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2009年頃から書き始めていた
笙〜作曲のための楽器法〜
日本語版とドイツ語版
とりあえず完成。
作曲家が笙の作品を書くのに
必要な資料をひととおりまとめました。
すでにこの資料を使って
多くの作曲家が作品を完成させています。
全24ページの本の体裁にまとめましたの
ご希望の方は連絡下さい。
(前書きより)
はじめに 1300年の歴史を誇る雅楽。 世界最古のオーケストラともいう雅楽の中の楽器“笙” 平安時代以来、雅楽の曲が新たに作曲されることはほとんどなくなった。 雅楽が日本の作曲家のみならず、海外の作曲家からも脚光を浴び出して次々と作品が生まれるようになったのはここ半世紀ほどであろうか? 雅楽の楽器の中でも、また数多くの楽器の中でも特異な存在である笙という楽器。この楽器の存在は多くの作曲家の創造力を駆り立てるのにふさわしい魅力を持っている。 ただ単に神秘的であった楽器から表現力豊かな独奏楽器としての地位を十分に築き上げるだけの魅力を持つまでに進化したといっても良いであろう。 持続する音・和音の楽器から、旋律楽器としての可能性を育み、さらにこの非常に限られた楽器の中から、複雑な幾重にも折り重なる旋律を同時に演奏する多様な表現力を生み出した。 (中略)
優秀な作曲家の研究と探求心により、笙の可能性はさらに飛躍的に進化させ、次々と超絶技巧による作品も生まれている。
これからも多くの作曲家がこの笙のために作品を生み出し、さらならる可能性を進化させていくことを願っている。 作曲のために必要な情報をなるべく多くの譜例を挙げ説明していこうと思う。 2009年3月-2014年4月 真鍋尚之
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