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8月の旅

すっかりご無沙汰です。

もう9月になってしまいました。

8月はいくつか旅に行きました。

といっても仕事ですけど。

まずは熊野

8月10日に熊野本宮大社での
小野雅楽会の演奏会のために。
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前日に現地入りして
荷物を点検したり、
舞台を作ったりしました。

30度以上の野外で
控え室にエアコンもなく
とにかく暑い。

今回は6人が前乗り
残りは当日入り
(かわいそうに・・・)

私たちは近くの
川湯温泉に泊まりました。

川の脇に温泉があり
川底を掘ると
温泉が湧くそうです。
イメージ 2
でもここ、水遊びしてる人が入ってたりして
とても裸で入りにくいんです。。。
イメージ 13
あ〜ここで
川遊びでもして
一日過ごせればなぁとか
思いながら
演奏会へ向かうのでした。。。

本番の写真はありませんが・・・

とにかく暑かった。

昼頃から雨が降って
本当に外でできるか不安でしたが

ちょうど演奏の間は
全く降らずに終わりました。

でも湿度がもの凄くって
みんなすごい汗をかいてました。

私も過去最高ぐらいの汗を

空港でのビールは最高でした
イメージ 16

そして、8月21日は
退屈する子供を連れて
富士さんを見に
行ったんですけど・・・
良く晴れているのに
富士さんは雲の中

あついので鳴沢氷穴へ
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初めて行きました。
長蛇の列で入るまで結構時間かかりましたけど。

中はそんなに広くないんだけど
見応えがありました。
イメージ 18
富士さんが見えないからしょうがない
帰ろうかと思っていたら
すっかり雲が晴れて富士さん見えました。

なので最後にちょっとだけ
忍野へ
イメージ 20
ここ
驚いたのですが
中国人だらけ
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そして、8月27日からは霧島へ。

その日は朝から仕事と
講習を済ませ
ギリギリで羽田へ到着
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なんとか出発前のビールを済ませ?!

悠々快適のプレミアムシートへ
乗せてもらえたまでは
良かったのですが
イメージ 4
鹿児島には
あの超大型の台風15号が再接近していて。

なんでそんなにまでして飛ぶんだろうと
思いましたが。

意地でも飛ばしたいらしい

最初の着陸に失敗

今まで乗った飛行機で一番揺れたかも

次にも失敗

東京に戻ることを覚悟しました

それから
着陸に失敗してひっくり返ったらどうしようかと
本気で考えました。

そして、1時間ほど後
着きました

よくそこまでして
降りるもんだ


さて、翌朝からは
ここ霧島神宮で講習です
イメージ 5
もう4回目くらいになります。

ここの人たちは温厚で良いですね。

でも、びしびし教えますが

さて、鹿児島と言えば焼酎

そんなに普段は焼酎は飲まないのですが
生徒の一人が持ってきてくれた
40°の黒糖焼酎が妙にはまってしまった。
イメージ 6
他の人は強すぎてあまり飲めなかったのですが
何故か私は体質に合うらしく
ほとんど一人で空けてしまいました。

翌朝も二日酔いなしのすっきり。

3日目の講習も終わり
その後、焼酎の蔵へ連れて行ってもらいました。
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ここは昔ながらの製法で作っていて
年間3千本しか醸造できない
知る人ぞ知る幻の焼酎らしいです。
イメージ 8
醸造の行程など丁寧に教えてもらいました。
イメージ 9
山の中の細い道を通っていきます。
イメージ 10
さて、他の人が帰った後
私は一人鹿児島市内へ

新しくできたホテルに泊まりました。
鹿児島中央駅駅前です。
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新幹線が見える!

