冬の旅ほか

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ブックオフにわたしとしては大量の劇画、書籍、DVDを処分しに行って、検品時間に暇つぶしに中古棚を物色していたら、こんなものを千円で見つけた
1972年当時これはレコード芸術誌上でその年のアカデミー賞の受賞盤だったような記憶が

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DG Collectors Edition
フィッシャー=ディースカウ/シューベルト:3大歌曲集



シューベルト:
・美しき水車小屋の娘 D795(録音:1971年)
・冬の旅 D911(録音:1971年)
・白鳥の歌 D957(録音:1972年)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 
ジェラルド・ムーア(ピアノ)



ドイツグラモフォンのセッション収録1971年ディースカウ&ムーアのこれは親しいシューベルト研究家もしくは故:宇野さんやクラシック音楽毒と薬の芳野達司氏や古くから所有していた吉井亜彦さん著作でおのおの推奨されている定盤?であることに今更ながら気付いた

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CD1:
・第61番 いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV.61
・第132番 汝ら道を備え、大路をなお良くせよ BWV.132
・第63番 キリスト者よ、この日を銘記せよ BWV.63

CD2:
・第121番 キリストを我らさやけく頌め讃うべし BWV.121
・第64番 見よ、父なる神の大いなる愛を BWV.64
・第28番 神は頌むべきかな!今や年は終わり BWV.28
・第171番 神よ、汝の誉れはその御名のごとく BWV.171

CD3:
・第58番 ああ神よ、心の痛手いと多く BWV.58
・第65番 みなサバより来たるらん BWV.65
・第124番 われ、わがイエスを離さず BWV.124
・第13番 わがため息、わが涙 BWV.13

CD4:
・第111番 わが父の御心のままに、常に成らせたまえ BWV.111
・第81番 イエスは眠りたもう、我何を望むべき BWV.81
・第82番 我は満ち足れり BWV.82

CD5:
・第92番 我は神の御胸の思いに BWV.92
・第126番 主よ、我らを汝の御言のもとに保ち BWV.126
・第23番 汝まことの神にしてダビデの子よ BWV.23

CD6:
・第1番 輝く明星のいと美しきかな BWV.1
・第182番 天の王よ、汝を迎えまつらん BWV.182

CD7:
・第4番 キリストは死の縄目につながれたり BWV.4
・第6番 我らとともに留まり給え BWV.6
・第158番 平安、汝にあれ BWV.158
・第67番 死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ BWV.67

CD8:
・第104番 イスラエルの牧者よ、耳を傾けたまえ BWV.104
・第12番 泣き、嘆き、憂い、怯え BWV.12

CD9:
・第108番 わが去るは汝らの益なり BWV.108
・第87番 今まで汝ら何をも我が名によりて BWV.87

CD10:
・第11番 神をその諸々の国にて頌めよ(昇天祭オラトリオ) BWV.11
・第44番 人々汝らを除名すべし BWV.44
・第34番 おお永遠の火、おお愛の源よ BWV.34

CD11:
・第68番 げに神はかくまで世を愛して BWV.68
・第175番 彼は己れの羊の名を呼びて BWV.175
・第129番 主に賛美あれ BWV.129

CD12:
・第39番 飢えたる者に汝のパンを分け与えよ BWV.39
・第76番 諸々の天は神の栄光を語り BWV.76
・第135番 ああ主よ、哀れなる罪人我らを BWV.135

CD13:
・第21番 わがうちに憂いは満ちぬ BWV.21
・第24番 まじりけなき心 BWV.24

CD14:
・第30番 喜べ、贖われし群よ BWV.30
・第93番 尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.93

CD15:
・第147番 心と口と行いと生活とで BWV.147
・第10番 我が心は主をあがめ BWV.10

CD16:
・第9番 われらに救いの来たれるは BWV.9
・第187番 彼らみな汝を待ち望む BWV.187
・第178番 主なる神我らの側にいまさずして BWV.178

CD17:
・第45番 人よ、汝は先に告げられたり、善きことの何たるか BWV.45
・第105番 主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうな BWV.105
・第102番 主よ、汝の目は信仰を顧るにあらずや BWV.102

CD18:
・第199番 わが心は血の海に漂う BWV.199
・第179番 心せよ、汝の敬神に偽りなきやと BWV.179
・第137番 主を頌めまつれ、力強き栄光の王をば BWV.137

CD19:
・第33番 ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ BWV.33
・第78番 イエスよ、汝はわが魂を BWV.78
・第17番 感謝の供え物を献ずる者、われを讃えん BWV.17

CD20:
・第51番 諸人よ、歓呼して神を迎えよ BWV.51
・第100番 神なしたもう御業こそいと善けれ BWV.100
・第27番 誰ぞ知らん、わが終わりの近づけるを BWV.27

CD21:
・第8番 いと尊き御神よ、いつ我は死なん BWV.8
・第148番 その御名にふさわしき栄光を主に捧げまつれ BWV.148

CD22:
・第96番 主イエス・キリスト、神の独り子 BWV.96
・第5番 我はいずこにか逃れゆくべき BWV.5
・第56番 我は喜びて十字架を担わん BWV.56

CD23:
・第180番 装いせよ、わが魂よ BWV.180
・第38番 深き悩みの淵より、我汝に呼ばわる BWV.38
・第55番 我哀れなる人、我罪の下僕 BWV.55

CD24:
・第115番 備えて怠るな、わが霊よ BWV.115
・第139番 幸いなるかな、おのが御神に BWV.139
・第60番 おお永遠、そは雷のことば BWV.60
・第26番 ああ、いかにはかなき、ああ、いかに空しき BWV.26

CD25:
・第116番 汝、平和の君、主イエス・キリスト BWV.116
・第70番 目を覚まして祈れ BWV.70
・第140番 目覚めよと呼ぶ声が聞こえ BWV.140

CD26:
・第130番 主なる神よ、我らこぞりて主をほめん BWV.130
・第80番 われらが神は堅き砦 BWV.80
・第106番 神の時こそいと良き時 BWV.106

第一の杞憂はリマスターだった
独アルヒーフのCDの三十数年前の初期リマスターはアナログLPに比較して、どれもこれも硬質で金属的な耳障りな響きが我慢の限界を越える劣悪さで、すべて叩き売った経緯を持つ
心配は思い過ごしの杞憂に終わり鑑賞に差支えが無いどころか聴き進むうちの心の踊り様はたとえようもない
BWV140の目覚めよと呼ぶ声ありのこの深い響き
BWV21の我に悩み多かりきの混声合唱
BWV51の全地よ神に向かいて歓呼せよの冒頭のトランペット
マタイ、ヨハネ、ロ短調ミサに勝るとも劣らないバッハの思索に富んだ壮大な音宇宙
バッハを愛する全ての人に自信をもってお勧めしたい
この年末、自分へのいいクリスマスプレゼントとなった
バッハのカンタータといえばコープマンや鈴木雅明ほかFMで流れるものなど聴き漁っていたが、やはりリヒターの演奏がスタンダードな唯一無二の峻厳な表現として認知されていたと確信する
個人的にバッハの教会カンタータ全曲を揃えておきたいという趣向は全くないのでこれで十二分に満足しうるものだ。
CD一枚に載っかる収録時間も加味すれば、かつて高級志向のドイツ直輸入アルヒーフとしてのLP時代の10分の一以下をも遥かに下回る価格でこうして手に入れることができるとは隔世の感が強まる
Amazonレヴューなどで音質面での改善に詳細に触れてるものは無く、結構不安だったが胸を撫で下ろす

