TFマンリーコのブログ

1/35AFVオンリーです。老眼なので、自分では細かい部分が見えません…。

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先週末に完成していたのですが、更新意欲減退により(!?)アップが遅くなりました(汗)。

バレンタインはMk8から、主砲がそれまでの2ポンド砲から6ポンド砲に強化されましたが、砲塔内スペースの制約から、同軸機銃が廃止されていました。これが前線で非常に不評だったため、同軸機銃を復活させたのがMk10です。バレンタインの基本的タイプのほとんどは、各社からインジェクションキットで発売されていますが、このMk10は未発売なので、私はブロンコのMk11のキットから改造しました。といっても、主砲を代えただけです…(笑)。
イメージ 1
実は、私、Mk10が実戦で使われている写真を見たことがありません。ただ、レンドリースである程度の数がソ連に送られているのは確かなようです。
塗装は、SCC2ブラウンの単色とし、ソ連軍での使用車輛を想定して、マーキングは一切入れませんでした。茶色のバレというのも、なかなかカッコいいと思うんですが、どうでしょう?

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Mk10あたりから、車体前部がそれまでのリベット接合(カナダ製車輛の多くは鋳造製)から、溶接に変更になり、すっきりした外観になっています。ヘッドライトや牽引フックの取付部にも変化が見られます。これらの特徴は、最終生産タイプのMk11にも受け継がれています。
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同軸機銃は、砲塔右側に張り出し部を設けて装備しています。
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いつもなら、製作記事のインデックスを付けるのですが、新しいブログに移行したら(多分)意味がなくなってしまうのでパス。他のタイプとの比較もやる気が出ないので、一応、Mk9の画像を貼っておきます…(汗)。
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細部を筆塗りしました。
と言っても、私は工具類の塗り分けをしない(車体色のまま)ので、転輪のゴム部やマフラーなど、わずかな部分しかありません。
塗装の都合で後付けにしていたパーツ(機銃やペリスコープ)も取り付けました。
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これから仕上げの工程に入ります。

ところで、前回の記事で、めがーぬさんから「タミヤのセントーの箱絵の色」というコメントをいただきました。これですね↓
イメージ 3


少なくともこの絵では随分明るい色です。今、手許にセントーの組説がないのですが、私の記憶に間違いがなければ、塗料はタミヤカラーのフラットアースが指定されていたのではないかと思います。こちらがメーカーの完成見本で、やはりかなり明るい色ですね。
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セントーは、私も昔作りましたが(https://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/632765.html)、なんだか訳の分からない色になってます(汗)。当時、トップスのチョコレートケーキみたいになっちまったなぁ…と思いました(笑)。
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他に、ブラウンの塗装で思いついたのが、ドラゴン1/72チャーチルの完成見本。
これはまた、随分違う色合いですねえ…。
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一方、この本の色見本では、もっとこげ茶に近い色になっています。
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ということで、このブラウン、やはりよくわからん!というのが、現時点での結論。
まあ、今回は今の色で行こうと思います(笑)。

組立終了、塗装待ちの状態で半年以上放置していました。
前回の記事の最後に「塗装はこれまでとちょっと違うことをやってみたい」と書いたのですが、考えているうちに、なんとなく手が止まってしまいました。

以前ご紹介したこの本↓によると、英軍車輛の基本色は以下のように変わっています。
イメージ 1

1932年4月〜カーキググリーンNo3
1941年11月〜SCC2ブラウン
1944年4月〜SCC15オリーブドラブ
つまり、大戦の大半の期間は基本色がSCCブラウンということになります。
ただ、この時期はダンケルク撤退とノルマンディ上陸の間に当たり、英軍の戦闘は西部戦線よりもアフリカ戦線が中心であり、多くの車輛が英国本土にあったため、その時期の塗装についても話題になることが少なかったと思われます。
しかし、ソ連へのレンドリースはこの時期も継続的に行われており、バレンタインも含め、この時期に生産された車輛はSCC2ブラウンで塗装された状態でソ連に送られたと考えられます。
それでは、このSCC2ブラウンはどんな色なのでしょうか?上記の本には色見本が載っていますが、文字どおり「茶色」です。ミスターカラーにもタミヤにもそのものズバリの色はありませんが、AKカラーにはあります。
イメージ 4

しかし、これ、かなり明るい、キャラメルみたいな色。ふたとラベルの間に見えている色がそれです。そのまま塗る度胸は私にはありません…(汗)。

代わりに考えたのがこの色。
SCC1A、上記の本では「ベリーダークブラウン」と呼ばれていますが、AKカラーでは割と明るめの色です。本来は基本色のSCC2の迷彩色として設定されています。
イメージ 2

例えが適当かどうかわかりませんが、AKカラーのこの二色、ミスターカラーのロシアングリーン1と2と同じような使い方ができるのではないかと考えました。本来の色では明るすぎるので、暗い方の色をベースに使って、明るい方の色でグラデーションを付けていく方法です。
今回の基本塗装は、次の順で行いました。
第一段階:ブラックのサフ
第二段階:AKカラー SCC1A
第三段階:AKカラー SCC1AにSCC2を少しずつ加えてグラデーションを付ける

前置きが長くなりましたが、こんな感じになりました。
一見、赤錆びだらけの戦車みたいですね…(汗)。
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う〜ん、こんなんでいいのか…?(汗)

エッチングパーツの取り付けもなんとか終わり、組立終了です。
アンテナ基部と砲身にアフターパーツを奢りました♪
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塗装は、これまでとちょっと違うことをやってみたいと思っています♪
(大した話ではないので、期待しないでくださいね(汗)。)

砲塔の細部パーツ(大半がエッチング)の取付です。
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個人的にポイントと考えたのは二箇所。
一箇所目は左後部のアンテナ基部。
キットでは、このような構造になっていますが、
このエッチングパーツはちょっと組めそうもありません…(汗)。
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そこで、取り出したのはこれ。
パッションモデルの英軍アンテナセットです♪
900円くらいだったかな…。
少々値が張りますが、非常によく考えられたパーツ構成です。
左の方にキットのパーツが写っていますが、
出来がまったく違うのがわかると思います。
イメージ 4

一点豪華主義ですね。
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このセットには、惚れ惚れするような出来のアンテナも入っているのですが、
収納の都合で付けられません…。
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もう一点は、直接照準器。
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これもパッションモデルから出ているパーツ(紙製!)を持っていたはずなので、置き換えようと思ったのですが、必要なときに限って見つからない…。
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仕方がないので、本日はここまでとします。



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