酔っぱらいのたわごと

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雅楽

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はしご

昨日は
文化庁文化交流使指名書交付式
というのに行ってきました。

平成二十四年度の文化交流使として
10名が指名されました。

私は昨年度の文化交流使だったのですが
この式の前に出発してしまったので
一人個別に指名書を受け取りました。

過去の文化交流使の方とも
お会いし、
また新たに指名された方とも
お話しすることができました。

私も行く前に
いろいろな方と
会って話ができてればなぁ
と思いましたが、
その分、これから行く人に
経験者として何かできればとも
思ったのでありました。


さて
水曜日は
大学はしご

共立女子大の講義を終えて
国学院大学へ
ここでは実技指導。
なんか教えるばかりで
ちっとも演奏の機会がないなぁ

それにしても最近
大学生も
高校生も
中学生も
あまり区別できなくなってきた

おっさんになったかなぁ

十二音会の演奏会

日本はなんてすごいんだ

今日クーラーが壊れて

メーカーに今電話して

もう明日には修理に来てくれるという。

ドイツだったら
2週間くらい待たされるだろうなぁ


さて、最近
またドイツ語を
習いに行っている私は
ちょうどメールを書く課題を
やっている時に
しょっちゅうメールを書かなければいけ無くって
でもいつも同じ表現とか
挨拶になってしまうから
他の表現を教えてほしい
と言ったら
先生から
いい本を紹介してもらいました。

イメージ 1

例文がいっぱい載っていて
いろんな言い回しのバリエーションもあって
なかなか良いかも。

この著者が私の今の先生。
あと数回だけど。

そうそう、こういう事を言いたかったんだ
って文例がいっぱいあって楽しい。


さて、
子供が浴衣をほしいというので
呉服屋さんに行ってきました。
数年前には出来合いの物を買ったのですが
今度は仕立ててもらおうと
生地をいろいろ見せてもらうと
イメージ 2
だめだ
いいもの見ると
安いのはどうしてもダメになる
後ろのが以前の。
イメージ 6
黒いのも試してみましたが
黄色に決まりました。



さて、
やっと本題に・・・

先週土曜日
7月7日は
十二音会の
演奏会でした。

昨年はドイツで出演できなかったので
2年ぶり。

紀尾井ホールは
やはり素晴らしいホールです。

イメージ 4
最初のリサイタルは
ここでしたが

それから
浜離宮
オペラシティ

だんだん
小さくなっていく。。。


いつかここに帰ってきたい

今回は
私は後半の
舞楽だけで
前半は
お休み
イメージ 5

陵王という
雅楽の舞楽でも
最も演奏される機会の多い
曲ですが、
大抵は短い
20分ほどのバージョンで
演奏されます。

正式なのだと
およそ40分ほどかかるので
めったに演奏されませんが
今回はその完全な形に
さらに荒序と嗔序という
舞譜と一部の演奏譜が遺っている物を
芝祐靖氏が復曲、
東儀俊美(としはる)氏
が舞の復活を手がけ
数年前に国立劇場で上演したという
作品を取り上げた。

芝祐靖氏は
私の芸大時代の先生でもあり
私は師の属する団体へは
入らなかったため(拒否)
すっかりお話しする機会も
無くなってしまった。
コンクールの時の審査員でも
あったのですけど、
その時もほとんど
何も話せず
今回久しぶりに
少したくさん話せました。

「君の曲はめちゃくちゃ難しいから誰も吹けないんじゃない?」

そうか、コンクールの時に何か不満気な事を言っていたというのは
このことだったのかな?

でもね、
それよりも20年も前に
一柳慧氏は「時の佇まい」
と言う、めちゃくちゃ難しい曲を
作曲していて、

それなのに
一応、第一人者として
活躍してきた方もいたのに
その曲をさっぱり演奏せずに
技術を発展させて来なかったんじゃぁないですか。

私の曲も
私に続くひとが出てこない限り
すぐ楽譜の墓場行きです。

それと同時に
素晴らしい作曲家が
作った作品たち、
一度演奏されたきりで
演奏されなくなった作品にも
新しい命を与えていかなければならない。

特に一柳作品と湯浅作品は
ヨーロッパで何回も演奏して
新たに生き返った作品かな?


