狂犬観察日誌

2019年、今年行けないと8年連続不参加のフジロック。誰が出るのかな。やっぱりゴンドラの上に行きたい。

ロック問答無用

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8/2、One Shotと是巨人

★自分の語彙の貧相さにはガッカリだ…


フジロック1日目に同行メンバーがMAGMAというフランスのバンドを観に行くというので
ついていって初めてみる。
ドラムを中心として玄人が集まっているバンドらしい。
どんなバンドかうまく説明できないので、とりあえず感想は
ふーん、なかなか面白い。いいじゃん〜。

フジロック2日目に苗場食堂という広さ3畳くらいのステージで、
前日出演していたMAGMAのメンバーによるギター、ベース、ドラム(MAGMAとは別人)、オルガン(キーボード?)のOne Shotというインストバンドを観る。
これがちょっと変わった拍子で、演奏がうまくて盛り上がる。
終了後に「8/1から3日間、両国でライヴやります」
というので、こりゃちょっと行ってみようかなという気になる。


月曜日、仕事終了後ふと思い出して「両国、One Shot」で調べると、対バンが
是巨人。一体なんと読むのか。

ん? なにィ! 鬼怒さんのバンドじゃないか〜!!
行くしかなーい!

両国SUNRIZEという小さなライヴハウスには前方に丸イス席が40ほど。
最後列の空いたイスに座る。
プログレって座ってきくのが普通なのかな。

そして是巨人。「これきょじん」でいいようです。
これが、なんというかオエエってうなるほどカッコよかった。
(声にならない声で実際に「おええええ」と言う)
ギターとベースとドラムだけなのにいろいろな音がする。
リズムが変幻自在で、はじめのうちは聴き慣れないけれど、
まぎれもなく音楽になっているという。
うーん、なんていうんだろう?

One Shotはそれでいうと「んごあああ」。
是巨人よりももう少しロックな感じだけれど、リズムが変幻自在というのは同じ。
どんどんずれていく(ように思える)が、要所要所(?)で
一斉にピタッと止まったり、ぶわっと始まったり、
最終的に帳尻があっていてすっごいなあと思う。
同じモチーフをいろいろなアレンジでやるところはジャズっぽい
気もするがジャズに詳しくないのでよくわからない。
なんていうんでしょうね?

http://www.myspace.com/oneshotrock


そして、最後のギターの鬼怒さんとOne Shotが一緒にやった曲は
「にょえええ」とうなるしかなかった。ホントに貧相な語彙だなー。
なんていうんだろう、これ。


これがプログレってやつなのかな。
だとすると、結構プログレ好きかも…と思った夜でした。

One Shotのメンバーが来ていたバンドのTシャツに「刹那」と
書いてあったのには「なるほど〜」と膝を打ちました。


それにしても一体どういう楽譜になっているのかな。


♪:[Ewaz Vader] One Shot

★アニソン三昧ふたたび★

ずっと待っていたんだ…この日を!

と、いうわけで念願の「今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧」。

NHK-FMの不定期企画番組「今日は一日○○三昧」のモンスター番組。

アニソン三昧は、前回放送中HPアクセス数が336万ヒット(?)だったそうである。

なんて数字だ…いかすぜ、みんな。

もう、前回アニソン三昧の企画が「ファイナル」ってことで、
大晦日にずーっとラジオにかじりついたが、
リクエストはとうとうかからず。

今回は悲願のリクエストがかかるようにラジオの前にくぎづけ。

ギャー家から出られねえ! ラジオ前から動けねえ!

5/2は清志郎三昧。
4/29は戦後歌謡三昧。
いやー、ラジオっていいな〜。

そして今日は午前9時20分から翌午前1時まで。
お子様はこんな時間まで起きていられませんよ? という、
こどもの日の企画であろうに、まったくもって大きなおともだち向けのスパルタ番組。

早朝出勤にはキツい。
でもこんな天気のいい日に大勢のいい大人がアニソン三昧ってなんだかうれしい。
三昧のページがたびたび読み込みエラーになっておかしい(笑)。
そんな連休最終日。
明日もがんばれそうだ。


♪『孤独の旅路』:ネバーランド

★またひとつ星が


2010年3月31日、ゆらゆら帝国解散。


口から魂がはみ出た。
呆然、脱力。

途方に暮れる。

ライヴでの新作演奏がないなとか、新アルバム出ないなとは思っていたが…。

年末のライヴが行けなかったのが悔やまれる。

「そしてアルバム「空洞です」とその後のライブツアーで、我々は、はっきりとバンドが過去最高に充実した状態、完成度にあると感じました。
この3人でしか表現できない演奏と世界観に到達した、という実感と自負がありました。