鹿児島で
晩ご飯を食べるためだけに
もう一泊
イメージ 12
何と贅沢な

これは本当に美味しかった

かじがのさんと
ライプツィヒで知り合ったくらたさんと
イメージ 14
そんな訳で
8月は終わりました
イメージ 15

花見

何が腹立つか

考えていた。


耐え難い苦痛

何故これだけ
ストレスがたまるのか。



たぶん

強要された自粛

言論統制

思想の自由の剥奪・規制

徒党を組む

都合の良い不謹慎



これらの中にはどこにも”自”も”己"も無い。

自分がこうしたい
と思うのではなく

周りがこうしているから
自分もこう“しなければいけない”

という強迫観念に駆られ
その言い訳として
"自粛”や”不謹慎”という看板を
隠れ蓑にとって盾にしているだけだ。


こんな暗い話題に溢れた
今日この頃
それでもちゃん世の中には
春が訪れている。

「こんな世の中が大変な時代に
人々の気持ちも知らずに
のうのうと花を咲かせる
この花はなんて不謹慎なんだ
少しは慎め、
日本に生きているのなら
そんな事くらいわきまえろ!
こんな花は日本国の的だ
国賊だ!
切ってしまえ!」

とどっかの独裁者に言ってもらいたい。






まぁ

前置きは長いのだが

昨日、金曜日
4月8日
さくらを見に行ってきました。

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満開でした。

桜が咲いて美しい

だから観に行く

そんな当たり前の感覚を

美しいものを美しいと思える感覚を

失いたくない。

イメージ 2

半蔵門から千鳥ヶ淵を歩きました。
菜の花や紫の花(なんて花だろう?)
緑とお堀のコントラストが良いです。

イメージ 3

これは北の丸公園の入り口。
昨日は曇り空だったので
夕焼けがかわった色で
ちょっと幻想的でした。

今日の強風と雨でだいぶ散ってしまったのかなぁ?
まだ明日も楽しめるでしょう。


で、何故花見かというと
本来の目的は飲み会だったのです。。。
私の学生たちと久しぶりに集まろうということで
来月ドイツに行く私の壮行会?!も兼ねて。
で近いので
「花見行こう!」
って声を掛けました。

イメージ 4

怪しいマスクの女達。。。

花見と言えば
当然
桜の下で

でも屋台はひとつもなく

いや、飲んでも飲まなくってもどうでも良かったんだけど
仕事を奪われてしまっているテキ屋さんを少しでも協力したかったけど。

桜祭りが中止になって
仕事を奪われている人がどれだけいるのだろうか?
どっかのイベント会社もつぶれたとか。
テキ屋はテキ屋でこの時期に稼がなかったら
一年間何をして生きていけばいいのだろう?
彼らは彼らで自分の仕事に誇りを持って生きているだろう。
しかし、その誇りある仕事を不謹慎呼ばわりされて
どんな思いなのだろうか?
彼らもある意味被災者である。


どっかの都知事が
連帯感何だり言っているそうだが

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110409dde001040024000c.html

このくだり
---毎日.jpより引用
自粛ムードは震災直後から始まり、3月29日に石原慎太郎東京都知事が「同胞の痛みを分かち合うことで連帯感ができてくる」と自粛を呼びかけた。蓮舫・節電啓発担当相は4月1日に「権力により社会活動を制限するのは最低限にとどめるべきだ」と反論した。
---以上引用終


自己満足のための同情

そこから押しつけられた
ネガティブな思想の上に立った
連帯感なんて連帯感とは言わない。
個人の思想を奪うただの締め付けだ。

強要された自粛は
「じしゅく」とは言わず
「いしゅく」と言う。

名言!(Fさんありがとう)

(勝手に引用)


自分の内側から湧き上がってくる信念ではなく
他人がそうしているから
他人の目が怖いから。
そういう「自粛」は
たにんから「萎縮」して
自分の信念を貫けないだけである。


それを権力によって押しつけるなんてのは
ただの独裁でしかない。
戦時中の思想の抑制はこんなんだったんだろう。
(戦時中はみんなそうしてたっていってるもんなぁ・・・)

これだけ信念を持って
めちゃくちゃな一方的な
自分の考えを表明できること”だけ”は
本当にすばらしいと思うが。
内容には共感しない。
後者の”意見”に同意する。
同意するけど
後者に共感もしない。

だいたい政治家の言うことなど
興味ないが。


テキ屋は破産していくであろう。
イベント会社はつぶれるだろう。
音楽家もやっていけなくなるだろう。
サービス業は全て窮地に立たされるだろう。

でも
「天災」に始まったことを
「天罰」などと称して
弱いところに
「神聖」なる「自粛」や「連帯」「美しい日本人の心」を理由に
「人災」を作りだしている事には安定した職業に就いている
彼らは気付いていないだろう。
この責任をどう取り保証するつもりだろうか?

