|
今日、ベルリンフィルを ベルリンのフィルハーモニーで聞きました。 マリス・ヤンソンス指揮 ヴェルディの「レクイエム」 ベルリンフィルがどうこうではなくて ヤンソンスは本当にすばらしいですね。 おとといのティーレマンなんて比べものにならないですね。 とにかくヤンソンスが振るとオーケストラが ひとつの生き物のようになります。 バイエルンの時ほどではありませんが・・・ そこは長いつきあいかどうかの違いだけで。 ベルリンフィルの素晴らしさは ちゃんと一人一人がソリストとして表現している事です。 あのファゴットのすばらしかった事! オーケストラとは常にそうでないといけないと思っています。 ベルリンのど真ん中でさぞ華々しいところかと思ったら ホント暗いです。 ついに来たぞ〜 ベルリン・フィルハーモニー って感じです。 時間がまだあるので近くのソニーセンターへ。 後で知ったのですがこれ、フジヤマって言うそうです(-_-メ) 外から見ると富士山型。。。 ロビーです。 階段がいっぱいあって自分の席がどこだかよくわからない。 ホールに入っても何処なんだかよく分からない。 不親切だよな〜。座席表とか何処を探してもないからね。 私の席はど真ん中の、ど真ん中。 すぐそこに指揮者がいる感じの最高の席でした。 マリス・ヤンソンスが指揮を始めると 本当に彼を中心に全てが動き出すんです。 下手な指揮者だと、あれ?指揮者は何処にいる? って感じですが、常にオーケストラの動きの中心に彼がいて 指揮棒の先から音が出てくるように聞こえる。 特に圧巻だったのは2曲目の「怒りの日?」で舞台の後方に
二人ずつ(だっけ?)出てくるトランペットかオーケストラになだれ込む部分。 (自分で譜面台持ってきて、終わると電気消して持って帰る姿がかわいかった。。。) フィルハーモニーの舞台後ろの遙か彼方から演奏しているのに ホール中に音が溢れ、最高潮に達した瞬間にオーケストラに引き継ぐ あの迫力はもの凄かった。 合唱のバイエルン放送合唱団も本当にすばらしいですね。 サントリーホールよりも二回りくらい大きいと思えるフィルハーモニーが むしろこのオーケストラには小さすぎるくらいなのではないかと思うくらい 金管楽器があれだけ咆哮してもうるさいと思わないのは 弦楽器がしっかり鳴っているからなんですよね〜。 音楽家はやっぱりめいいっぱい音を鳴らして、それを受け止める受け皿がないと 良い演奏はできないと思う。 これがあたりまえの演奏だと思うのだが。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー






