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ティファニー 3

いい加減前置きの長さに
うんざりしたみなさま
お待たせしました・・・!?

話がくどいのは
酔っぱらいの性質でして・・・。


1月18日(日)
私はティファニーの
New Year Event
の中で演奏をした。


3階にはとても綺麗なラウンジがあり
正月を意識し
また笙や篳篥の「竹」を意識した
花が生けられている。
そしてショーケースの中にも
竹が使われその中に宝石が・・・。
竹取物語のようでした。

写真を撮らなかったのが
くれぐれも悔やまれます。

っていうか
写真どころか
通りすがりに
ちょこっと見るくらいだったので・・・。



12月に打ち合わせのため
この場所を訪れたときに
私はすっかりこのスペースが気に入ってしまった。

そしてスタッフの対応も。

私はここで
リサイタルと何ら変わらない
演奏をしたいと思った。

イベントの中の余興ではなく。



最近、あまりにも
「楽しい」
というものが軽くなってきている。
テレビを見ていても
ただでかい声を張り上げているだけの
お笑いタレントがもてはやされていたり
知っている曲を聴いて嬉しくて
それが「音を楽しむ」事になっていたり


ここでは、(いやここでなくても)
安易な方法でなく
真の芸術を提示し
楽しむとは何か?
演奏によって
訴える事をしたい。

それが、これからの私の
スタイルだと思っている。

打ち合わせ時
「みんなの知っている曲を演奏して欲しい」
という依頼を
私は即座に言葉を遮って拒否した。

お金をもらって仕事に行く以上
クライアントの要求は絶対なのだろうが。

それによりこの仕事が無くなろうと
次の仕事が無くなろう
あまり問題ではない。

いやむしろ
信義に反する事をしても
次に繋がらない事もあるのだから
やりたい事をするのが一番である。

それを相手がどうとるかは相手次第。


私は、
子供だましのような安易な
楽しみはできないと話した。



私自身、会社というものとは
無縁に生きてきているし
企業やブランドの事など
全く想像しようにも
及ばない。

ただ、この伝統ある
ティファニーが
ティファニーたる所以は
流行に流されたり
金儲けだけに走ったり
しなかったからではないかと。


ことばの足りない私ではあるが
十分に理解してもらえたようである。

そこで私は
話を聞く事にする。

「みんなの知っている曲とはたとえばどんな曲でしょう?」

「Moon River」

「ティファニーで朝食を」の中で使われ
店のテーマ曲となっていて
電話の保留音などにも使っているそうなのです。

理解してもらった後は
私が理解を示す番である。


ただメロディーを吹いて
この楽器でこんな事ができます
なんてことは決してしない。

笙の曲として編曲し
お客様の前に出せるような作品が出来たら演奏します。

と約束した。



1月18日(日)
13:00から
私のたどたどしい解説を交え
およそ30分の演奏を
計4回


演奏曲目は

-----
13:00/16:00(古典・笙&篳篥)
平調音取(ひょうじょうねとり) 
越殿楽(えてんらく)

壹越調音取(いちこつちょうねとり)
賀殿急(かてんのきゅう)


-----
14:30/17:30(笙ソロ)
壹越調調子(いちこつちょうちょうし)
真鍋尚之「呼吸III」
真鍋尚之編曲「Moon River」(アンコール)

------


はてさて
私はこれほど緊張して演奏した事も少ない。
だいたいというものこのような
「イベントの余興」の演奏を真剣に聴く人など
せいぜい1〜2割位のものではないだろうか?
それだからこそ敢えて聴衆にこびないプログラムを揃えた。

人と話をしているときに
自分が一生懸命話していても
相手を素通りしていると感ずる時がある。
逆に、うまく話せなくても
とても充実していると感じる時がある。

発した音が
向こうの壁まで通り過ぎていくのではなく
聴く人の聴こうという意志が
私の前に壁となって押し寄せてくる。

このような幸せな状況の中で
演奏できる事がどれだけあるだろうか?

その大きなうねりに
飲み込まれそうになりながら
必死にそれと戦い
ハードな4回の演奏は終わった。

とてもお聞き苦しい部分もありましたが・・・。


じっと、最初から最後まで聞き入る人
赤ちゃんは篳篥と笙の大音量にもかかわらず
お父さんの腕の中で寝てしまい
一番後ろの小学生くらいの子供たちは
遠くからずっとこちらに視線を送っていた。
そして、接待していたティファニーのスタッフも仕事を止め
そっと隅に立ちお客様を気遣いつつ演奏に耳を傾ける。


こういう聴衆が
演奏家を育てていくのかと。

そして、
またこういうすばらしいお客様を集めたのも
また
この店のスタッフなのである。


という訳で
「2」の結論に繋がりました・・・
めでたしめでたし。。。


追伸
最後に付け加えると
一瞬の気を抜く事もなく
これだけの聴衆を惹きつける
演奏をした人こそ
真鍋尚之なのである・・・

(;゜)ウッ!


さようなら 
(((((((・・;)サササッ

ティファニー 2

そんな訳で!?

