|
お宝ネガ公開の第三弾は、広島電鉄です。 訪れたのは、1984年5月のゴールデンウィーク中です。 それが判るのは、これから掲載する写真に記録されています。 まずは、今では絶対に見られない高床車両たちから この当時、まだ宮島線には高床車両が残っており、市内線直通8割、宮島線内運転2割でした。 まずは、西広島駅に進入する元阪急500形の1073です。 無人駅での改札がしやすいように、扉の配置が変わっています。 続いて、荒手車庫で撮影した1033です。 この時点では、ほとんど使用されておらず、車庫の一番奥で眠っていました。 続いて、非常に小さくて申し訳ないのですが、同じく荒手車庫で撮影した1090です。 写真の右隅に写っているのがそれです。 ちゃんと撮影したものは、ネガのダメージが大きく、復元できませんでした。 続いて、市内線電車です。 手前に写っているのは、2001号車で、大部分が2両固定化されて姿を変えてしまっている2000形の中で、唯一原形をとどめている車両で、現在も、荒手車庫の牽引車として残っています。 奥に写っているのは、2500形ですが、現在、3100形として生き残っているタイプではなく、旧大阪市電1601形を大阪車両で連接改造した車両です。 荒手車庫にて 続いては、同じく荒手車庫で撮影したドルトムント車両です。 上の76号は、今もイベントなどで走行する機会はありますが、特殊な走り装置や制御方法などでほとんど走っていません。 下の77号は、数年前に解体されて現存しません。 部品は、76号車の交換部品として確保されています。 荒手車庫にて撮影 次は広島駅前で撮影した2代目500形(右側)です。 すでに形式消滅しています。 次は586号で、元神戸市電です。 現在は、1両を除きすべて廃車になっています。 次は、右側は元西鉄福岡市内線の601号で、602号を除いてすべて解体されています。 左側は上の写真と同じ元神戸市電の1100形です。 この形式は、一部が神戸市に里帰りしていますが、現役はすべて退いています。 以上の3枚は広島駅電停で撮影 この上下の写真、まったく同じ車両です。 元大阪市電の1601形で、上の写真は、1984年に撮影したもので、冷房装置を搭載していないこともあり、前面窓周辺を除き、原型を保っています。 下の写真は、21年後の2005年5月の撮影したもので、冷房装置搭載の伴う屋根改造、前面行き先表示機の大型化などで、雰囲気が変わっているのが判ると思います。 2枚とも広島駅電停にて撮影 日本初の近代化路面電車として製造された3500形です。 試作的意味合いの濃い車両のため、現在では臨時列車に使用する以外は走ることの無い車両ですが、この撮影時点でも、荒手車庫で寝ているときのほうが多く、ラッシュ時の輸送力列車にのみ使用されていました。 荒手車庫で撮影 白島線で使用されている復元電車101号です。 現在は、江波車庫の隅で休んでいることが多いのですが、このころは、頻繁に運転されていました。 白島電停で撮影 最後に、これらの写真が撮影された時期の特定に役立った車両です。 今では珍しい花電車で、広島フラワーフェスティバルにあわせて運転されていました。 2枚とも紙屋町で撮影 ちなみに、荒手車庫での撮影ですが、現在でも変わりはないのですが、車庫事務所に申し出て、名簿に署名した上で簡単な講習を受ければ、どなたでも見学、撮影が出来ます。 また、広島駅前で撮影した写真ですが、この写真を撮影した歩道橋は、すでに撤去されて存在しません。 まだまだ、ありますよ〜〜〜
|
全体表示
[ リスト ]







2001は解体済みです
2013/6/13(木) 午前 1:13 [ ゆうたン ]