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鉱物採集記

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柳生、採集禁止に

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柳生へ久しぶりに水晶を採り行こうと、石友3人で出かけた。
途中、石友一人を木津駅でPick Upし、いざ、柳生へと思ったが、途中、和束の石切り場を通るので、有名な紅柱石と菫青石を採集することに。
事務所へ行き、採集の許可をもらい早速に採集開始。
以前、別の石友さんからここの石のサンプルを頂いていたこともあって、それよりも良いものを探す。 すると、ほぼ前面に菫青石で覆われている石と、桜石状のものをゲット。 別の石友が柳生で待っているので、和束には、わずか(失礼)10分程度で切り上げ、柳生へ向かう。

いつもの登山コースを辿り、いざガマ開けへ。 と、意気込んだが、な、なんと!!!産地にロープが掛けられ、「山を崩すな。巡回中。告訴する!」との看板が。。。
あ〜ぁ。 また、大事な産地が無くなってしまった。 実に、悲しい。

すごすごと、引き返し、加茂駅近くにある、「フローライト」へ立ち寄る。 いろいろ、石や産地情報について、話していたら、あっという間に時間が過ぎてしまって、最後にアメジストを格安で買って解散しました。 ままちゃん、アメジスト安く売ってくれてありがと〜。

 写真(上から)
*ほぼ前面菫青石でできた鉱石
*桜石状態の菫青石

高師小僧、採ったぞう

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京都府の木津川にある産地で、高師小僧を採って来ました。

これは、地下水にとけていた鉄分が,地中の植物の根や茎のまわりに水酸化鉄として沈殿したもの。 根が真ん中にあるので中空となっている茶色鉱物。 愛知県の高師ケ原が有名で天然記念物になっているそうです。 形を見ていると小僧という名前がぴったりフィットする感じで面白いです。 誰が名づけたのでしょうね。 名付け親の感性の豊かさを感じざるを得ません。

約4cm前後の大きさですが、形状がいろいろあって、楽しめます。
壊れやすいので、取り扱いに注意は必要です。

1時間半程度の採集であったが、10本前後採れて満足。

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中々、産地が特定できず、難儀しました。
とにかく歩き回って、それらしき所を歩けど、歩けど、見つからず。
山道を歩き、もう、帰ろうと思った時に、反対側から歩いてきた中年の方に出会い、聞いてみた所、「何か、珍しい石があるって、聞いたけど、○○の所や。」と教えてもらった。 まさに、渡りに舟とは、このことである。 早速調査を開始する。 教えてもらった地点に急行し、落ちている石を確認すると、出てきました。 落ちている石は、ちょっと、色がくすんでいるので、鉱脈を探してみると、出ていたので、早速にハンマーとタガネで割ることに。 小ぶりだけど、沢山採れて満足でした。

ウランは売らん

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京都の石友、Oさんのご指導の下、広野とK鉱山へ行ってきました。 広野では、巨大花崗岩を割るとは露知らず、通常のハンマーでは、役には立たず。 撃沈。
しょぼい、ペグマタイトのみ採集。 また、リベンジするのだ。

次に、K鉱山へ向かう。 狙うは、燐銅ウラン鉱。 
Oさんの過去の採集品を見せてもらい、イメージを膨らませる。緑色の結晶質を探せども、探せども、見つからず。 またまた、撃沈。 もう、諦めていた帰り際に、Oさんが「見つけた!」との合図が。 「ン? ひょっとして頂けるかも」と、心をときめかして駆けつける。 見ると、大きな石から出ているではありませんか。 で、頂けるとの事。 うれしぃ〜。。。
そして、2つ以上見つかったので、先に、すたこらさっさと、車を留めてある所に向かったHさんの分も提供してもらって、満足して家路に向かったのであった。

「売ってくれ」と、言われても絶対、売らないからね。

Oさんには、今日は(いつもだけど)お付き合い感謝。 お土産まで頂いてまたまた感謝! 大体、イメージがつかめたので、次回は、自力で採りたい。

(写真)
緑色のガラス質の石が燐銅ウラン鉱です。

兵庫北部

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兵庫県、北部へ2泊3日の採集旅行へ出かけました。

以下は、そのあらましである。

 (1)1日目
ニッケルが採集できるN鉱山。 最初ここを訪れたときは、蛭に血を吸われまくって、採集もせず、一目散で逃げてきた所。
2回目に行った時は、お目当ての「紅砒ニッケル鉱」を一緒に同行して頂いた方のおかげでゲット。 その他、黄鉄鉱、硫砒鉄鉱、磁硫鉄鉱、方鉛鉱、ゲルスドルフ鉱も採れ満足した。
そして、今回は。。。

