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奈良の寺社、古墳を歴史を交えての紹介と日欧交渉史を中心に情報を発信します。

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高取町、お雛祭り

週末は、眼http://img.mixi.jp/img/emoji/137.gifの調子が悪く、くすんでいたのでhttp://img.mixi.jp/img/emoji/63.gif、外出したくなった。
今朝は、曇りhttp://img.mixi.jp/img/emoji/2.gifがちであったが、天気予報では、晴れるhttp://img.mixi.jp/img/emoji/1.gifとの事。 それならば、どこか近場、それも、眼の調子がイマイチ芳しくないので、車http://img.mixi.jp/img/emoji/9.gifの長距離運転は避けた方が無難と思い、電車http://img.mixi.jp/img/emoji/7.gifで行って、駅に近い場所で催されているイベントはないかと探す。 ○○寺特別公開とか、いろいろ出てくる。 ふと、「高取、お雛祭り」というのが目に付いた。 あまり、聞いた事http://img.mixi.jp/img/emoji/138.gifが無いなぁ。と、思いつつ、取り合えず、面白そうな感じがしたのでhttp://img.mixi.jp/img/emoji/67.gif、出かけてみることにした。 最寄り駅から近鉄に乗ったが、電車中はヒマなので、西田原本駅から田原本駅乗り換え時、なんか小説でもと思って、本屋に立ち寄った。 最近は、堅苦しい歴史書を読む事が多いので、読みやすく、面白いものは、と考え、ふと、赤川次郎がいいかなぁ、と思いついたhttp://img.mixi.jp/img/emoji/67.gif。 当然、これまでに読んだ物以外を選ぶ事に。 買ったのは、「さすらい」。 しかし、「さすらい」って、どういう漢字を書くのだろうと、ふと、気になって、iPhoneで検索してみると、「流離い」と、出た。 すごい、当て字。 まぁ、この漢字を見ると、すぐにどういう意味であるかは、容易に理解できるのであるが、こういう当て字を使うとは、ちょっとした驚きであった。 電車中で読んでいると、すぐに橿原神宮駅に着いた。 そこから、吉野線に乗り換え、壺坂山で下車。 乗車時間が少なくて、あまり、ページ数が進まなかった。 

さて、駅を降りると、このイベントのガイドマップなるものを配っておられたので、一つもらって、参考にしながら、てくてくと歩いてhttp://img.mixi.jp/img/emoji/215.gifいく事にした。 このイベント、既に馴染みのものになっているのか、見物客が結構多いなぁ。という印象をもった。 イベントの内容を考えると中年以上のご婦人が大多数というのは当たり前で、私のようなヤングマンhttp://img.mixi.jp/img/emoji/75.gifは、皆無である。 そう考えると、ちょっと、恥ずかしいやら、気まずいやらhttp://img.mixi.jp/img/emoji/63.gifで、ちょっと、場違いな感も否めないが、まぁ、全ては気の持ち方次第http://img.mixi.jp/img/emoji/69.gif。 純粋に、雛人形を楽しめばいいのだ。 という思いを強くして見学してみることにした。 

この祭りのメインストリートは、「土佐街道」と呼ばれ、この一帯も、「土佐町」と呼ばれている。7世紀に、土佐から都作りの使役として集められた人々が、朝廷から帰る費用が与えられず、泣く泣くhttp://img.mixi.jp/img/emoji/55.gifここに住み着いた為に、そう呼ばれているのだそうだ。  また、この土佐街道には、当時の情緒が残っていて、 道の両端に下水道が流れ、武家屋敷などの古い家並みが見かけられて、時間がタイムスリップした感覚に陥る。 また、軒先には、菜の花などの綺麗な花々http://img.mixi.jp/img/emoji/230.gifが飾られていて、見学者の目を楽しませてくれるhttp://img.mixi.jp/img/emoji/45.gif

