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クーベリックといえば

やっぱりスメタナの「我が祖国」でしょう!
これはもう絶品!!最高!!
数ある「我が祖国」の中でも群を抜いて素晴らしい。

いくつかあるクーベリックの「我が祖国」の中でも
私の一番のお薦めはバイエルン放送交響楽団との録音。

スケールの大きなゆったりした朗々たる流れ
激しさ
集中力
細部まで歌い上げる緻密さ

そんなものをすべて兼ね備えている。

特に驚くのは「モルダウ」
出だしのフルートのあの間はなんだろう。
わき上がるように二人が掛け合う。
クラリネットが入ると・・・また・・・
あの崩れたリズムは!!!?
うーんこれは・・・
ルバートといえばルバートなんだけど
とにかくこのうねりはもの凄い!
そしてそれに引き出されてくるヴィオラが
荒波のように押し寄せてきてそして
あの有名なモルダウのメローディーが始まるのだ。
その後の婚礼の踊り?もまた
こんな演奏聴いたこと無い!!ってくらい。
速めのテンポで重厚なんだけれども軽やかで
息の長い演奏なのだ。
そして「モルダウ」のフィナーレの弦のうねりも
圧巻です。

初めてこの演奏を聴いたときはビックリたまげたもんでした。

クーベリック全然違うじゃん!!
(って・・・失礼^^;)

もちろん最初の曲から最後まで皆それぞれ
素晴らしい演奏です。
「ボヘミアの森と牧場から」(・・・だっけ?)
もかなり好きです。

しかしこの「我が祖国」
全曲で聴いているとやはり
一つの曲に聞こえ、
単発で演奏するよりまとめてやった方がいいなと思う。

「英雄」と第7番

私が初めて買ったレコード。
中学1年か2年の頃。
横浜の地下街のレコード屋に買いに行った。
なぜこの2枚にしたのかは覚えていないが
ラファエル・クーベリック指揮のこの2枚を買った。
3番はベルリン・フィル、7番はウィーン・フィル。
このクーベリックの全集すべてオーケストラが違う。
なぜこのクーベリックにしたのかも不明。
おそらく安かったからかなぁ・・・?
一枚1,500円。

で、ここからが本題。
この3番と7番同時に買ったからか私にとって
兄弟のように思えて仕方ない。

出だしのアクセントの効いたスタッカートといい
2楽章の葬送行進曲。7番はアレグレットだがどうも葬送行進曲に聞こえてしまう・・・。
3楽章のスケルツォ、共に金管のトリオを持つ。
4楽章だけがちょっと3番は軽めの変奏曲。
7番はこれぞベートーヴェン!!といった感じだろうか?

ベートーヴェンの奇数番の交響曲(特に3,5,7,9番)は重厚で
偶数番は軽いといわれている。
このもっともベートーヴェンらしい重厚な交響曲の初めである「英雄」
1,2楽章はその奇数番の特徴を非常によく表している。
しかし3,4楽章はどちらかといえば偶数番に近い印象もある。
私の思うに、1,2楽章で十分重いので3,4楽章は少し軽めにしたのではと?
でなければ1,2楽章で30分を超えるこの曲、1時間以上の大曲になってしまう。
まだまだ、それがかける時代では無かったのかも知れない。
逆に50分に及ぶこの3番は時代を先取りしていたのかも知れない。

推測はまだまだ続く・・・。
そして5番6番と書き進んでいったベートーヴェンはふと3番を思い出す。
3番をもっと大きくした曲を!!
そして兄弟の7番ができあがる。

っとまぁなんの根拠もない私の想像の世界・・・。

しかし最近でこそこの7番が注目されるようになったが
一般の人には「運命」→「合唱付き」→→・・・「英雄」→→・・・→→・・・→「7番」
みたいなところがあった。
もちろんベートーヴェンをよく聴く人は7番が一番好きだという人はかなり多い。
表題がついているってのは有利だなぁとつくづく思う。
私自身も7番が一番好きでかなりこのクーベリックの7番も聴いた。
しかし、私の人生を変えた!!?7番といえばカルロス・クライバーの
バイエルン放送交響楽団の日本公演。
チケットを買うことはできなかったがNHKで放送されたのを見た。
あのときの衝撃は忘れることのできない。
あの映像発売されないかなぁ・・・?
アムステルダム・コンセルト・ヘボウとのDVDは持っている。
ウィーン・フィルとのCDもある。
どちらかといえばアムステルダムの方がその時に近い演奏かも知れない。

クライバーの陰に眠っていたクーベリックのレコードだが
久々に聴いてみるとなかなかいい!
凡庸な演奏と思っていたのが今聞き直してみると
なかなか凄いのだ。

「運命」と「未完成」

イメージ 1

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルのベートーヴェンの交響曲第5番と
シューベルト交響曲第8番「未完成」
この2曲が一枚に収まっているレコード。
20数年前もっとも売れたレコードだ。
記述がないのだがおそらく60年代の録音だと思う。
私が子供の頃からあったのでおそらく・・・。

ベートーヴェンの5番といえばクライバーをさんざん
聴いていたがこのカラヤンもなかなか重厚であり統制の取れた
中での迫力が素晴らしい。
クライバーは勢いというか・・・何というか・・・
とにかく引き込まれて煙に巻かれてしまう・・・!?
圧倒的なのに対しカラヤンはとにかくどっしりと構えた
安定感の中から熱いものが吹き出してくるような。