本日は、高速道路料金割引の初日もあってか、西宮辺りで少し渋滞。 この渋滞のおかげで、待ち合わせ時間に5分程度遅れて到着。
既に、他のメンバーは、集合済み。 先日、良質の辰砂を採っていたので、それを提供。 少し、雑談後、現地へ出発。
車を置き、山を上がる。 産地へ到着し、すぐさま穴を掘っていく。 ここも、前回訪問時と比較して、様変わりしているようで、大きく開いた穴が埋め戻されたようで小さくなっている。
前回採れたような、青緑色のニッケル華の噴出した丸く、重い石を探す。 が、探すも、探すも出てこない。 その内、メンバーの中から小さいながらも「紅砒ニッケル鉱」をゲットされていた。
こっちも負けじと探していく。 後に、前回同様、丸く重い石を見つけた。 割ってみるが、所々に銀色の金属光沢があり、良く見えるようにと手袋でなぞってみるが、これが逆効果で、さらに汚くしてしまった。
結局、ゲルスドルフ鉱と、判明。 もう一つ3cm程の大きさの同じような石を見つけて、後でルーペで確認した所、「紅砒ニッケル鉱」が見つかった。 しょぼいが、まぁ、こんなものか。

ここを後にし、次に向かったのは、加保坂で、ここでひすいの路頭を見学し、手を伸ばして、落ちていたそのかけらを採集。 そして、珍しい「ソーダ雲母」を10個程度採集して、今回の採集会は終了。 同行して頂いた皆さんに感謝。 
この夜は、湯元温泉で、但馬牛を食べ、ゆっくり汗を流し、就寝。

 (2)2日目
前日、石友の方から、A鉱山の場所を聞き、早速そこへ向かうことにした。 お目当ては、自然金であるが、ほとんど見つからないとの事である。 だがしかし、少しでも希望があれば採りたくなるのはハンターの性である。
金、金、金。。。目を血眼になって探す。 しかし、ここは、プチ水晶だらけ。 そして、石英質の石を割るが、硬くて中々割れない。 そして、出てくるのは「gold」は「gold」でも、「fool's gold」、つまり黄鉄鉱ばかり。
その他、黄銅鉱、方鉛鉱、そして閃亜鉛鉱。 でも、ここの閃亜鉛鉱は、いわゆる、「べっ甲」で、色が茶黄色で美しい。 小さいながら、幾つか採れたので、結構満足。
ということで、自然金は、採れず。

そこから、明延へ向かう。 ここも、一度訪問している。 広大なズリが残されており、所々に鹿の死骸が見られる。
まぁ、でるものは、黄銅鉱、黄鉄鉱、孔雀石、などで、珍しいものは、見つけられない。 ズリを上へ上がっていくと、坑道の跡を発見。
坑道跡がその他にも見つけることができ、大規模な鉱山だったことが窺い知れる。 その辺のズリを探すと、孔雀石と同じ色をした花弁状に結晶した光沢のある石を発見。
翌日、この石を他のハンターに見せるも、「孔雀石でも、このような形で産出することがある。」との事でした。 ちょっと、期待していたのだったが。。。
この夜、温泉と宿泊施設のある道の駅で宿泊。 

 (3)3日目
昔から、訪問したかったN金山。 ここは、アンチモンの精錬を行っており、採集場所は会社の敷地内にある。 会社は土日祝日は、休みの為に採集許可が得られず、本日、月曜日の採集となった。 参加者の中には仕事を休んでまでここへ採集に来られた方も。。。
会社の人から、採集場所を案内してもらい、早速、お目当ての自然金を探す。 が、実際ここで採れる自然金を見たことが無いので、どのような石から産出するのかイメージが湧かない。
とりあえず、石英質の石を探すことにした。 そうこうする内に、「これ、金ですよ。 間違いない。」おいおい、希望的観測で物を言うなよ〜。 結局、皆の判定で、黄銅鉱であることが判明。
探せど探せど、金は見つからない。 その時、今回の採集会の主催者から、「見つかった。」と。 早速見せてもらうと、小さい粒だけど、やっぱり、黄銅鉱や黄鉄鉱とは色が違う。
これで、イメージが湧いたと思って、気を取り直して頑張って探してみる。 が、やっぱり無理。 とりあえず、金が出そうな石を持って変えることにした。
現時点で、採集して、確認できた石は、輝安鉱、黄安華、毛鉱、珪ニッケル鉱、黄銅鉱、黄鉄鉱、ベルチェ鉱。 持って帰った大きな石は、割って再確認することとする。 

この後、昨日行った、A鉱山へ再訪。 はやり、皆で探しても金は一つも見つかりませんでした。 プチ水晶をリュック一杯にどんさと持って帰った人がいたが。。。あれだけの石、一体、どうするんだろう?

やっぱり、金は難しいです。 金、つまり、Auが採れたら、日記のタイトルは、「Auを採った英雄」にしようと、事前に考えていたのであったが、恐らく、これも「叶わぬ夢」と終わってしまうであろう。

*毛鉱がインクリュージョンした水晶
*輝安鉱

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