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ケンプのシューベルト

JR千葉駅に隣接する千葉ディスクユニオンまで遠回りして帰宅
なぜなら下記ケンプのシューベルト/ピノソナタ全集がアマゾン中古ネットにて店頭併売になっていたから
7CDセットで外装良品 千7百五十円

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CD1:
・ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 [42:43]
・ピアノ・ソナタ第3番ホ長調 D.459 [27:28]

CD2:
・ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958 [29:29]
・ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959 [35:26]

CD3:
・ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894『幻想』 [30:28]
・ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850 [39:16]

CD4:
・ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.845 [28:37]
・ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.840 [23:00]
・ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784 [18:05]

CD5:
・ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664 [20:11]
・ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調 D.625 [22:06]
・ピアノ・ソナタ第9番ロ長調 D.575 [24:42]

CD6:
・ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D.568 [29:33]
・ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D.557 [11:44]
・ピアノ・ソナタ第6番ホ短調 D.566 [15:56]

CD7:
・ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D.537 [18:16]
・ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 D.279 [18:34]
・ピアノ・ソナタ第1番ホ長調 D.157 [19:40]

 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)

 録音:ハノーヴァー ベートーヴェンザール 1965-69年セッション

同時期に録音されたベートーヴェンソナタ全集と同じく1895年生まれのケンプ七十を越えた数年で録音している
以前シューベルト研究家からもらい受けた内田光子の深淵・鮮烈なD960などとは比較しようもないが
滋味溢れる二歩も三歩も引いた演奏が展開される
ケンプの演奏を評して、年輪を重ねるうちに、老境に入って聞かせる「話芸」の良さ
質朴で飾り気や芝居気が無い穏やか、のんびりとした語り口を感じさせてくれ、何とも味があってつい
聴き入ってしまう などなど
またシューベルト器楽曲作品 室内楽も合わせ特徴的な良い意味での冗長さが、長い間美しい音楽に浸ってられる趣がある

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パガニーニ

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HMVクラシックレヴューから転用

アッカルド/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲全集(6CD


サルヴァドーレ・アッカルド(vn)
ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
シャルル・デュトワ(指揮)

イタリアの名ヴァイオリニスト、アッカルドのパガニーニ録音を集成した6枚組セット。1975-75年ステレオ録音のコンチェルト全集はもちろん、『カプリース』や変奏曲なども収め、パガニーニの主要作品がほとんど揃うという点でも見逃せません。
 自国の作品にとどまらず、バッハやベートーヴェン等でも力量を発揮するアッカルドですが、やはりその冴えた腕前が最高度に輝くレパートリーはこのパガニーニ。アッカルドは後に協奏曲を弾き振りで再録音していますが、当盤は彼の最盛期である1970年代のレコーディングだけに、その隙のない名技性はなおさら見事に示されています。
 デュトワの指揮を得たことも当盤のポイントで、管弦楽部の弱体を指摘されることも多いこれらの作品を説得力豊かに聴かせるセンスの良さには驚かされます。


DISC-1:
・ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.6
・ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 op.7
DISC-2:
・ヴァイオリン協奏曲第3番ホ長調
・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調
DISC-3:
・ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調
・ヴァイオリンと管弦楽のためのソナタ『タ・プリマヴェッラ』op.30
・マエストーサ・ソナタ・センティメンターレ
DISC-4
・ヴァイオリン協奏曲第6番ホ短調
・ウェイグルの主題による変奏曲付きソナタ
・ロッシーニの『シンデレラ』のアリアによる序奏と変奏
・魔女たちの踊り op.8
DISC-5
・24の奇想曲 op.1
DISC-6
・ナポレオン・ソナタ
・ロッシーニの『タンクレディ』のアリアによる序奏と変奏
・無窮道 op.11
・パイジェッロの『わが心はうつろになりて』による変奏曲
・驚異の二重奏 op.20
・『ゴッド・セイヴ・ザ・キング』による変奏曲 op.9

 サルヴァドーレ・アッカルド(vn)
 ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
 シャルル・デュトワ(指揮)

