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引き続き、最近の購入キットをご紹介します。
RODEN(ローデン)のオペル 3.6-47 オムニバス 移動指揮車型です。
「オムニバス」というと、「映画・演劇・ドラマなどで、数編の独立した話を並べて一つの作品に構成したもの」を指すことが多いですが、もともとは「乗合自動車」を意味しており、そこから前述の意味に転じたようです。
RODENというメーカーは1/72の印象が強いのですが、最近は1/35にも進出しています。オペルのバスタイプは、これで3種類目。前の二つが軍用バスタイプ(W39 ルードビック工場製の初期型と後期型)だったので、今回の指揮車輛は「本命」と言えそうです。
パーツ図です。パーツの量は標準的と感じます。
一体成型されたフレームは、最近のキットでは、むしろ珍しいかも知れませんね。
モールドはすごく繊細な印象で、ちょっと、昔のイタラエレイを思わせるタッチです。
キットの売りのインテリア。窓が大きいので、完成後もよく見えそうです。
フロントグリルはしっかりと抜けています。やや下方がすぼまり気味に見えます。
エンブレムにはしっかりと「OPEL BRITZ」と刻印されています。最近、キットの名称や刻印で実車のメーカー名を表示しないケースが多いですが、これはなんとも潔いです(笑)。
タイヤは樹脂製。プラを侵さないかちょっと心配ですが、パターンのモールドはすごくいいです♪
窓ガラスは、型が印刷された透明プラ板を切り取って使うようになっています・
薄さという点では、クリアパーツよりいいかも。
プラモ35分さんからリクエストがあったので、無線機のパーツです。機種はなんでしょう…?タイプライター(暗号解読機?)も入っています。
各社オペルブリッツとの作り比べや、英軍のドチェスターとの指揮車対決(!?)など、いろいろと楽しめそうなアイテムです♪
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>オペル・トラック
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今回比較してみるのは、次の2台。
1 オペル・ブリッツ(イタレリ http://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/14320220.html)
タミヤのオペル・ブリッツと比較できるといいのですが、タミヤのキットをストレートに組んだことがないのでこれを使います。比較はキャブが中心なので用は足ります。
因みに余ったタミヤの車体は、こちらに使っています。ベンツL3000トラックです。
ドラゴンを含めた三者を、キャブを中心に比べてみます。
まずは正面から見てみます。(左からドラゴン、タミヤ、イタレリ) イタレリはグリルの下方がすぼまっているので、一目でわかります。
ドラゴンとタミヤはちょっと区別がつかないくらい似ています。フロントガラスのアウトラインが、ドラの方がやや直線的ですが、見比べない限りわからないでしょう。
上面及び側面から見たところです。イタレリが前後に短いことがわかります。 ドラとタミヤは、ちょっと見分けがつかないくらい似ていますが、横から見るとフェンダーのラインに差があります。
※タミヤとイタレリのタイヤは、ショウモデリングのパーツです。
イタレリは往年の名キットですが、こうして見るとさすがに古さが隠せない感じです。
でも、統制型キャブとか、木炭車なんていうバリエーションがあるので、捨て難いです♪(http://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/1341541.html)
タミヤは細部の解像度はドラに見劣りしますが、価格ほどの差はないと思います。個人的には荷台の側面板が(あまり一般的でない?)背の低いタイプしか入っていないのが残念…。
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完成とします。
作ったのは、オペル・マウルティアのキットです。以前、フォード・マウルティアを作ったとき軌道部のパーツを流用したのですが(http://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/12739660.html)、残りのパーツでブリッツが作れそうだったので、試してみた次第です。ご覧のとおり、キットのパーツだけでちゃんと作れました♪
塗装はAKの剥がし液を使った剥がし塗装です。基本色にはファレホのオールドウッドを使いましたが、自分では結構イメージどおりの色になったと思います。剥がしは微妙なコントロールが難しいですが、上手く行けば効果は大きいようなので、次回は冬季迷彩あたりで試してみたいと思います。
足回りにタミヤアクリルのバフを燃料用アルコールで溶いたものを吹いたのですが、ちょっと白っぽくなっちゃいました…(汗)。
先日作った4号D型と。「アフリカつながり」です。
次回は、イタレリ、タミヤとの比較をご覧いただきます。
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しばらく製作記事から離れていますが、ちゃんと作ってます♪
ドラのオペル・ブリッツも順調に進んでます。
剥げ過ぎた箇所をリタッチした後、タイヤを塗装し、ウォッシングまでしたところです。
ウインドウのマスキングもはずしました。
この後、デカールを貼りました。
デカールはタミヤのものを使用。前後のナンバーとアフリカ軍団マークだけにしました。
このアフリカ軍団マーク、本来は車体色のグレーを塗り残して描いているはずですが、タミヤのキットのデカールはグレー地に白のマークが一体で印刷されています。本来なら、実物どおり車体をグレーに塗ってマークだけ貼りたいところですが、このマーク、探しても案外きちんとしたものがありません。ドラのものは、自主規制のためか(?)鍵十字の部分をごまかしています。仕方がないのでタミヤのものをそのまま使い、周囲をダークイエローでぼかしてみました。
アフリカ軍団マークはドアにも描いている車輛を見掛けますが、とりあえず見送りました。
完成まで、あと一息!
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1トンハーフSdkfz10/5の装甲板の構造で行き詰ってしまったので、久しぶりにドラのオペル・ブリッツを引っ張り出してきました。
今回はアフリカ戦線の車輛に剥がし塗装にチェレンジしています。先日完成させた4号D型では、基本色の上からドライブラシでグレーで下地の色を描きこんで行きましたが、今回は逆に下地の上に吹き付けた基本色を剥がしていきます。
前回は、ガイア・ジャーマングレー→AK・「剥がれ表現液」(WORN EFFECTS)→タミヤアクリル・デザートイエロー→ファレホ・オールドウッドの順に吹き付けた状態まででした。
ここから、ワイヤーブラシ、歯ブラシ、硬めの筆など、いろいろなものを使って剥がして下地のグレーを出して行きました。上から吹いたブラウン系の厚みにムラがあるのか、場所によって、なかなか剥げないところと、思ったより広い面積がベロリと剥げてしまうところがあって、コントロールが非常に難しいです。
今のところこんな状態です。
上手く行った箇所は、描き込みでは難しい効果が挙がっています。
荷台の床板は結構うまく行っているかな…。
これからもう少し時間を掛けて剥がして行きます。
剥がれ過ぎたところはブラウン系でリタッチします。
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