「綱紀粛正」
「贅沢は敵だ」
「歌舞音曲禁止」

そんな事、言ったとしても
桜祭りに関係しているイベント会社は
一方的にキャンセルさせられたのだから
キャンセル料もらう権利はありそうなものだが。
やはり弱いところが背負うんだろうなぁ。



そんな戒厳令の下でも
しっかり自分のすべき事をわきまえ
花見に現れる人たちに
自粛を呼びかける必要など無い。


みな衝撃を受け
悲しみ憂えんでいる。(それ以上は書かない)

ポジティブに生きられるようになった時
どんな困難も乗り越えられる力がわいてくる。
(一応保身のために書く)



夜のライトアップがなくっても
桜はちゃんと夜の暗闇と
街灯に照らされるあかりで
綺麗に咲いている。

イメージ 5





「芸術とは何か?」
大学の講義の中で
学生たちに問い続けました。
私自身わからなかったから・・・。


学生たちはいろいろな考えを私に指し示してくれました。

"人間の根源”
”無くてはならないも”
”芸術無くして人は人間らしく生きていけない” usw...
立派な答えが返ってきます。

しかし、最近私はひとつの結論を見つけました。
"別になくても困らない”
”不要なもの”
”いざというときは最初に消えていくもの”


Man kann nicht Hunger mit der Kunst befrieden.
空腹は芸術では満たされない。

誰が明日のご飯を買うお金がない時に
コンサートのチケットを買うでしょうか?
誰が住む家がないのに
コンサートを聴きに出掛けていくでしょうか?
誰が家も食べる物もないのに
演奏会を企画して練習して演奏するでしょうか?


音楽をしようと思わないのだったらしなくてもいい。
その人にとってそれは不要なものなのだから。
不要なものは不謹慎であり自粛しなければいけない。
そういう人たちはどうぞそうして下さい。

でも、私は音楽家であり芸術家であり
そこに生きているのだ。


お笑い芸人は誇りを持って
お笑いをおこなって下さい。

絵描きは堂々と
絵を描いて下さい。

音楽家は
音楽を演奏すればいい

そこに何の理由もいらない。

出来ないのならば
しなければいい。
引け目に感じるのなら
やる権利はない。
それだけだ。


そんなよくわからない事ばかり言っていても
共感してくれる学生はいるんだなぁ。

集まったのは
去年取ってた学生と
一昨年取ってた学生と
4年前取ってた学生
計7人
あれ、3年前が・・・
彼女たち卒業したんだなぁ。。。
そういえば一番盛り上がっていたような気もするんだけど。
卒業のお祝いも言わないままだったなぁ。

とかしみじみしていると
ごっそりでっかい袋をどっかから持ってきました。
イメージ 6

ビールばっかり飲んでないで
ちゃんと名刺作って持ち歩いて
渡して売り込むようにと
名刺入れ。

ドイツに行っても
寂しくないように?!
クッション。
放射能マークかよ??
イメージ 7

袋に入れたまま持っていって
ドイツ人の前で
Ich komme aus Japan mit der Radioaktivitaet.
とか言って取り出してみようかなぁ〜
「一応、これを君たちと思って
だっこして寝るよ」
と言ってみました。(これセクハラ発言にならないよね・・・)



そして
飛行機で快適に過ごせるように
靴下。
これ和紙で出来た靴下なんです。
あれ?ぶつぶつ文句言ってないで
ちゃんと地に足付けて歩け
って事かな??


まぁいいや

桜の花が咲いているうちに
テキ屋を見つけて
ビールを飲もう













種子島観光

さて、最後の一日は
種子島観光でした。

予定を知らなかった私は
スーツのズボンにワイシャツでしたが。。。

まずは

千座の岩屋

イメージ 1

波で浸食した岩の中から海を眺めるのは
また格別ですね

でも、潮が満ちてきて
帰れなくなって溺れたらどうしようかと

イメージ 2

そして、次に向かうのは

種子島と言えば
宇宙センター

ロケットの打ち上げ場があります。

世界一美しい打ち上げ上と言われているそうですね。

イメージ 11

ただ、JAXAは事業仕分けで
大幅予算削減となったそうで・・・
この先どうなるのでしょう??


