全体表示

[ リスト ]

昨夜は栗坪公会堂で行われた、川の遊歩道計画の説明会に参加してきました。
栗坪地区以外からの参加も多く、参加者は50人以上。
広い和室が満員。市が用意した資料が足りませんでした。

県土木事務所の方と、市の担当者から、計画の概要や
遊歩道のルートなどの説明のあと質疑応答になりました。

Q.なぜ計画提案から4年間、なんの広報も説明もしてこなかったのか。
 他市町は協議会を作ったり、広報をきちんとしているのに。
A.これには理由はなく、反省しかない。

Q.環境アセスメントはしたのか。
A.この事業は環境アセスの対象外なのでしていない。

Q.県への事業応募の要件として、事前の住民合意が必要なはず。
 合意なく進めたのはなぜか。
A.タイトなスケジュールの中で、合意をとらずに進めてしまった。

遊歩道が家のすぐ下を通る住民からは、
Q.遊歩道が家からどのくらい離れるのか、防犯上知りたい。
A.今日は資料がないので答えられない。

Q.どのくらいの予算なのか。将来にわたる維持管理費はどのくらいか。
A.発注済みのところで1億円くらい。維持管理費についてはこれからで、
 はっきりとはわからない。

意見としては、
工法ももっとよい方法があるはず。住民との協議が不可欠。
いったん計画を撤回したらどうか。

工事に因ってカワセミなどがいなくなれば、日高の原資がなくなる。
本当の意味での清流文化都市にすべきでは。

賛成意見として、
川も手入れが必要。人を呼び、人が入ることで関心を持ってもらい、
川がきれいになればいいと思う。とにかく川を良くすることが大事。

遊歩道には反対しない、むしろ賛成だが、市のやり方は住民置き去りだ。
日高市は昔からやり方。これではできるものもできなくなる。

市や県の担当者が答えられず絶句してしまう場面が何回もありました。
本当に川のことを考え、川の再生からのまちづくりを
本気で目指しているのでしょうか。
県の予算で整備してもらえるならソレ今だ!ということでは
結局いいものはできません。

そして昨夜の圧巻は、小学校6年生(だったと思う5年生かな?)の男の子。
「僕が以前住んでいたところの川が、これと同じような工事で
川が死んで
蛍が見られなくなりました。ここに引っ越してきて、とてもすばらしいところなのに、
また工事が行われたらと思うと、この工事は絶対やめてほしいです。」
拍手がしばし鳴りやみませんでした。

ここに書いたもの以外の質問や意見もたくさんありました。
前の晩(1日)に行われた北平沢の説明会でも、
住民の方々からかなり不満が噴出したそうなので、
このまま計画通りに推し進めるのは難しいのではないでしょうか。

また、意見を言わない方の中には賛成の人も、穏便にすませたい人も
少なからずいると思います。
住民の方たちが地域の中で対立してしまうのだけは避けたいです。

やっぱりこの計画は、一度立ち止まってみたほうが良いのではないでしょうか。




この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事