しかし、完成とはまた、終わりをも意味していたようです」


再結成、たぶんないだろうな…。

ホントにもうショック、ショッカー、ショッケスト。

いやいやいや、なんだかもうどうかしちゃっていますけれども、
どうにも残念。

しばらくは口からはみ出たまんまで、
次のその先を待つとしますか。


……はぁー……。


♪:『空洞です』ゆらゆら帝国

3/23 ボブ・ディラン

★Forever Young

最前列で見る幸運に恵まれる。聴いていると無性に楽しくなって顔が笑いっぱなしの自分。
アンコール終了までの2時間が飛ぶように過ぎた。

曲ごとに、沢山持参しているハープを小さなライトに照らして選んだりするところや、
キーを弾ませる指の動き、1曲だけだがギターを弾く姿を見られたのがよかったなー。

MCは一切なく、アンコールでのメンバー紹介のみ。
無駄のないシンプルな渋い構成。
リードギター、ベース、ギター、ドラム、バイオリン他(スチールギターなど)、
の5名がボブ・ディランに向けるまなざしも何だかよかった。

レコードで聴くのとは全く違ったアレンジや歌い方で、ライヴの度に違うらしく
常連の人によると「それですべての盤が欲しくなってしまう」とのこと。
「旅から旅へという感じでツアーを回るみたいなんですよね。毎回違いますし、いつも楽しみなんです」
それはすごくいいですね。

この日の[Like A Rolling Stone]はディランの弾くキーボードのアレンジが
良く聞いた懐かしい曲のような感じでかわいらしくて気に入りました。
歌い方は音盤で聴くのとは全く違うセリフをポツッというような感じだけれども、
メロディが感じられるのがどうにも不思議(伴奏のせいだけではなく)。


1. Cats In The Well (←この曲だけバイオリンあり)

2. It's All Over Now, Baby Blue

3. Summer Days

4. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)

5. Forgetful Heart

6. Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again

7. John Brown

8. Under The Red Sky (←この曲をギターで)

9. Honest With Me

10. Masters Of War

11. Highway 61 Revisited

12. Shelter From The Storm

13. Thunder On The Mountain

14. Ballad Of A Thin Man

アンコール

15. Like A Rolling Stone

16. Jolene

17. All Along The Watchtower


会場は満員だったが、観客が「大人の」人々なので、
ぎゅうぎゅうと前に押し寄せることがないのはさすが。

Zepp Tokyoに来るのは久しぶりで、
音がでかけりゃいいなんて時代によく来ていたせいか(その頃の音は全然ダメだった…)、
どんな音になるのか気になったが、
悪くはなかったように思う…というよりあまり気にならなかった(笑)。

物販は、Tシャツは日替わりも含めて数種あり、
会場ごとに色違いのポスター、アルバムジャケットでカバーしたチロルチョコなど
グッズも充実していたが、もうちょっと値下げプリーズ。

帰り道は小雨が降ったが、寒さをあまり感じないそんな夜だった。


♪:[Mr. Tambourine Man] Bob Dylan

フライト666、初乗り

イメージ 1

★メキシコまで乗せてくれ!★

アイアン・メイデンってメタルですか? 

ってくらいほとんど知らないくせに、
行ってきました「DVD“フライト666”上映会」。


企画からして、鉄分少なめの人間にも食い付きドコロたっぷり。

バンドのボーカルが機長として、
メンバーとスタッフ、ツアーのセットを満載したジャンボジェットでワールドツアー。
その名も「flight 666」
って聞いただけで何だかおかしい。いろいろおかしい。

さて、このツアードキュメンタリーDVDのフィルムコンサート。
今回は15分程の宣伝用フィルムとコンサート本編のみの上映でしたが、
いやー、これが「でかい」バンドってことなのかと思わせる引力。

熱い、
何よりファンがあついのが、自分にとっては凡百の言葉より説得力がある。

とくに中南米やインドのファンがアツイ。
ライヴに行ってみたくなりました。
そしてそんなファンがわんさか世界中にいるわけだからなあ。

このバンドいいよ、と説明されるより
このライヴ映像が一番伝わってきました。


いつも行っているライヴと違うのもまた新鮮(笑)。

ギターが三人いる!(新鮮!)

ベースと合わせて四人並んで揃って弾いている図も絵として面白いし、

ドラムの右足の動きが尋常じゃない早さだとか、

ジェット操縦してきたのに、あれだけ声が出て動けるボーカルのパワーはどこから来るんだとか、

思わず引き込まれます。


7週間で17か国、
あちこちに飛んでるんじゃ、疲労や時差ぼけも相当なものだろうに、
いったいあんたらいくつなんだ。
まったくイギリス人の体力(忍耐力)はどうなっているのか。


上映会前にゲストとして登場した伊藤政則がいうには、

「とくに中南米のファンに注目、年齢層が若い。それもここ数年の間のに増えた純粋なファンが多いのではないか」

「これだけの規模のことをできるバンドは、あとはメタリカくらいじゃないか」

「南米は他にも大きなバンドが行っているし、同時期にKISSも行っているが、サクッとした入り具合。
メイデンの動員数は別格」

(↑言葉は正確に記憶していませんが、こんな内容)

なるほど、
その“別格”の入りっぷりを映画館のスクリーンで見るとですね、
笑っちゃうくらいなもんでした。
ムスカじゃないけれど、「ゴミのようだ」ってアングルで撮られています。

しかしのべ50万人動員とはつくづくスゴイよなあ。



あー! ライヴに行きたい! ドハツの!(笑)



フライト666公式サイト
http://www.emimusic.jp/intl/ironmaiden/



本日の♪:『雑草挽歌』怒髪天

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