他に9番のレコードと6番のCDをカラヤンで持っている。
カラヤンでベートーヴェンの全集を揃えようと思っているのだが
なかなかどれを選んだらいいのか悩むところだ。
確か3回録音しているはずだ。
この60年代が初めで70年代と80年ころ。
80年のにはあまり興味ないんだけど・・・。
やっぱ70年かなぁ?
遠い記憶を呼び起こしながら悩みつつある今日この頃でした。

運命の力

ヴェルディの歌劇「運命の力」
ヴェルディの中でも私のもっとも好きなオペラである。

初めて聞いたのは中学生の頃。
NHKで放送したのを聞いた。

ジェームス・レヴァイン指揮のメトロポリタン・オペラ。
初めて見るオペラの物語のドラマティックな展開と
音楽に食い入るように見ていた記憶がある。
特に低く響く声のレオンタイン・プライスの歌がずっと
印象に残っていた。
そのDVDは最近手に入れた。

この放送ですっかりオペラの魅力にとりつかれた私は
「椿姫」やこの「運命の力」のレコードを買う。
どっちが先だったか・・・??

とにかくその当時はオペラの全曲版レコードはあまり多くなかったように思う。
秋葉原まで出かけ石丸電気で見つけたのがこのガルデルリ指揮の輸入盤。
デル・モナコの歌う盤は有名だったがこのガルデルリ盤は聞いたことのない
歌手ばかり。。。だった・・・。

しかし・・・
カップッチルリにライモンディ、アーロヨ。
そして何ともすごいのがカルロ・ベルゴンツィ!!

ヴェルディ円熟期のこの「運命の力」
「椿姫」「アイーダ」「リゴレット」「仮面舞踏会」「トロヴァトーレ」「オテロ」「ドン・カルロ」
数ある名作の中にやや埋もれてしまっている感のある「運命の力」
序曲だけが取りざたされたりする。

しかし私はこれこそが彼の最高傑作だと思う。
・・・というか好みの問題だが。。。

もっとも有名な「神よ平和を与えたまえ」をはじめとして
数々の素晴らしい歌がある

この重いストーリーの中で快活な
「私はペレーダ」や「ラタプラン」
オルガン・合唱と共に歌う「哀れみの聖母よ」
ドン・カルロとドン・アルヴァーロの二重唱
「この中に私の運命がある」Urna fatale del mio destino・・・
ってこれは歌ったことがある・・・
・・・っていうか・・・
・・・卒業演奏。。。
まぁそんなうたの数々だが
私の
もっとも好きなのが
!!
「天使のようなレオノーラ」
3幕始めクラリネットの美しい長い独奏の後に
歌われる何とも美しい歌。
しかし、これはテノール歌手にとってもっとも
困難な歌でもあるだろう。

とにかく高い音を美しくレガートに
あまり張り上げることもなく歌わなければいけない。

とにかく驚くべき完璧な歌唱をしているのが
カルロ・ベルゴンツィ!!
おそらく40代の一番脂の乗り切ったときの歌だと思う。
とにかくすごい!!
この「天使のようなレオノーラ」は
ベルゴンツィのオペラ・アリア集でも出ているが
この録音の方が数倍いいだろう。

この演奏で私はすっかりベルゴンツィの虜となってしまった。
その後、2度くらい?来日した。
一度はテレビで見ただけだったがすでに70近い声とは思えない
物凄いものだった。
高校生だったか・・・・?
特にチレアの「ありふれた話」
そして2度目は聴きにいった。
新宿文化センターでのリサイタル。
大学2年か3年位の頃。
とにかくその大きな体から
体ごと鳴ってくきて会場中に響き渡らせる
圧倒的な声の力とその表現。
レコードがすり切れるほど聞いた歌を
間近に生で聞けることに感激していた。

そのベルゴンツィの「運命の力」
久しぶりにレコードをかけてみた。
レコードの扱いなんてすっかり忘れていた。
数日前に買ったアナログ→デジタル変換器をつかって
パソコンに取り込んだのだが
久々に聴くアナログの音は何とも自然な柔らかな
いい音だった。
雑音は確かに多いのだが。
そしてデジタルに変換すると・・・

やっぱりレコードはレコードとして聴くのが一番。。。
ちょっと手間はかかるけどなぁ・・・

カラヤン

ヘルベルト・フォン・カラヤン
昔はあまり好きではなかった。
昔といっても中学生の頃。
カラヤン全盛の時代だった。
1980年代。
速めのテンポでどんどん進んでいくのが
どうも好きになれなかった。

しかし、いつだったろうか?
ワグナーの「トリスタンとイゾルデ」より
前奏曲と愛の死の演奏を聴いたときから
カラヤンのイメージが全く変わった。

前奏曲の出だしからわずか数小節の間に
すっかり引き込まれていってしまった。

確かウイーンフィルで愛の死ではジェシー・ノーマンが歌っている。

以来、カラヤンのワグナーはかなり集めている。

「ワルキューレ」
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
「ローエングリン」
「パルジファル」

久しぶりにワルキューレを聴いた。
「ニーベルングの指輪」はカール・ベームの
バイロイトでの全曲を持っていて
こちらをよく聴いていたが、カラヤンのワルキューレは
出だしからものすごい勢いで圧倒的。
ただベームに比べて歌手がちょっとなんだよなぁ・・・。
ヴィントガッセンにニルソンの黄金コンビの
ベーム盤はとにかく声が充実しているから。

まぁ久々に引っ張り出してきたらショルティーの
「神々の黄昏」もあったのでこっちも聴いてみよう。

これまたヴィントガッセンにニルソンに加え
グンターはフィッシャーディースカウ!
ヴァルトラウテはクリスタ・ルートヴィヒに
なんとラインの乙女、ルチア・ポップとギネス・ジョーンズ。
すごい時代もあったなぁ・・・

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