困ったちゃん

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グレーゾーン(2)

※前の記事からのつづきです。



長きにわたり私の生活に影響を及ぼした元婚は
いったい、私に何を求めていたんだろう・・・

今になって思えば、結局彼は私のことなど少しも理解してない
「ひとりよがりな人」だったと思う。

彼にこちらから連絡をしたことは一度もないけれど
それでも私まで、旦那や奥様を困らせた共犯者にされたような罪悪感を感じた。

そんな時
私は男運が悪いのか?
男を駄目にするのか?
よくある通説に自分を当てはめ、心についた溝を深めたこともあったけど

今の私はそれを打ち消すために、心に横の溝を入れる。

その時感じた罪悪感を認め
ひとつひとつに「NO!」を言って、打ち消していく。

「それは私のせいなのか?私が悪いのか?」
「違うだろ、悪いのは元婚だろ!」

目を瞑り、浮かんだNOの言葉がはっきり瞼に浮かぶまで
思い浮かべ、強く否定する。

「私は間違っていない!」
「それはあなたが見ている世界であって、私の世界と違う!」

だから
「あなたとは一緒にならなくて正解!」ってね。


成長した私が、過去の私の味方になることだってできるんだ。

その時はやり過ごすので一杯だったことが
安全で守られている環境の中で
ようやく向き合えることだってあるから。

その時、困り果てていた私は、祈るしかなかった

祈りなんて届くかわからないけど
そうするしか思いつかなかった。

「どうか元婚との縁が切れますように」
「後くされなく、スッパリ切れますように」

私の祈りは、思いがけない形でききとげられた。

心を病んだ奥様のメールのように、一見すると悪いことにみえる出来事が
解決の糸口となり、長く続いたグレーゾーンにピリオドを打つ
なんてこともある。

その時は、たまたまお盆休みで
普段なら付き合えなかった日中のメールにじっくり付き合い
あちらの事情も把握した上で、私なりに賢明な判断ができたこと。

ヒイヒイしながらでも、自分を見失わなかったこと。

苦しいながらも、自分なりに正しい道を選んだこと。

そこにいくばくかの、目に見えない計らいがあったこと。

ぐらいは認めてあげてもいいかな。


私のブログでは、真剣に私を困らせた人は
クリアし次第、記事のネタとして採用することにしている。

だから、長きにわたりグレーゾーンを提供してくれた元婚にも

「ネタになってくれて、ありがとうよ!」って
少しは感謝しないとね。


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あのときできなかったことを、今やろう。

あのときはできなかったけど
成長した今なら、できるかもしれない。


明日もあなたの心に、平和が訪れますように
明日もあなたが健康で、輝けますように・・・

祈りをこめて・・・

グレーゾーン(1)

思うように動けない、思うように笑えないのは
そのぶん、心がたくさん動いてるからかもしれない・・・

心を深く掘り下げてみると
私が生理的に嫌う、「執着する人」というのは
生理的というより、経験に基づいたNO!であったと
忘れていた過去の記憶を掘り起こすことで気づいたりする。

力や虐待のようにはっきり被害を認識しづらい、「グレーゾーンの領域」は
変異した細胞のように、本人も気づかないまま
心のしこりとして残ってしまうことがある。

それが愛や好意を隠れみのにしていると、認識しづらく
さらにタチが悪い。

16の誕生日に婚約指輪をくれた(自称)元婚約者。

結婚には若すぎると感じていた私が、キョトンとしてると
「法律では16で結婚できることになっているんだよ」という。

彼は口がうまく、既に母を口説き落として味方につけていたけど
私はどうしてもその気になれなかった。

彼の贈りものはいつも高価な宝石やブランド品で
少しも私の趣味に合わなかったし
デートといっても、自分の友人知人、親族や行きつけのお店
二人でいる時間より、誰かのところにいる時間が多く

贈りものを身につけた私を、自分のお飾りとして
連れまわしたいんじゃないかとすら思ってしまった。

婚約って・・・結婚しなきゃいけないんでしょ?
困り果てた私に、天が味方してくれた。

ある日のこと、私が自分の身体に傷をつけた事を知った元婚が
「親に貰った身体に傷をつけて!」と、顔面をグーで殴ったものだから
「私の身体は私のもので、あなたのものではないし
あなたは私の親じゃない!」
と怒鳴りつけて、その日のうちにサヨナラした。

