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常識とは一体何か?
広辞苑によると
「普通、一般人が持ち、また、持っているべき知識。
専門的知識でない一般的知識とともに理解力・判断力・思慮分別などを含む」
とある。
では、
この「普通」や「一般人」とは何を指すのであろうか?
私はこの「常識」や「普通」が大っ嫌いである。
「常識」や「普通」もしくは「当たり前」「当然」などなど・・・
これらは何の説得力も持たない隠れ蓑でしかあり得ない。
常識は多数決で決まるからである。
では、その多数決からもれた少数は非常識なのであろうか?
おそらくその「少数」から見れば、
「多数」はまた「非常識」でもある。
常識とは人それぞれによって違うものである。
価値観の近い人同士が集まり常識が作られていくのであろうが、
それらの全てが共通することなどあり得ない。
全く価値観の違う人間に対して常識を持ち出すのは全くの無意味である。
曲がった視点から物を見ればまっすぐの物でも曲がって見える。
しかし、果たして曲がっているのはどちらでまっすぐなのはどちらなのだろうか?
「非常識」や「おかしい」を持ち出す前に「常識」とは何かを考える必要がある。
それができないのは主観でしかものの見えない愚かな人間である。
しかし、ふと思うことがある。
自分は「普通」に人間の生活をしているが本当にそうなのであろうか・・・
当たり前のことが本当はそうでなかったとしたら・・・
(過去の日記より。。。)
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