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ドラゴンからSdkfz250シリーズの新たなバリエーションとして、/9が予告されました。
Sdkfz250の車体に20ミリ砲を装備した砲塔を搭載したもので、タミヤから「デマーグ」という名称で出ていた車輛です。
タミヤのキットは、私も以前作ったことがあります(https://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/14430850.html)。
実車は4輪装甲車Sdkfz222の後継車両として生産され、砲塔は同車のものを流用しています。
ドラの新キットはアイテムとしては歓迎されると思いますが、ベースとなっているSdkfz250のキットにはいろいろと問題があり、恐らく今回も修正はされていないと思うので、手を入れてやる必要がありそうです。砲塔部分の出来はよさそうです。
なお、この車輛はマニュアル用に撮影された(?)プロトタイプの写真がよく知られていますが、これはSdkfz250の初期型車体が使用されています(初期型車体についてはこちら:https://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/14442074.html)。しかし、実戦で使用されている車輛は恐らく通常型の車体の方が一般的だと思われます。新キットの車体も通常型になっているようです。
また、このタイプはアルテ車体だけでなく、ノイ車体でも製作されており、こちらはグンゼの頃からキットが出ていました。こちらは「シュペア」というネーミングが付けられています。このタイプは砲塔も六角形の新しいものになっています。未確認ですが、多分、ドラゴンからも出ていると思います。
このブログではご紹介していませんが、250のバリエーションとしては、こんなキットも出ています。
このタイプは実戦での写真が残されているので、存在自体は間違いないのですが、現地生産タイプなのか、一定の数が作られたのかは不明です。/4は、これまで観測車とされており、そのあたりの解釈が今後どうなっていくのかも、興味のあるところです。 |
>Sdkfz250系列
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足回りにパステルをまぶし、チッピングを追加して完成としました(作業時間としては30分くらい(!)です(苦笑)。まずは、前回と同じ角度から一通りご覧いただきましょう。
インテリアを見せるためハッチをすべて開いた状態です。
ハッチを可動にすることも検討したのですが、エンジンデッキはともかく、車体はヒンジがすごく小さく、工作は無理と判断しました。
ハッチの裏は車体色としています。室内色で塗られている例も見られますが、外部から見える箇所は車体色が基本です。ハッチの縁の部分が白くなっていますが、ここはミスなので、後で車体色で塗っておきます。
この程度の砲弾しか積めないのは、確かに効率が悪いですね。
砲弾を縦に積んでいる写真もありますが、あれは長砲身用の砲弾のようです。
Sdkfz250のバリエーションとして生産された弾薬運搬車、Sdkfz250/6B型との比較です。B型は長砲身用ですが、短砲身用のA型も生産されています。
側面から見ると、Sdkfz252の「容積」が小さいのが、よくわかります。
これで、Sdkfz250系列のコレクションが一つ増えました♪ |
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今日は年度末の一日。毎年思うのですが、勤め人にとっては、大晦日以上に節目となる日です。
さて、Sdkfz252、本来なら、この後チッピング等を行うのですが、年度末で一区切りつけたい(?)ということもあって、とりあえず「仮完成」とします。
この車輛は3号突撃砲に随伴して弾薬補給を行うことを目的として生産されました。射撃管制観測を行うSdkfz253は兄弟のような存在です(https://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/14439717.html)。 この車輛の足回りを用いて各種のバリエーションが作られたのがSdkfz250シリーズで、生産されたのはSdkfz252、253の方が先です。このため、Sdkfz252の車体は、初期に生産されたSdkfz250と共通した特徴を持っています。
キットはドラゴンから昨年発売されたSdkfz252指揮車のキットを使っています。弾薬運搬車のキットからトレーラーを除き、無線機やスターアンテナのパーツを追加した内容です。トレーラー以外のパーツは揃っているので、弾薬運搬車として組むことも可能です。
ただ、ドラゴンの新しいSdkfz250のシリーズは、同社のキットとしては決して優れたものとは言えず、旧シリーズ(かつてOEMでグンゼから発売されていたもの)から改悪されてしまったところが何箇所かあります。私は旧シリーズのキットから一部のパーツを流用して作りました。
のっぺりとした印象で、今一つ模型映えしないスタイルです。情景向きのアイテムで、単体で楽しむには向いていないように思います。キットの出来が今一つなのと相俟って、どうも愛着がわいてきにくいです…。
マーキングは東部戦線の192突撃砲大隊の車輛としています。
いずれ、しっかりチッピングを入れて、改めてご披露しようと思います…。 |
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これも先週末には完成していたのですが、披露が遅れました。
Sdkfz250には数多くのバリエーションがありますが(https://blogs.yahoo.co.jp/maefuna/15441554.html)、この車輛は、長砲身75ミリ砲の砲弾を運搬するための車輛です(A型が短砲身用です。)。
グンゼのキットにMRモデルバウの改造パーツを組み込んでいます。こいつの完成品は、ほとんど見る機会がないと思います。
(※3/28追記:かば◎さんから「左右輪を連動させるロッドの位置が低すぎる」というご指摘をいただきました。組立ミスです。後日修正して、画像も差し替えます。)
外観だけでは、普通のSdkfz250/1と変わらないですね…。
以下、戦闘室内部が見えるショットを。
戦闘室内のアップも少々…。
左右の砲弾ラックはレジンの一体パーツです。
無線機は2台積まれているようです。
ぞれぞれ送信用、受信用でしょうか…?
予備のノティックランプが積まれています。
Sdkfz252も完成間近なんですが、停滞してます…。 |
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このところ3号Cと、この252を平行していじっています。今日は252の方。
油絵具のセピアでウォッシング&墨入れした後、デカールを貼りました。
一応、グランドパワー別冊Sdkfz250本の103ページに載っている写真を元ネタにしています。東部戦線の192突撃砲大隊の車輛です。
正面のマーキングがなかなかにぎやかです。 大隊のシンボルマークの髑髏はホワイト、その右の戦術マークは赤と推定しました。
髑髏の下の「S」は、写真ではもっと薄いのですが、描かれているのは間違いありません。これはタミヤのB型のデカールに入っているものを使いました。
車輛ナンバーのデカールですが、キットではこのように、すべての数字を拾う方式です。好きなナンバーが作れるメリットはありますが、面倒でやってられません(苦笑)。
私は、グンゼの古いキットのデカールから持ってきて使いました。
写真には車体側面は確認できないのですが、一般的な大き目の白十字としました。 後方も確認できないので、ナンバーのみとしました。右側は貼るのをミスして白地の一部が剥げてしまったので、あとでリタッチします。 今日はここまで。 |