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でも、それで終わりじゃなかった。

形勢逆転した元婚は、今度は友達として近づいてきて
新しい彼氏とのデートの送迎をしたり
理解ある友人を装って私の傍にいようとした。

母が死んで新しい土地に行けば
誰に聞いたか、職場を嗅ぎつけやってきて
「マグの傍にいないと、何をするか心配だ」という。

こちらは心配ご無用なんだけど。

気持ち悪くなって、再び住処を変え
そうこうする間に結婚し
元婚の存在も忘れていた、ある日のこと


子供の幼稚園の運動会の会場に、元婚の姿があった。

驚いた私のところにやってきた元婚は、彼も結婚し
子供も同じ園に通わせているという。

市内でも離れた場所に住んでるはずなのに・・・なんで?

さらにお子さんには、私の名前の文字を並び替えた名前をつけたと知り
「信じられない!それが奥様をどれだけ傷つけることか!」
と憤怒しても
「女性の名前として良いものだからつけただけだ」と平然と答える。

奥様とは園の役員で一緒で、そうと知らずに色々話をしていたけど
やがて、夫である元婚の暴力が原因で離婚したと聞いた。

その後しばらくすると、自宅に電話がかかってくる。

園の役員名簿を通じて電話番号を知ったという。

元婚に、離婚の話を切り出すと
「マグと結婚すればうまくいったのに」なんていうから
自分の結婚がうまくいかなかった責任を転嫁されたようで
釈然としなかった。


またある時は、旦那の行きつけの小料理屋に現れて
飲み友達として、意気投合しようとするもんだから
流石に困って
ダンナに「アレは元カレだよ!」とその店に行かないように伝えたりした。

母の時と同じように、旦那までとり込まれたら大変だ。

ストーカーや変質者への対応は慣れていた旦那も
明らかに敵意を見せるわけでもなく、偶然を然を装い
友好的に近づいてくる相手には対応に困ったようだ。

そこで腹を立てて
二度と関わるな!とでも電話すれば良かったのかもしれないけど
こちらから電話するのも嫌だし
元婚から電話がかかるといっても、年に一度や二度
近況を伝えあうくらいで特に何もなく
ある日の電話で、彼が再婚したと聞いて、ホッとした。

でも、ホッとしたのもつかの間
今度は「夫をたぶらかさないでください」と
彼の携帯の履歴を見たという奥様から、すごい剣幕で電話がかかってきた。

何が起きたかキョトンな私は、奥様の話を聞くことにする。
「あなたの名前は主人から聞いてます」だそうで

事情を聞くと、何かあれば私の名前を出す元婚のせいで
結婚してからもずっと、私の影がつきまとっていたという。

元婚は女性関係にだらしなく、浮気しては借金を作り
ようやく返済したところに携帯の発信履歴を見つけたそうだ。
内心、彼ならやりかねない・・・と思ったけど
奥様の苦労を思うと、気の毒になった。

その後怒り心頭の奥様は、元婚から私のメールアドレスを聞きだし
それからメールでのやりとりに変わった。

奥様の話にひととおり耳を傾け、気持ちをなだめ、落ち着かせ
ひと息つくと
「あなたが旦那をたぶらかしたから」の妄想モードに逆戻り。

だ〜めだこりゃ!

奥様は疲れ果てて、心を病んでいた。
病んでいるから、メールの数がハンパない。
思いつくまま送ってくるメールは連日20通を超えた。

たまりかねた私は、携帯片手に警察に直行した。

結局、奥様のメールを付きまとい行為として警察沙汰にすることで
すべての問題にピリオドを打った。

(つづく)

秋葉原の事件

何時もお世話になっている、ウツ人さんの記事です。



一審死刑の報は旅先で知った。
旅館に頼んで全紙を読んだ。
読んだ理由は、一般論が知りたかった、新聞を買いたくなかった、というひっどい屁理屈である。
「事件暴露本」に装丁されてしまってからでは、ニュースを読む感覚では読めないだろう、そういう理由。