そんな事を話しているうちに
JAXAマークの入った記念撮影用カメラ台なるものを発見


イメージ 12

何故か慎重に視察する・・・
イメージ 13

霧島あんどどっかの笛吹き達

イメージ 14

ちなみにこのカメラ台にカメラをおいて写真を撮ると

イメージ 15

前の看板がちょうど邪魔で発射台をうまくとる事ができない。

なんでこんなもん作ったんだか。

イメージ 16

この設置費用
5万とか10万
とか言いながら
これは仕分け対象だ
とか
こういうの削っても良いから
宇宙開発費用を削るな
とか何とか
わめいている人たちでした。。。


さてさて、その後、宇宙センターへ
ここは入場無料で、
さらに施設案内ツアーというのも無料でやっているのです。
こういうのにお金取ればいいのに。

発射台のすぐそばまで入って行けたり
打ち上げ中止したH2ロケットのホンモノを見れたりするんです。
イメージ 17

かなりでっかいです。
これは外に吹き付けている耐熱板


そしてその中身は精密機器です

イメージ 18

エンジンも本当に精密機器です。
発射数秒で役目を終えて落下するためだけなのに
もの凄い精密機器です。

イメージ 3

ここは旧発射台

イメージ 4

NASDAKと書いてます。
もうだいぶさびてます。


で、こっちが今の打ち上げ台。
イメージ 5

こっちの倉庫で作って
運ぶそうです。

イメージ 6

このそばの海は
まったく人の手が入っていないそうで
本当に綺麗でした。

イメージ 7

イメージ 8

そして、帰りはまたプロペラ機で鹿児島へ。
イメージ 9

東京へ飛び立つ前にやっとありついた生ビールでした。。。

イメージ 10

このひとときが良いですね

種子島で

さて
種子島の中学校の演奏を終え

その後の予定は何も聞いていなかった我々は

当然、スーツ以外に
洋服なんて持ってきていない。

浜辺でバーベキューだなんて
そんな嬉しい話は
事前に聞いていなかったもので・・・

私はスーツのズボンのまま
ネクタイを外して
浜辺へ。

そして・・・

変な二人が・・・




命名

すあしーず
しろ
くろ







イメージ 1

海に向かって
ポーズをとる

すあしーず
しろ
くろ

なんかようわからないシャツきてるなぁ


そして、
素足で革靴
すあしーず
ぽーず

イメージ 2

夕日を浴びて輝いています


イメージ 7

こんな綺麗な
夕焼けの浜には
目障りな二人ではありますが

イメージ 8

ここでも何故か
調子に乗ってポーズをとっています。。

顔はモザイクかえけておきましょう。



さてさて
この浜辺のバーベキューは
もの凄い豪華です。

イメージ 9

生きたウニが・・・
イメージ 10

何とか鯛に
重さ3キロ?のイカが

このイカ軟らかくって美味しかったです。


そして
ぴょんぴょん跳ねる
活き車エビ
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暴れるエビの頸をちぎりながら・・・
ちぎった頭は火の上へ

イメージ 12

貝も沢山
イメージ 13

ウニも
イメージ 3
イメージ 5
生も
ゆでも
焼きも
沢山ウニいただきました。

イメージ 4
タコも美味しかったですね〜


星空は写真撮れませんでしたけど。

満点の星でした。

全部すぐそこの海で獲れたそうで

すぐそこで獲れた海の幸を
浜辺でいただくなんて
本当にこれほどの贅沢はないなぁと

感謝感謝です

種子島まできて
演奏してよかったな〜

なかなかこういう機会もないですし

やはり地元で地元の美味しいものをいただいて
地元の方と語り合う

というか
酔っぱらってわめいてましたけど?※☆△


夜中に同室のI氏が
寝言を叫んでいるかと思ったら
雷でした。

そして、窓が赤いので
火事かと焦ると
綺麗な朝焼けでした。

イメージ 6

そんなこんなで
種子島の一日は終わりました。

次は
翌日の一日観光です。。。

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