新発で出た1975年当時、ある人からこれのLPレコード全集をもらい受けた
懐かしさも手伝い20%引きディスクユニオン休日特価2千円で拾う
お馴染み第2番の3楽章のカンパネラに胸が熱い
秋の夜長にパガニーニの再来と言われたアッカルドの超絶技巧のストラディヴァリの妙技に浸る

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HMVクラシック・レヴュー転用

アマデウス四重奏団/ブラームス:室内楽作品集(5CD) 

アマデウス四重奏団の録音を中心としたブラームスの室内楽曲集。2005年4月に第1ヴァイオリン奏者、ノーバート・ブレイニンの訃報も記憶に新しいところですが、1987年にヴィオラのシドロフを失って以来、すでに活動を休止していたとはいえ、グループの中心的存在だったブレイニンの死は、アマデウス四重奏団栄光の歴史の終焉を感じさせずにはおかないものでしたし、同時に、この一時代を画した名クァルテットの存在の大きさを改めて思い知らされた出来事でした。
 ここに収められた演奏は、いずれも以前から定評のあるものばかり。構成感にとむ音楽造りの中で入念に歌い込まれた、味わい深い至芸を堪能することができます。指揮者に転向する以前、ドイツ・ピアニズムの正統な後継者として活躍していたエッシェンバッハ、ベルリン・フィル木管セクションの顔というべき存在だったライスターとの共演も聴きものです。

・弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 作品51-1
・弦楽四重奏曲第2番 イ短調 作品51-2
・弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 作品51-3
・ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34
・弦楽五重奏曲第1番 ヘ長調 作品88
・弦楽五重奏曲第2番 ト長調 作品111
・クラリネット三重奏曲 イ短調 作品114
・クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
・弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18
・弦楽六重奏曲第2番 ト長調 作品36

 アマデウス四重奏団
[ノーバート・ブレイニン(第1vn)
 ジークムント・ニッセル(第2vn)
 ピーター・シドロフ(va)
 マーティン・ロヴェット(vc)]

 クリストフ・エッシェンバッハ(p)
 カール・ライスター(cl)
 ゲオルク・ドンデラー(vc)
 ウィリアム・プリース(vc)
 セシル・アロノウィッツ(va)

 録音:1959-68年[ステレオ]

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1958年 ルイ・マル監督 「恋人たち」のサントラに使用
ブラームス 弦楽六重奏曲 第2楽章
ついこのあいだ、天寿を八十九で全うしたジャンヌ・モロー
マイルスのエレベーターや`63年の鬼火のエリック・サティに隠れてお恥ずかしいことにこの曲も、この映画に使われていたことも知らなかった
アマゾンの1分試聴ではコチアン、スメタナのものがダントツに音が滋味溢れる録音にひかれてこれも拾っておく。

プリンツ/デームスのクラリネット楽曲はDU中古20%オフで安かったので同時購入
クラシックをかじった人の多くがウラッハのモノーラル録音などで耳にしているはずの作品115のクラリネット五重奏曲の第1楽章もはっきりした認識が無かったので今更ながら新鮮に鑑賞している

DGコレクターズエディションのアマデウスSQの1960年代収録室内楽カテゴリーはできればアナログLPと真空管のアンプで再生すれば、さらに凄いポテンシャルの音が展開されているんだろうなぁと憶測できる
しかし五枚組中古CDセット千五百円弱の支払いでアマゾンやHMVの数10秒試聴では判明しない秀逸なリマスターとこの1960年代から室内楽ファンを連綿と唸らせてきたこの内容に文句のつけようがない
ゲザ・アンダのモーツァルトのピアノコンチェルト全集、エッシェンバッハのピアノソナタ全集、ベーム/ウィーンフィルのブラームス、ヨッフムのブルックナー、ハイドンのロンドンセット、メロスSQのシューベルト全集、アマデウスSQのブラームス、アッカルドのパガニーニ
DGコレクターズエディションのこのモノクロ風景の美しい装丁、評価が定まった究極の歴史的演奏内容の濃さ、CD一枚につき70分前後の詰め込みの割に良好なリマスター、ディスクユニオン店頭で入手しうる恐るべき中古特価は病み上がりの私にとって神様からの賜物でした(笑)

