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2015年度区長提案の予算は、「すべての世代の豊かな暮らしを27う予算」と位置づけていますが、
子どもたちと高齢者への応援歌をマニフェストに掲げられた区として、言葉と心が27がっていると は言い切れない内容です。多様化する区民ニーズに速やかにかつ柔軟に対応するよう、職員が更に創 意工夫をこらすことを求めます。 以下、市民の広場・文京が指摘した主な意見を申し上げます。 1.子どもの権利を尊重し、子育てを社会全体で支援する施策の充実に努めること。 2.各家庭の所得格差への認識を深め、生活困窮世帯への学習支援を行なう等、教育費の負担軽減にも努 めること。 3.障害があっても保護者が願う子育てができるよう個々のニーズに応じた柔軟な児童発達支援事業運営 を行うこと。 4ネウボラの精神で切れ目のない支援を延長し、5歳児検診、中学卒業後の児童支援、10代の妊娠・出 産の相談窓口、性教育等の支援をすること。 5.不妊治療に追い込むのではなく、安心して子育てができる基盤整備を行うこと。 6.幼稚園が、平日休園にする際も預かり保育を実施すること。保育園は、生まれ月の違いによる影響 が出ないように、「利用調整基準」を設けること。 7.誠之小と明化小の改築基本構想策定は、専門機関に調査・検証を依頼し、歴史的・文化的価値を活か し、歴史的位置づけを記録に残すこと。 8.柳町小教室増設等工事計画では、教育委員会は、子どもたちの教育環境に配慮せず設計業者に丸投げ である。工事計画自体を見直すこと。 9. 介護保険の改定は区民に大きな影響を与えるため、介護職員の確保およびサービスの低下を防ぎ、 区独自のサービスを実施すること。また、施設整備では、公有地の活用し、事業者支援すること。 10.不十分な検討により決定した特養整備方針よるサービス低下ないように配慮を行うこと。 11.医療介護連携の情報共有では、区が主導しICTを活用して行なうこと。 12.自殺対策は、警察や消防との連携し、未遂者や遺族支援を行なうこと。 13.精神障害者の退院支援や在宅支援のため、グループホームと短期入所の整備を進めること。 14.文京すまいるプロジェクトで住宅確保困難者への支援の実効性を持たせること。 また、空き家対策では、一人親、低所得、障害者等のシェアハウスなどへの活用を行なうこと。 15.小石川植物園周辺道路整備は、御殿坂擁壁工事の反省を踏まえ、緑を減らさず道路拡幅をしないこ と。 16.春日再開発は、補助金が百億円増えたが、公益の見直しを図り、総合的なまちづくり条例も制定す ること。 17.新たな公共プロジェクトの総括を行い、今後の見通しを明確にし、シルバー世代の知識と経験を活 かすこと。 18.一葉募金は取得の補助ではなく事業補助に充てること。 19.性的少数者の生活上の困難解消のため、教職員研修と施策の改善を当事者団体の協力も得て実施す ること。 20.住基カードと国民保護措置に関する経費、競馬に関する寄付金等は、認められません。 市民の広場・文京は、2015年度一般会計予算に反対します。 介護保険、国民健康保険、後期高齢者医療各特別会計については、抜本的な見直しを求め、反対しま す。 |
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