ボクのようなオッサンになると到底、理解どころか何を考えているのか判らんと思った。
が、判った気がする。
判決文は少ないのに、余計な情報が多いので1時間以上かかった。

疲れた。
凶悪な事件というものは、オッサンたちが考えているほど、実行犯のその理由は重くない。
ヒトサマの人生を盗み、一瞬で終らせるのであるのに。
被害者以上に嘆き苦しむのがヒトであると思う。
事件への入り口は軽く、のど越しも後味も軽い。
コレは賛辞ではない。
怒声、罵声にもならん、キエーィである。
「コレは被害者の分・・これはトキの分・・そしてコレがコレが・・・ヌォォォ」である。

判決からして、主文の簡素な感じからして、裁判所も判決に苦しんだのであろう。
被害者のカサブタをはがして出血を強いているのではないか・・そういう余計な心配もしていた。
どこまでも淡々とした主文であった。
「極刑以外に出しうる結論がない」

どんな罪を犯しても、世論を背にして、ヒト一人に私情で「てめぇ死刑だぁ!」と裁判所はいえない。
判決としても「叩けるときに一気に行け!」という強引な姿勢はできないのである。
個人として賛否も何もない。
極刑で良いのである。

「自分の居場所を、どうすれば更に快適にできるか」
そんな単純な理由がどんなブラックボックスに入ったのか。
「歩行者の海に大型車で突っ込む」という結論にはどんなバグやミスがあったのか。
どうやれば生きていける?を懸命に考えている一般人・ウツ人がひしめく中で、
こういう単純な生き方は・・無礼、いや・・事実に言葉が追い越されるのである。



ナイフは自分に向けろ。


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感想である。
ひとこと、である。

ある時期に「ナイフ」だと気付く感覚は、奴隷階級のない日本では万人にあると思う。
ソレを誰にふりかざすか?
自分か自分以外か。
てんちむさんは、きちんと傷つけて傷ついている。
秋葉原事件の主犯は「自分以外」を死傷にいたらしめた。
多分、本人が考える数千倍は傷つけているであろうが、そんなこと関係ない。

・ リアルでは完全に距離を置いていた・・本当か?
・ ゼロ距離で攻撃されて自身も傷ついている・・本当か?

リアルでは人間関係を遠ざけることはたやすい。
それでも絡みつくのが人間であり、ソレをゼロ距離と言われてしまっては埒がない。
ヒトとの「間合い」はリアルでしか判らないのだ。
こっちのナイフと向こうのナイフとが生み出す緊張と信頼が「間合い」を生むのだ。
間合いすら放棄するから「ゼロ距離」などというゲームの軍事用語めいた表現になるのだ。
ナイフは、自身が一番傷つきやすいということを体感しているはずだ。
全く度し難い。

「ネットで中傷された被害者」ではない。ただの凶悪犯である。
社会で社会人として生きる以上、不器用だから、では逃げ切れないであろう。
会社・家庭というリアルと、バーチャル・・・いいとこどりはできないのである。

出来ないから行動に出る。
行動が、あさっての方向に出た。テポドンより劣悪なプログラムである。
そういうとこに、わが身可愛さからナイフだけを突出すような幼稚さを感じる。
「リアルな自分が判らない」・・・そんな歪んだ欲求を、
よりによって、避け続けていた社会にぶつける、そういう筆頭角である。
ネチケット(シカト・いじめ・ネチネチグチグチ)が渦巻く中で、
どこまでも2次元感覚で解決しようと悩む姿がバーチャルである・・が、リアルだから怖い。


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秋葉原にはしっくりくるか・・。
そう、ボクが奨められて少しやって完敗した恋愛ゲームである。
これをリアル(現実)として立ち位置を決めると、秋葉原事件は簡潔である。
カーソルで選択し、ボタンで決定し、出る答えは予想の範囲内である。