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弦楽五重奏曲D.956

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1977年セッション収録
1977年といえば大学でクラシック音楽研に入部したころ
世田谷の大学キャンパス内の出店一つに無造作に腰かけていたY氏に思わず話しかけたのを思い返す
もっぱら関心はマーラー、ブルックナーや派手なヒロイズムをくすぐるオーケストラ作品に偏る傾向が強かった
四十年近くこの録音自体知らなかったし、室内楽作品にシューベルトに目を向けることも無かった
深淵なシューベルト晩年の心象風景をたどる貴重な作品
誠に残念なことに貴重なブルックナーの集まりも息絶えたのち
一大危機を迎えた手術後のモーツァルトの収集にも一区切りつきシューベルトの音楽を生活に伴奏させて耳に通すよう心掛けている



 ・シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc)
 
メロス四重奏団
 録音:1977年(ステレオ)

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シューベルト名歌曲集

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アマゾンの中古レンタル落ちで価格9円プラス送料からポイント差し引き216円で手に入る
シューベルトの子守唄こそ入っていないが誰もが知る「野ばら」 「アヴェマリア」 「セレナード 」 「ます」 「菩提樹」 「魔王」 等
小学校から中学校の音楽の授業時間―強制的に「野ばら」「菩提樹」を歌わされたり、なぜか「魔王」楽曲構成を詳細に?鑑賞させられたり
「魔王」にて子供が死ぬという結末に、普通に恐怖を覚えたことが懐かしい
やわらかく死の影がちらつくシューベルトに対し強制の授業だったことであまり当時の印象が良いとは言えず


しょうもない悲恋ものイタリア映画1972年封切り「シューベルト物語」をしょうもないクラスの連中と五島プラネタリウムがあった今は当然亡き渋谷パンテオンに見に行った記憶が
映画の印象はまるで残っていないが、挿入されたアヴェマリアとセレナードと未完成第1楽章のラストは耳に今でも何となくよみがえってくる

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あした以降の天候不順が伝えられ悪天候のなか期日前投票を済ませるため駅まで出かけた
その足で柏ディスクユニオンまで足をのばした
柏DUは御茶ノ水、新宿の売り場面積と比べるとクラシックに限ると10分の一もないが、20分の一以下か?

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1. シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667《ます》
2. モーツァルトピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
【演奏】
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)
タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)
リヒャルト・ドゥヴェン(チェロ)
ペーター・リーゲルバウアー(コントラバス)(1)
【録音】
1994年9月
[デジタル録音]

ベートーヴェン、モーツァルトのピアノソナタ、協奏曲等結構なフィリップスとしては鳴り物入りでセッション録音した物量があるにもかかわらず評論家だけでなく一般ユーザーのウケもさっぱりのように見受けられるし
個人的にFMなどで試聴を繰り返してきた経緯があるが、ブレンデルの録音を手にするのはLP時代を通じてナント初めて
どうしようか迷ったがジャケットが洒落ていて350円程だったので購入
帰宅後の試聴ではアナログライクな前回クリーブランド‘77年盤より録音が固いとの評もあるが、有名な第3楽章の格調ある響きと趣はむしろ出色と思った

それより百円均一コーナーに先日御茶ノ水にて600円弱で購入したピリスのモーツァルトピアノ三重奏(ボーナス盤付き}が紛れていたのにはタマげた
1年以上前、ピリスのDGモーツァルトソナタ全集もこの柏店にて3千円で購入したが、安手の新盤全集ではなくピリスの画像に彩られた同じ装丁のものも殆どイタみらしいイタみもなく税込み千9百円で販売されていた
買い手にとっては喜ばしいものの、売り手柏DUにとってはピリスは早期処分対象のゴミ扱いという事実に驚く
流石に内田光子/テイトのモーツァルトのコンチェルト集10枚組には税込み8千円の値札が付いていたが

