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先日の「T34モデリングブック」の記事(https://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/16652019.html)でちょっと書きましたが、昨年の暮れあたりから、「久々にT34を作ってみたいなぁ」という気分が徐々に盛り上がっております。
先日、実家に行ったついでに、昔作ったT34/85を自宅に持ち帰って「観察」しています。
まずはタミヤ
作ったのはまだ記録を付け始める前なので、正確にはわからないのですが、おそらく1997年だと思われます。
部分的には、ちょっと…と思う箇所はありますが、 「そんなに悪くないじゃん♪」
というのが第一印象 エンジングリルはショウモデリングのエッチング、履帯はフリウルを使用。頑張ってますねえ(笑)。
この当時のタミヤのキットは履帯の上が筒抜けなので、グリルをメッシュにすると、こんな不都合が…(笑)。
予備燃料タンクの注入口の位置が中央ではなく端なのは、戦後型でしたっけ…? この砲塔は、183工場製でしょうか? /85では砲塔径が大きくなっているそうですが、タミヤのキットでは「首」の部分を絞ってごまかしているとか。でも、こうして見る分にはあまり気にならないような…。
続いてマケット これは1998年の製作。恐らく、発売直後に作ったものと思われます。
転輪や砲塔をタミヤとは違うタイプにしたり、クリスティー・サスペンションの構造を再現するなど、当時としては非常に意欲的な内容のキットでした。
マットのキットも砲塔径は/76と同じで、ご覧のように、タミヤの車体にすんなり載ります♪これなら、「112工場の生産車輛」と言えるんでしょうか…?(笑) 両方とも、少し改修して、再度お目に掛けようと思います♪ |
ソビエト軍
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お気づきの方もいらっしゃると思いますが、このブログではT34を扱ったことがありません。KVやBTの書庫はありますが、T34はありません。作ったことがないわけではなく、このブログを始める前に何台か作っている(実は出戻り第一作は、タミヤの1942年型でした!)のですが、今さらご紹介するほどのことはないかな…と。
当時はタミヤとマケットのキットしかなかったので、まだドラのキットも作ったことがありません。その一方で、このところ、T34に関する考証はすごく進んでいるようで、20年もご無沙汰している身には、ちょっと近寄り難い状況になってます。砲塔の形状だけでも、「ソフトエッジ」、「ハードエッジ」、「ビロシキ」…なんて言われても、なんですかぁ!?って感じです(苦笑)。
それでも、昨年の暮れあたりから、T34を作ってみたい気持ちがじわじわと出てきていて、昔の雑誌をひっくり返したりしています。
そんなわけで、こんな本を買いました。
私は、ここ何年か、模型誌をまったく買っていないので、スケールモデルファンという 誌名も初めて聞きました(汗)。さらに、「EX」というシリーズはこれまでにもあったようですが、「DX」というのは、これが初めてのようです。
内容は、既に同じ出版社(新紀元社)から出ているミリタリーモデリングBOOKに準じていて、各型式の作例紹介+形式の変遷等に関する資料となっています。
作例は全部で20。内訳はT34/76が14(1940年型:2、1941年型:6、1942年型:4、1943年型:2)、/85が6(1943年型:1、1944年型4、1945年型:1)となっています。
メーカー別に見ると、ドラゴン(サイバーを含む):12、AFVクラブ:3(うち一つはディンハオ)、アカデミー:3、ICM:1、タミヤ:1です。一点だけとは言え、タミヤが残っているのはうれしいですね!どうせなら、マケットやズベズダも入れておいて欲しかったな…(笑)。
まだ、パラパラと見ているくらいで、具体的に何を作ろうという段階にはないのですが、そのうちいきなり(?)「新作発表」するかも…(笑)。
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タコムのSMKが発売になったようで、いつものショップから送られてきました。
(箱の大きさがわかるように、グラパ誌と並べてみました。)
パーツ図です。パーツはそんなに多い印象はないです。 箱の横にもパーツの写真が載っています。こちらの方が見やすいかな。 カラー図は4種類。三色迷彩のものが目を引きます。 ちょっとだけ中身をご紹介しましょう。
車体主部は側面と上部が一体成型されています。これは珍しいパターンです。
T35と大きさ比べ。幅はほぼ同じですが、後部の副砲塔がない分、前後には短くなっています。 エッチングはエンジンデッキのメッシュのみです。
足回りはKVに受け継がれているので、パーツだけ見ると。KVとそっくりです。 いずれKVも出るかも知れませんね♪
履帯もKVとよく似ています。 砲塔は一見KVと似ているのですが、上面は全然違いますね。 左側が副砲塔
SMKが出る前に作ろうと思ったT35は停滞中…(汗)。 暑さで相変わらず手は動かず、積みプラばかり増えていきます…。 |
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Takomからソ連の多砲塔重戦車SMKの発売が予告されました!これはビックリ。
実車は正式採用にはならなかったものの、少なくとも1両が実戦(フィンランド戦)に参加したことが知られています。以前から、一部のモデラー(?)の間では人気のある車輛で、1/35ではアトリエインフェニティからレジンキットが出ていましたが(定価2万数千円!)、インジェクションでは初めてと思われます。
それにしても、Takomというメーカー、いろんなものを出してきますね。
私はパンターとM3(リーとグラントの両方)を買いましたが、まだ作ったことはありません。これも、恐らく買って積んでおくというパターンになりそう。
直系のご先祖様に当たるT35や、ドイツ軍のNbFz(ノイバウなんちゃら)のキットも積んでいるので、いつかは作り比べてみたいと思いつつ…そんな日がホントに来るのか…と思ってみたり(汗)。
※6/1追記
一部のショップでは既に予約が始まっているようです。定価7,070円。大きさを考えれば、思ったより安いかな。ホビボのT35は(確か)1万円以上しましたからね…。
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タミヤのイギリスもの三連発。最後はこのキット。バレンタインが完全新金型、クルセイダーが旧イタレリキットなのに対して、このキットは従来品のバリエーションです。三つのキットの素性がそれぞれ違うのがおもしろいですね。
この画像は、タミヤのサイトに掲載されているものをお借りしてきましたが、この画像、最近、差し替えられたようです。↓が差し替え前のもの。そう、色が随分違います。最初に見たとき「随分微妙な色だな…」と思ったのですが、「これは何色?」という批判(?)が多かったのかも知れません。
それはさておき、このキットのベースとなったのは、MM300。
今回の”ソビエト軍” では、次の箇所が改修されているそうです。
1 悪路走破性を高めた履帯
2 上部転輪に代わって設けられたスキッド
3 細部の異なるサイドスカート
4 スリットのない車体前面左右の収納庫ハッチ
1の履帯はアフターパーツでは出ていましたが、「純正」でパーツ化されたのは、ちょっと驚きです。2、3のことはよく知りません。
実は私、MM300のキットは作ったことがありません。
でも、初代MMマチルダ(MM24、1973年発売)は、2回作ったことがあります。
1回目は高校時代で、今もきちんと保管してありますが、手許に画像がありません。
2回目は出戻り後で、これ↓一応、Mk1として作ったつもりです。MM300よりも一回り大きいという話ですが、私は比較したことがないので、真偽のほどはわかりません。
「マチルダ」と言えば、歩兵戦車MkⅠの方も気になります。
これ、どうしてキットが出ないのか不思議…。(以前、このキットについて書いた記事です。http://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/1148619.html)
今回のタミヤの「イギリスもの三連発」。実はMkⅠマチルダの伏線だったりしたら、うれしいんですけどねえ…。
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