ゴメンで許されることと、何度死のうが償えないってことの・・


そういう、赤黒い血肉とか甘辛い涙とか生臭い吐息に満ちた選択肢はゲームには表現が難しい。
下半身で考える男には???である。
一人の極刑、ボク個人は悔しかった。


そいつじゃ足りないからボクも殺してくれ・・


ボクにはそういう「死向回路」がいつまでもあるんだなぁ。
過去の現在のボクが味わった「死にたい・生きたい」数々の思い出が、また体温を帯びてきた。
やっぱり、生きるには・・行動=DO をしなければ。ねぇ。
ウツがひどい時は、「行動」こそ無理難題」であり、食事は生きるためだった。

睡眠・食事・大波小波・・・こんな単純な鼎義は、一般には物笑いである。
いつ寝るのか、いつ悩むのか。
しかし、それこそ大切な基本であるのだ。

頑張れ、ウツ人のみんな。
頑張れ、2審。 秋葉原の事件




自己愛性人格障害
『自己愛性人格障害』Narcissistic Personality Disorder
誇大性(空想または行動における)、称賛されたいという欲求、共感の 欠如の広範な様式で、
成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下の5つ(またはそれ以上)によって示される。

診断基準(アメリカ精神医学会 DSM-IV)

 (1) 自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、
     十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。

 (2) 限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。

 (3) 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に
     (または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。

 (4) 過剰な賞賛を求める。

 (5) 特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。

 (6) 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。

 (7) 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。

 (8) しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。

<おもな症状 >
尊大な態度・他人に対する共感性の希薄・自己愛憤怒(ふんぬ)・ひきこもり
空想に浸る・自分のことにしか関心がない

<似ている病気>
妄想性人格障害・境界性人格障害

<起こりやすい合併症>
ひきこもり・睡眠障害・うつ病

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<自己愛性人格障害の特徴は?>

●非常に大きな態度
自己愛性人格障害の患者さんでは、非常に尊大な態度で、誇大的自己像を持ち、
他人に対する共感性が希薄です。

●自分のプライドを傷つけられるような体験があると
すぐに激怒するといった自己愛憤怒(じこあいふんぬ)といった姿がみられます。

●自分の事を良く喋りたがり、終始自慢的な内容になります。
周囲が別の話をしようとすると、それをさえぎるように話し続けます。

現実では、このような人の描くような理想は実現不可能のことが多いので
空想に浸る傾向が強いのも特徴です。
すべて自分にとって都合の良いようにことが運び、絶大な称賛を浴びるような、
自分の万能感を満たすような空想になります。


実際に会ってみると、ひどく子どもっぽく傲慢で、自分は特別な存在と思い込んでおり
周りが便宜を図ったり、賞賛し、特別扱いするのは当たり前だと考えています。

●「自己愛性人格障害の基本的特徴は誇大性・賞賛への要求・共感欠如である。
自己の重要性についての誇大感はしばしば高慢で見栄っ張りに見える態度を導く。
彼らは他者から賞賛されることを当然と思っており、逆に他者の貢献をしばしば過小評価し価値を切り下げする。」

●「彼らの自己評価はほとんど例外なく脆弱であり他者によくみられらることにこだわり
持続的な注目と賞賛を求める。また彼らは他者の願望と主観的体験と感情を認知することが困難で
自分だけの関心事について不適当に長々と話す傾向がある」

近藤三男「自己愛性人格障害の発症機制」「精神科治療学」1995年11月号(星和書店)

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<根拠なき自己愛>

こうした性質に「根拠なき自己愛」の感情が加わると、どうなるだろう。
ここでいう自己愛とは、自分が他者よりも優れていることに満足を見い出す感情を意味する。

この感情が、現実に他者に優れているという十分な根拠に基づいて形成されるのであれば問題はない。
しかし、単なる思い込みによって優越感を抱く場合には
これは「根拠なき自己愛」であり、健全な感情ではないだろう。

そして、この感情もまた他者との関わりの不足によって生じる。

子供の頃から密接に他者と関わっていれば、
自他の比較を頻繁に繰り返すことで、客観的に自分の能力を評価する機会が増える。
そうすれば、おのずと自己の現実の能力に見合った自己愛が形成されるだろう。
しかし、こうした過程を経ていないと「根拠なき自己愛」の感情が生じることになる。