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デュメイを信奉していた宇野先生もこの盤を特に推挙することもなく、モーツァルト関係書籍にて福島章恭も吉田秀和等評論家諸氏が取り上げていないのは本当に不思議奇怪なほど素晴らしい内容と澄んだ音質に酔いしれること請け合いのCD
ピリスとの同一共演盤であるベートーヴェンやらブラームスやらフランク、グリーグ、ラヴェルを差し置いて、遅ればせながら個人的には最優秀録音大賞を今からでも授与させたい唯一無二の盤と言いたい!
もちろんこれは先日蓼科に道連れになっていただいた関口氏に献上するためにシューベルトと共に手にした
帰宅後の商品の確認、試聴は怠らなかったが盤面の傷、ライナーの書き込み、汚損はどこにも無し
結局五百円ワンコイン以内でブレンデルの鱒とピリスのボーナス盤付きモーツァルト/ピアノ三重奏の2組という収穫ある日でした

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美しき水車小屋の娘


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ヘルマン・プライが2000年になる前1997年に六十八で亡くなっていたことを改めて認識
参考にさせていただいたBlog:https://blogs.yahoo.co.jp/pocg1005jp/34919140.html
歌曲集《美しき水車小屋の娘》 D.795(全20曲)

★ヘルマン・プライ(バリトン)
フィリップ・ビアンコーニ(ピアノ)
録音:1985年、ドイツ、ヴィルトバート=クロイト、ハンス・ザイドル財団大ホール(デジタル録音)

先の記事に掲げた
シューベルトを愛する人のブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/rijin938
シューベルトに関し限りなく造詣が深いお二方のブログなど参考にディスク選びに事欠かないと思ったが
お二方の記事に紹介される同曲異演盤はあまりに膨大につき、先に挙げた理由にて都内クラシック専門ディスクユニオンに在庫らしい在庫はほとんど無いように見受けられる。
シューベルトがわかる人は絶対数が限られていることに加え、好きな人つまりシューベルトの音楽が放つ「妖気」に憑りつかれた人々はちっとやそっとでは早々亡くなるという突発的な事態でも起こらぬ(笑)かぎり、そのソフトが手離さられる確率が少ないんだと推し量られる

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素敵なCD収集2

体調の緩慢な復活とともに来年春のシューベルト交流会in蓼科に向けてシューベルトのCD収集も少しづつ始めてみようと思った
シューベルト愛好というよりもはや研究家ともよべる友人からいただいたミサ曲全集からソプラノ&オーケストラのサルヴェレジーナ イ長調D676を聴いていて、嗚呼なるほどと思った
モーツァルトとは別世界のくすんだやわらかい光明に包まれた小宇宙がここにも展開されていると

前から眼をつけていたメロス四重奏団の弦楽四重奏曲全集とビルスマ&インマゼールのピアノ三重奏曲
ディスクユニオンお茶の水でも新宿、神保町においてもシューベルトの室内楽はバッハ、ベートーヴェン、モーツァルトに比して総じてタマがあまりに少ないと感ずる
ファンが限られている故、流通する絶対量自体が僅少なのだろうか?
ピアノ五重奏鱒や弦楽五重奏など物色したがこれなら、というものは拾えず、3店舗のどこかにあるだろうとぬるく考えていたプライの美しき水車小屋の娘デンオンPCM録音盤も拾えず、帰宅後アマゾン中古で発注した

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そういえばシューベルトのピアノ三重奏曲第2番変ホ長調D929第2楽章といえば1975年度キューブリックのバリーリンドンに使われたサウンドトラックだったことを久しぶりに思い出した

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