さて
今回の陵王を見ていて
いろいろ思うところもありました。
とにかく舞った康夫氏は素晴らしい。
1時間にも及ぶこの大曲を1人で舞いきり。
あまり表現する言葉が見つからないので
これ以上書かないことにしよう。

芝先生は
さんざん復曲とか
手がけているようですが
それが雅楽の
新たなレパートリーとして
定着する、或いは今後なるような曲はあるのだろうか?
私はよく知らないから何とも言いようがないが。
楽部から離れずに
このような名手たちと一緒に仕事を
するべき人だったのではないかな?

この陵王などは
新たに雅楽のレパートリーとして
今後も生きていくような気がする。

終わったあとそんな事を考えていた
イメージ 3

さて、私は
後半だけだったので
暗譜することにした。

みんな大変なので
今回は楽譜を見て良いと
言うことになっていたのだけど。

笙は荒序を覚えればいいだけなので。
といっても八帖まで結構大変だけど。

一年のハンディーもあるし
管絃出ないし、

あと
雅楽って
宮内庁式部職楽部
だけが国の重要無形文化財なんですよね。

楽師でない私のようなモノは
いつまで経っても「民間」なんです
十二音会には
そんな差別をするような人は居ませんが
いつもどうしても越えられない
壁をその間に感じています。
でも戦わずして破れたくないですから。
ちょっとだけ小さな反乱。
誰も気付いてないかも知れませんけど。
覚えるのくらいは
努力すればできるんですけどね。

こてが・・・

笙という楽器は
竹の根元に
リードが付いていて
そのリードは蝋で固定してあって
そのリードには蝋と鉛で作るおもりがつけてあって

つまりそのリードを付けたり外したりするのに
蝋を溶かしてつけるのですが
その溶かす道具が「こて」

このコテ
売ってもいるのですが
私は自分で作りました。

鉄の棒を買ってきて
ヤスリで削ります。
そして木の枠に差すのですが
その枠の側も細く削って
埋め込んでいます。

もう20年近く前に作ったものですが
良く使っていました。
それが
先日、パキッと
折れてしまいました。

イメージ 1
かなり愛用していたのでショック。
というか
この先どうするかも含めショック。
いくつか以前作ったので
それを持ってきていたかとも思ったのですが
持ってきておらず。
調律用の小さいのもあるから何とかなるかなぁと。
また中国人の友人が日本で買ったって言うのもあったし。

でも
よく考えると
先が折れただけでまだ長さがある!

これはまた削ってみるか!

と、今日ちょうど中国人のところへ
調律を教えに行くついでに
ヤスリがないかと聞いてみると
ありました!
しかも固定する道具まであって
削りやすい。

そんな訳で
削る事約1時間。

「本物のナイフ作ってるよ」
とかからかわれながら
即席のコテ復活。

イメージ 2
使ってみたらちょっとなれていない生もあり使いづらい。
もうちょっと角度をつけないとな。

まずは道具が復活したのでこれからも生きていけるな〜

ジュネーブ

もう遙か昔の事のように思えますが、
2月3日、小野雅楽会のジュネーブ公演に参加するため
ジュネーブまで旅立ちました。
その日の朝は最低気温がマイナス19℃

ベルリンからジュネーブへの
直通の飛行機はなかったり
高かったり変な時間だったり。

なのでまずはバーゼルまで飛行機で行き
そこから電車でジュネーブまで。


バーゼルまでは飛行機で1時間20分ほど
そこで電車を予約して中央駅までバスに乗って行きます。
イメージ 1
バーゼルはもうスイスです。
でもドイツ語で大丈夫。
ユーロは使えないので20ユーロほど
スイスフランに交換。

スイスは物価が高いって聞いていたけど
すでにここバーゼルで実感。
お昼ご飯がなんか高い。
イメージ 2
途中まではドイツ語の車内放送だったけど
急にフランス語に変わって・・・よく分からない。

一度乗り換えた後は完全にフランス語圏で。

ちょっとうとうと眠っていると
起こす人が
また検札に来たのかと思って
もうみせたじゃん〜
と思ってむっとしてみると
隣の人でした。

何と電車はここまでに変更になったらしい。
その先まで行くには乗り換えないといけないらしい。
この人何となくドイツ語喋れたから良かったけど。
車掌に聞いたら全くドイツ語ダメな感じで・・・。
でも予定より30分ほど遅れてジュネーブ着。