この自己愛には、根拠がないのだから容易に肥大する。
実際の自分とは異なる不当に優れた自我像が形成されやすく、劣等意識は形成されにくい。


しかし、こうした誇大な自我像は、実際の経験によって簡単に覆されもする。

さて、いい年をした若者の根拠なき自己愛が、容赦ない現実によって覆されたとき
彼はいかなる感情を抱くであろうか・・・

実生活での他者との関わりは、肥大した彼の自己愛を傷つけるだろう。
根拠なき優越感は打ち砕かれる。

このとき彼にとって他者とは、友好的存在というよりは、
むしろ彼に危害を加える嫌悪すべき存在となりはしないだろうか。

恐らく他者との相互理解は、それが真剣で正当な手続きを踏むものであればある以上、
彼の誇大な自我像を破壊し、根拠なき自己愛を傷つけるだろう。

そうであれば、彼は自己防衛のために相互理解を拒みはしないだろうか。
お互いをよく知るよりはむしろ、自分を知ることを恐れ、他者を知ることを恐れるのではないだろうか。

現実を直視するように迫られたとき、彼はどう対応するだろうか。
自己防衛のために他者を攻撃することもありはしないか。
そして、彼に「他者のことについて考える想像力」が欠乏していれば、
この攻撃はいっそう激しさを増すのではないか。


<自己愛性人格者は不安に怯えている>

なぜ自己愛性人格者が不安に怯えて苦悩しているのか?というと、
それは、本人自身がその誇大自己が健全なことではなく

「私は自己イメージとして幼児の誇大自己を選択せざるを得なかっただけで、
自ら好んでこれを維持しているわけではない。自分はまだ脆弱な自己しか育っていない」
という思いの二重構造が彼らを苛立たせるからです。



<自己愛性人格障害の原因は?>

現在でははっきりとした原因は、まだわかっていません。
 遺伝的要因(生理学的な脳の脆弱性)と、環境的要因
(身体的虐待、性的虐待、過干渉、機能不全家庭など)の相互作用によって
あらわれてくると推定されています。

コフートはこの原因を幼児期の家庭環境の問題に求めました。

手に入れた誇大自己を傷つけられたとき、子ども傷に耐えきれず
今度は親に自分の完全性や万能感を投影することで危機を乗り切ろうとします。
『子供の映し返し欲求(親にほめてほしいなど)』 や 『理想化の欲求(自分の親は素晴らしい)』

ところが、これを親がうまく受け損なう場合があります。
それは『子どもを褒めずに自分の自慢話をする』や
逆に『子どもに賞賛されると機嫌が悪くなる」という態度です。
この程度の失敗は普通の育児環境でも容易に起こりうることですが

問題は、親の性格ないしは特定の育児観に基づいてこうした失敗が徹底し
しかも『慢性的に繰り返される時』で 、こうした事態が続くときのみ
『誇大自己に発達停止が起こり、幼児的な幼さを温存したまま』自己愛人格が形成されます。

伊藤洸「自己愛型人格障害の発症機制」「精神科治療学」1995年11月号(星和書店)


<人格障害の治療法は?>
精神分析的精神療法

治療には、外来での精神分析的精神療法が行われます。
治療に時間はかかりますが、社会的適応は、比較的よく改善することができます。
この病気に対して、特異的な薬物療法はありません。
不眠、抑うつ、不安といった症状に対しての、対処療法として薬剤が用いられます。


昔の私や家族に、もっと知識があったなら

なんらかの治療法を見出すことができたなら

私たち家族は、壊れずにすんだだろうか・・・


http://blogs.yahoo.co.jp/magnoria_flora/35190005.html
前回の あなたのまわり困ったちゃん→サイコパスに続く、第2弾です。


人格障害について調べているうちに、ふと思った。

私の知る父は、人の輪になじめない孤独な人だった。

被害妄想が強く、とにかく人とうまくいかない。
いつも敵を作っては揉めごとを起こし、家の中でもそれが続いた。
父の横暴ぶりに耐えられなくなった母は
父一人を残し、逃げるように家を出た。

