも思います。


個人的には、数年前の怪我に到る経緯、怪我から復活する経緯が一番興味深かったかな。

実際、奇跡的とも言える復活劇であったし、怪我によって延期されたツアー(SCORPIO RISING TOUR)のステージは鬼気迫るものでした。

ファンとしても、アーティストが死線をさまよったということもあって、「次のツアーがあるかどうか分からない」とも思ったし、逆に「自分もいつ事故に遭ってもおかしくない」と痛感させられました。
なので、このツアーは一番観ました。8本ぐらい観たかな?(笑)
それ以降は「行ける範囲のものは全部行く」という方針で、ツアーに参加してます。

ただ、最近はアニキっぷりが目に付いて(ファンもだけど)、「ちょっとなー」って感じですが(笑)
GUITARHYTHM 2の頃は、もっとお洒落でかっこ良かったように思うんですけどね。



2/18からはベストアルバム「ALL TIME SUPER BEST」を引っさげたツアーが始まっています。
今回のツアーは相当盛り上がると思うので、東京でのライブを楽しみにしてます。

ゴールデンウィークに帰省がてら名古屋のライブも行くかな。


http://images-jp.amazon.com/images/P/4344011082.01.LZZZZZZZ.jpg
秘密 / 布袋寅泰

流星ワゴン / 重松清


インフルエンザで出社禁止状態だったので、持て余した時間を使って溜まっていた文庫本の中から重松清氏の「流星ワゴン」を読みました。

重松清氏の作品は随分前に舞姫通信を読んだことがあります。
もう随分前なのでしっかり覚えてないんですが、「舞姫通信」は自殺がテーマの小説で結構重いテーマを書く人だなぁと思っていて、それ以来、重松作品は読んでませんでした。

なんで「流星ワゴン」を読むことにしたかというと、某ブログのコメントで紹介されていたから。
ただそれだけです。


主人公は妻に浮気され、中学受験に失敗した息子は引きこもりの家庭内暴力に悩み、生きていくことに疲れている38歳のリストラされたサラリーマン。

その主人公が時空を超えるワゴンに乗って、過去の人生の分岐点に行くというファンタジックな設定に基づいて物語は進んでいきます。

時空を超えるというと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような「過去を変えれば未来が変わる」という設定が一般的かもしれませんが、「流星ワゴン」ではそういう救いは無し。


過去でいくら頑張っても未来には反映されない。


こうやって書くと、夢も希望もない感じがしますが、全然そういうことではなくて、過去の重要な分岐点となる時点を異なる視点・場所で振り返るという感じ。

結局、主人公は未来(というか、現在)を一切変えられないまま、現在に戻ってきて人生を続けていくことを決意します。

ワゴンに乗る前と大きく違うのは、過去の分岐点を再確認したことで、自分の置かれている現状を受け入れているということ。
そして、現実をこれから変えていこうとしているところ。





とまあ、ネタバレを避けて書くと、貧弱なおいらの文章力ではこんな程度しか書けません・・・。


どちらかというと、男性向けの小説(特に子供を持つ父親向け)かなぁ?
まだ子供を持たない身なので、「親になるとこんなこと考えるのかぁ」っていう点では面白かったです。
親子のコミュニケーション、夫婦のコミュニケーション。様々で複雑。


個人的には、主人公の話よりは流星ワゴンを運転している橋本親子の話の方がジーンときました。
不覚にも橋本親子の別れのシーンでは涙ぐんでしまいました・・・。

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