しかし、お昼過ぎには着いているはずの雅楽会一行が
15時過ぎてもまだ空港で・・・
荷物が届かなかったらしい。

私は一足先にホテルに行ったのですが
ホテルのフロントもドイツ語があまりよくわからず
おまけに主催者が来て私が事情を説明しなければいけない羽目になるは・・・

私がドイツ語で喋って
彼女が英語で喋って・・・

そんなすったもんだのつかの間
イメージ 11
ホテルからの夕日がきれいでした。

結局一行が到着したのが6時過ぎ。
かわいそうに日本から20時間近くかけてきて
やっとジュネーブに降り立ったら荷物が届かず
そこで4時間も待たされるなんて。

半年以上ぶりの再会をあまり堪能しないまま・・・
夕食へ。
って、誰も英語もフランス語も喋れないじゃん。
で、ここドイツ語もあまり通じない。。。

そんな不安を抱えつつ
マイナス10℃の街へ繰り出す。
ベルリンよりましだけど
ここやたら風が強い。

で、何故かレストランが見つからない。
川沿いをぐるっと回ったところで
ちょっとよさげな(高そうな)レストラン発見。

そこのウェイターはドイツ語を喋れたので
私が適当に見つくろって注文。
なかなかいい感じでした。
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川沿いの夜景がきれいでしたけど
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みんなそれどころではない感じでした。。。

さて講演の行われたのはアルハンブラ劇場

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私は管絃の箏と
舞楽では納蘇利を舞いました。
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なんか舞人として舞台に出ていったら
真っ暗で・・・
面かぶってるんだからこんなんじゃ方向感覚も水平感覚も分からないよ〜と
リハーサルの時は客席に明かりが付いていて照明の打合せもしたのに。。。
まぁとりあえず何とか終わりました。

トラブル続きでしたけど。。。

そして翌日は観光

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レマン湖はきれいですね。
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周りはがちがちに凍っているけど。

イメージ 17
この日はマイナス7-8℃だったので以外と暖かいなぁと。
(感覚が変)
イメージ 3

レマン湖の舟にも乗りました
イメージ 4
中には怪しいカメラを構える人が。。。


とホッとひと息観光を終えてホテルに戻ると
また問題が・・・
翌日の予定が分からない。
バスが何時に来るのか
本当に来るのか・・・
確認のしようがない
だって
主催者や担当者の連絡先が分からないんだから・・・

また、私はホテルのフロントへ
ドイツ語と英語の会話をしなければいけない羽目に。
(以下省略)


そんな訳で
小野雅楽ジュネーブ公演は
日本から3泊の強行軍でしたが
ヨーロッパで念願の演奏会ができて
良かったのではないでしょうか。

私も久しぶりに雅楽の演奏ができて楽しかった。


さてベルリンに帰って
そうだ湖畔に行こうと
行ってみると

なんと
イメージ 6
凍ってました。

湖畔のカフェも
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みんな氷の上を歩いています。
イメージ 8
そして反対側では
即席のスケート場が
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なんだか楽しそうで良いな。
イメージ 10
1月末からマイナス10℃以下の世界になったベルリンですが
2月13日には最高気温がプラスになり。
ここ最近は最低気温もプラスです。
昨日は12℃とかあった。
もう夏かよって感じです。

もう冬終わってしまうのかな〜
また寒くならないかな〜

パンドラの箱

先日、練習しながら
ふと楽器の吹き口を見ていると・・・

なんだか黒いものが
銀製の吹き口なので
まぁ錆びてきてるのかなぁとか
思いながら
あの田んぼがひからびたような
中華鍋の手入れに空だきして
焼き切った後に出てくるような・・・
金管楽器もこんなのこびりつくのかなぁ??
でも吹く楽器は良いけど
笙は吸うんです。。。
こんなの吸い込んだら
と思いティッシュにアルコールをしみこませ
ぐりぐりと掃除すると出てくる出てくる
こすってもこすっても垢のような
黒っぽい茶色っぽい
いくらこすっても減る気配がない。
しょうがないのでコテでごりごりこすってみました
するとまぁなんたることでしょう・・・
こびりついていればそのままだったのかも知れませんが
ごりごりとササクレだっているではありませんか
これはもう綺麗になるまでは後には引けない
こんな楽器吹いたら・・・いや・・吸ったら死ぬ
でも奥までは届かない
だいたい綺麗になったところで
吹き口にティッシュを当てて吹いて吸ってみました
これは苦しい
大リーグ要請ギブスのようだ
でもティッシュには何もつかない
もう綺麗になったのかなぁ?
と安心して練習している今日この頃ではありますが
なんかのどが痛い
しかも、かなりの勢いで吸う曲なんですよね
病気になったら作曲者訴えようかな〜
ひつじ


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