さて、この「お雛祭り」であるが、一般の民家、商店、自らが、雛人形を飾っているもので、メイン会場「雛の里親館」の案内人によると、この「お雛祭り」なるイベントは、4年前にできたそうで、町おこし的な意味があるそうだ。 高取町も、その昔は、「高取城」の城下町として栄えた町であるが、今となっては、過疎の状況が避けられないのであろうか。 しかし、メイン会場に飾られている雛人形は、圧巻であるhttp://img.mixi.jp/img/emoji/41.gif。 全部で500体の人形が飾られているとの事であった。
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さて、一通り見終わった。 まだ、時間http://img.mixi.jp/img/emoji/188.gifがあるので、ついでにどこかへ、と考えた。 候補は、壺坂寺、高取城であるが、距離はそんなにあるわけではないが、如何せん坂道が続くのでhttp://img.mixi.jp/img/emoji/78.gif、止めた方がよさそうだ。 それならと、キトラ古墳へ行く事にした。 距離は1km足らず。 過去に数回来ているが、やっぱりというか、状況は変わっておらず、空調の為の人工建造物が周りを取り囲んでおり、これが古墳か?と思わずを得られぬhttp://img.mixi.jp/img/emoji/63.gif。 来ない方が正解であったなぁ。と、後悔しながら帰途の道へ向かう為に、最寄り駅壺阪山へ向かった。
連休初日。 なにか、イベントがないか探したところ、「若草山のオープン+鹿せんべい飛ばし大会」が見つかったので、行く事にした。

いつも通り、JR奈良駅から歩いていく。 今日は、天気が良く、ウォーキングには、申し分なし。 途中の氷室神社の枝垂桜イメージ 1は、まだ、満開には遠いが、綺麗に咲き誇っていた。 若草山入り口付近に着くと、開山日で、登山料は無料である。 既に鹿せんべい飛ばし大会が始まっていた。 勿論、通常、鹿にあげるものと同じ大きさではない。 あれでは小さすぎて飛ぶ訳は無い。 見ると、大体、フリスビーと同じくらいの大きさか? 30mの位置にラインが引かれていて、これ以上を飛ばすと何か記念品がもらえるらしい。 私が居た時点では、50m以上を飛ばしている人がいて、 よくここまで飛ばすなぁ。と、感心しきり。 人がせんべいを飛ばしているのを見学していると、開会宣言、奈良市長他の挨拶、テーマソングの披露、桜よしの(実に、分かりやすい名前)さんのライブ等が催された。 そして「ミス奈良」の二人がイベントを盛り上げる。 遠くまで投げられる人、風に戻され逆にマイナス方向に記録を作った人、うまく投げられなく、再挑戦した外国人。。。 老若男女楽しんでいました。
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帰り、ちょっと、餅飯殿通りを歩いていると、せんと君に遭遇。 慌てて、シャッターを押そうとしたら、そこは、せんと君。 しっかり、手を振ってくれました

 

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飛鳥坐神社、 おんだ祭り

奇祭のひとつ、飛鳥坐神社のおんだ祭り。 以前から見てみたいと思っていたが、今日は、天気も良く絶好のコンディション。 早速出かけてみることにした。

到着は、12時丁度頃。 もうすでに、大勢の人が良い場所を占領している。
本殿側、上部に比較的空いているスペースを発見。 すかさず、占領する事に。
でも、始まりは、2時。 あと二時間も待つのかと思うと少しうんざり。 暇つぶしに、本を持ってくるべきだったと後悔する。 それに、生理現象も気になる。 一度、場を離れたら席を奪われる心配もあるので、トイレにいきたくなっても、少々我慢しようと思い、じっと、祭りが始まるのを待つ。

この祭りは、年始めに神様へ五穀豊穣と子孫繁栄を祈るもので、二部構成でできている。 一部は、宮司による祝詞等を行い、後に、牛、天狗、翁に変装した人が田植えの儀式を面白可笑しく行う。 一部と二部を挟んで、巫女さんによる舞が奉納される。 そして、二部には、この祭りのクライマックス、「夫婦和合」の儀式がおこなわれる。

夫婦和合の儀式は、天狗とおかめによって、面白可笑しく、ユーモラスに、そして、エロティックに行われる。 まず、天狗が男性のシンボルを見立てた太い竹をを股間にあて、回したり、上に上げたりして、見物客の笑いを誘う。 そして、敷布団に見立てた、ござを翁が敷き、天狗がおかめを誘い、そして翁に助けてもらいながら、無事に「夫婦和合」を終了。 そして、濡れたと思われる部分を紙で拭く仕種をし、その紙を見物客に撒く。 この紙を拾った人は、子宝に恵まれるそうだ。 この夫婦和合のシーンが二度繰り返され、最後に餅撒きで終了する。

