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飛鳥坐神社、 おんだ祭り

奇祭のひとつ、飛鳥坐神社のおんだ祭り。 以前から見てみたいと思っていたが、今日は、天気も良く絶好のコンディション。 早速出かけてみることにした。

到着は、12時丁度頃。 もうすでに、大勢の人が良い場所を占領している。
本殿側、上部に比較的空いているスペースを発見。 すかさず、占領する事に。
でも、始まりは、2時。 あと二時間も待つのかと思うと少しうんざり。 暇つぶしに、本を持ってくるべきだったと後悔する。 それに、生理現象も気になる。 一度、場を離れたら席を奪われる心配もあるので、トイレにいきたくなっても、少々我慢しようと思い、じっと、祭りが始まるのを待つ。

この祭りは、年始めに神様へ五穀豊穣と子孫繁栄を祈るもので、二部構成でできている。 一部は、宮司による祝詞等を行い、後に、牛、天狗、翁に変装した人が田植えの儀式を面白可笑しく行う。 一部と二部を挟んで、巫女さんによる舞が奉納される。 そして、二部には、この祭りのクライマックス、「夫婦和合」の儀式がおこなわれる。

夫婦和合の儀式は、天狗とおかめによって、面白可笑しく、ユーモラスに、そして、エロティックに行われる。 まず、天狗が男性のシンボルを見立てた太い竹をを股間にあて、回したり、上に上げたりして、見物客の笑いを誘う。 そして、敷布団に見立てた、ござを翁が敷き、天狗がおかめを誘い、そして翁に助けてもらいながら、無事に「夫婦和合」を終了。 そして、濡れたと思われる部分を紙で拭く仕種をし、その紙を見物客に撒く。 この紙を拾った人は、子宝に恵まれるそうだ。 この夫婦和合のシーンが二度繰り返され、最後に餅撒きで終了する。

いやはや、実に、滑稽で、その上、エロティックであり、見ている方は、興奮するというより、なんか恥ずかしい気分にさせられる。 子宝祈願、子孫繁栄の為に、性器のシンボルを形取ったオブジェを置いてある神社があることは良く知られているところではあるが、実際の儀式として残っているのは、この飛鳥の神社くらいではなかろうか。

幸い、生理現象はなく、実に、興味深く見学させてもらった。


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