私は父のことをずっと統合失調症患者だと思っていたけど
さいきん、本当は自己愛だったんじゃないか…って、思いはじめている。

ある掲示板に自己愛に関わって、被害を被った人達のスレッドを見つけた

被害者の立場で書かれたものだから、かなり手厳しいものもあるけど
自己愛性人格障害ついて、よく言いあらわしていると思う。

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(自己愛性障害者って・・・・)

被害妄想。

妬みぽっく世の中が自分中心に動かないと気がおさまらない。
自分が勝るといつも思い込んでいる。

嫉妬心から人をおとしいれる。

異性からモテルと勘違いしてる。

自分には大物の友人知人がいると、聞いてもいないし必然性もないのに言い出すのも自己愛の特徴。

会話の内容が相手を罵ってるか、自分論の押し付けか。

嫌いな相手が自分より優れた学歴や社会的地位にいると
途端に逆恨みを起こして嫌がらせをするのも自己愛の特徴だ。

更にたちの悪いのは
「取り巻きがいる」「俺は身分が高い」と思い込みをしている×××ですよね
基本的な自己愛性人格障害者の行動理念は自分より下の人間を作る事ですから
自分の低い基準を他人に当てはめるのも特徴だ。


自分が気に入らない事があると、繰り返し執拗に追い回す。

攻撃が取って付けた様な内容で、とにかく『言いたいだけ』感がある。

筋が通っておらず、一貫性はない。
以前自分が言っていた事と真逆の事を平気で主張する。

自分の洞察力を疑わないとこがある。
自分が知らない事=知る必要のない下らない事と決め付けるとこもある

他者の視点が欠如してる。

口ばっかりだよね。言うことコロコロ変わるし

うちの上司の事かと思った。
他人の経歴や悪いとこを誹謗中傷して馬鹿にして大笑い。

責任感がない。

自己愛は他人への干渉が異常で自分の事はまるで見えてない。
自分の事はまるで見えてないんだけど自分が一番正しいと思い込んでいる。
そうでなければ生きてゆけない。

自己愛は、常に感情が顔に出る
感情が抑えられない思考回路だから暴言を吐く
そうして空虚感を、埋めようと努力?してる。

あと男に限るけど、プライドが崩れた時に赤ちゃん返りする時がある。

自己愛性って社会に馴染めなくて引きこもりになるやつが多いんだってね
更に社会に馴染めなくなるのにどうやって生きていくつもりだろう。

自分が中心でいたいもんだから、他人と他人を衝突させる。
「○○がおまえのこと××って言ってたよ」と○○も話のネタとして言ってたような
ことを本気の悪口かのように吹き込む。

自己愛性人格障害って、基本自分の事が嫌いな人間なんだよ
だから妄想で自分を無理矢理愛そうとするから歪んだ人格が生まれてしまう。
他人が自分に嫉妬していると妄想するのも、結局は自分が他人に嫉妬している事に惨めにならないように
頭の中で自己防衛してるだけ
『あいつだって俺に嫉妬しているんだからどっちもどっち』って自分を納得させたい。

元々嘘で固めたような人格だから、その自信の根本が崩れると
なんとかその分の穴埋めを他人の不幸で求める、そして犯罪に走る。

粘着して理不尽な嫌がらせをされてる。
皆さん口を揃えて言うのが 『関わりを持たない。避ける、逃げる』という事です

自己愛には何を言っても無駄でしょうね。
頭の中に「自分が悪いかもしれない」と思う回路がそもそも無いですから

自己愛って自分をいつも演じてる感があって本当の友達作れないからだと思う。

真の友人なんていなさそう。

うわべだけの付き合いしか出来ないぽいよね。
真剣に相談なんてされたことないんじゃないかと思う。

だけど、他人の話をすると信頼関係があるふりするのも特徴。
落ち着きがなく、男なのに女々しい。

ただ性格悪いだけじゃない異常さを感じる奴がいて
頭おかしいんだと思ってたけど‥ここ全文読んだら超当てはまってる!
アイツこれだったのか。

(2)に続く

病識がないとは、『治療が必要なほど重篤な症状』

であるにもかかわらず

本人に『病んでいる』自覚がまったくないこと。



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