行ったのは
ティファニー本店
3階ゲストラウンジ

小心者の私は
とてもじゃないけど
ティファニーで
写真を撮る
勇気など無い。

あるのは
同行した
篳篥の石井氏が撮った
写真を一枚分けてもらうのを
お願いするくらいのものだ。

イメージ 1


ウソ
(・u・)ベー

写真どころじゃなかったんです・・・



ティファニーを後にした
私と石井氏が向かったのは
2丁目の交差点を一本裏道に入った
地下にある銀座ライオン。

私がその後の用事があったので
1時間2杯の短期勝負であった。

比較的、いろいろな人に接したり
酔っぱらいの特性として
数々の店へ行き店員と接する機会があるが
その中でもティファニーの社員というのは
特別であった。


「さすがティファニー
やっぱり違うなぁ」


と、
そこで終わる私たちではない。

その議論は
中ジョッキと称して630mlもある
ビールのつまみとしては
十分すぎるものがあった。

ニコニコ
と笑っていても
ただ笑ってるだけだろう
とか
とりあえず笑ってるだろう
とか
意味のない笑い
とか
困ったら笑う
とか
そんなのをちまたでよく見かけるが。
内心というのは
結構見えてしまうんですよね。


そんなのを
全く見せないのは
社員教育ができているからなのか?

否、
私が感じたのは
見せないのではなく
無いように思うのだ。

この客むかつく
とか
どうせ買わねぇだろう
とか
そんな事思う事すらない人たちに見えるのだ。

そういう人を雇ったのか
教育が徹底されているのかは
私と石井氏の意見が合致しないところでも
あったが・・・。

結論としては
あのスタッフがいて
あのお客さんがいて
それがあのお店を支え
お店全体の雰囲気を作り出し
それが特色でもある
という事である。

(結論になってないけどまとまればそれでよし・・・)



という訳で・・・!!???

1586文字に及ぶ!?
延々と続いた前置きはこれで終わり・・・。


つづく・・・

ティファニー

だいたい
私のように
特にブランド志向もなく
お金もない人種にとって

ニューヨークの5番街あたりを
歩いていても
おー
ティファニーだ

イメージ 1

カルティエだ

イメージ 2


とか言いながら
せいぜい外側から
写真を撮るくらいなもので・・・



たとえ中に入ったとしても
こそこそ
そわそわ
落ち着かず
挙動不審になるのだから
その重い扉を
こじ開ける気も起きず
いつかお金持ちになり
分相応になったら
さらりと買い物でもしてやると
野望を抱きながら
遠くから眺めているのが
関の山だ。



銀座の二丁目の交差点あたりから
ぐるりと四方を見渡すと
これまたスゴイ光景が飛び込んでくる。

ヴィトンがあり
シャネルがあり
カルティエがあり
ティファニーがある。

この銀座の通りを歩いていると
ニューヨークの5番街が
「ニューヨーク銀座商店街」
に見えてきて仕方ない。


この交差点はすごいなぁ

とか

みんなインパクトあるなぁ

とか

ティファニーは意外と目立たないなぁ

とか

せっかく綺麗な建物なのに
ビルの横の看板邪魔だなぁ

とか

いや、意外とこのギラギラしている中に
しっとりとたたずむティファニーは
逆の意味で目立っている。
みんなが騒がしいときに
それに負けないように
でかい声で喋るのも
一つの手だが
逆に小さい声でささやくと
周りが
何だ?
と耳を傾けることもある。

とか何とか・・・

ぶつぶつ言いながら



さすがに
ここで建物の写真を
撮っている自分の姿を
カルティエの中からの目線で見たとき
リュックを背負って
カメラを首から提げた
おのぼりさんに見えてしまい
カメラさえ取り出すことも出来ずに
ここには一枚の写真もない。


そんな私が
いざ、ティファニーへと
乗り込むことになったのは
暮れも押し迫った12月の
冷たい雨の降る日。

なるべく動揺を隠し
キョロキョロしないようにしながら
入り口はどこかと
平静を装いながら

ためらいもなく
中へと入っていく
人たちを横目に
何事もなかったかのように
私もそれに続く・・・。

できれば裏口がよかったなぁ
などとつぶやきながら
コートを脱ぎ
傘をたたむ。

その余計な行動こそが
人の流れを遮り
田舎もん丸出しなのだが・・・。



つづく・・・

天敵

私には
三つの天敵がいる。

Cたけ
威張るヤツ
そして
メトロノーム


だいたいメトロノームなんてものは
速さを確認するものであって
それに合わせて練習するものではないの
私は信じている。
ピッピカピッピカ
ただ機械的に鳴っているのに合わせて
演奏なんか出来る訳がない。
だいたいあの
ピッピカピッピカを聞いていて
拍に聞こえたためしがない。
速さを確かめるときでも
その音を聞きながら
自分の中で読み替えて拍を取らないと
速さが分からない。
よくもあんな非人間的な機械があるもんだ。
機械だから非人間的なのは当たり前か・・・。

そんな訳で私は
メトロノームが大の苦手だ。
そしてメトロノームのような
演奏をする人も大の苦手だ。
ほんとメトロノームの音が聞こえてくるような
演奏する人っているんですよねぇ。
メトロノームの音や
そんな演奏を聴いていると
私はいらいらしてきて
いてもたってもいられなくなる。。。

皆さんメトロノームの弊害について考えましょう

私の人生を変えた演奏

今夜は教育テレビを観ましょう!


最後のカルロス・クライバーの
ベートーヴェンの7番
私にとって20数年ぶりの再会です

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