いやはや、実に、滑稽で、その上、エロティックであり、見ている方は、興奮するというより、なんか恥ずかしい気分にさせられる。 子宝祈願、子孫繁栄の為に、性器のシンボルを形取ったオブジェを置いてある神社があることは良く知られているところではあるが、実際の儀式として残っているのは、この飛鳥の神社くらいではなかろうか。

幸い、生理現象はなく、実に、興味深く見学させてもらった。

奈良バサラ祭り

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時は、遡る事、南北朝時代。 足利尊氏が北条氏率いる鎌倉幕府を倒し、後醍醐天皇側につくも、それを裏切り、対立。 そして、新たに光明天皇を即位させ、南北朝時代が開く。
この時代、戦乱のさなか、警察も裁判所も確立されていない世の中、派手な衣装を身にまとい、自我の思うままに振舞った大名がいた。 これらはバサラ大名といわれ、土岐頼遠、高師直、高師秦などがその代表であろうか。 

バサラとは、常識外れとか華美なとか言う意味。 足利尊氏への忠誠はともかく、朝廷も有力寺社も関係なく、形式にも権威にもとらわれず好き勝手に振る舞ったのである。
高師直、高師秦の女漁りは、相当ひどいもので、公家の女御など片っ端から手を付けたらしいし、土岐頼遠なんぞ、上皇の行列に出くわした際、「院の御車である、すぐに下馬せよ。」と言われると、「何、イヌの御車だと。 イヌなら射てしまえ。」と、言って上皇の行列に弓矢を放ったと言うエピソードが残る。 
しかし、一番のバサラ大名格は、近江の守護 佐々木道誉(どうよ)であろうか。 彼は、能にも影響を与えるような衣装を身にまとい、派手で粋な振る舞いをした。 
彼は、唯の武士だけではなく、華道や詩にも通じ、文武両道の文字通り、カッコいい大名だった。

まぁ、バサラと言うと、薬師如来を守護する十二神の一つでもあり、この神がバサラ大名のモデルになったのかどうかは知る由もないが、とりあえず、バサラとは、「かた破れ」「勝手気まま」「自由奔放」「粋な」「カッコいい」と言う言葉が当てはまるのかも知れない。

さて、11回目を迎えた奈良の「バサラ祭り」。 こういう祭りはあるのは知ってはいたが、どんな祭りなのだろうと、興味津々で出かけてみた。
奈良市の目抜け通りを中心とし、ライブのダンスパフォーマンスといったところか。 それぞれチームを作り、音楽に合わせて踊るのである。 
形式、老若男女問わず、自分たちの好き勝手に、音楽をアレンジし、振り付け、衣装もオリジナルで踊るのである。 形式にとらわれない、まさに「粋」で「カッコいい」のである。 
チームも様々。 バレエスクールのチーム、ダンススクールチーム、自治体のチーム、企業チーム、学校のチーム等。。。
特に、幼稚園児と小学生の女の子だけのチームには、「かわいいわねぇ」という声が大きかった。 このような幼子が、やがて成長し、地域に密着したイベントをより盛り上げてくれるだろう。

奈良というと、どうも、地味なイメージがつきまとうが、はっきり言って、こういう派手なお祭りが行われているとは、正直、驚きである。 
来年の遷都1300年祭には、この祭りが奈良をより盛り上げてくれるに違いない。

ほうらんや火祭り

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橿原市、坊城地区にある、春日神社と八幡神社で行われる、真夏の火祭り。 

しかし、真夏のお盆の日で、それも、お昼1時より始まる。 この火祭り、何故、暑い盛りに、火の祭典が行われるのだろう? また、この祭りの名前「ほうらんや」の由来は不明だそうだ。 松明は、小麦のワラと竹で作られ、大きいほうは、重量は500Kgにもなるそうだ。

松明は、全部で6つ。大4、小2で、小さい方は、一人で担ぐ。 内容は、大小どちらも同じで、まず、火をつける前に境内を一周し、その後、火をつけて、境内を2周する。 担ぎ手は、皆、浴衣姿で、大きな掛け声と共に、境内を廻る。 実に勇壮で、男の祭りである。

小さな神社であるが、県の無形民俗文化財として伝統行事が今も続けられている。

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