マグナム大阪の鉄ネタ(異線進入も)ブログ

掲載している写真は、断りのないものは私が撮影したオリジナルです。 無断転載はお断りします。

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万博直前 上海旅行記

またまた、上海に行ってきました。
 
関西空港から、今回はANA便に乗る。



これで、関西空港と上海を結ぶ定期便各社全てに搭乗した事になる。



しかも、今回のNH153便に使用される機種は、ANAの中国路線PR用に使用されている「パンダ」である。
イメージ 1



乗り込むと、前の席の小さな子供には、「パンダ」B767-300の模型がプレゼントされていた。

これって、大人にはくれないの?

大人でも、欲しいよ〜〜〜w







食事やサービスなどを比べると、今回のANA便が最上級といえる。

使用している機種が、他社よりも大きいB767-300であることもあるのだが、明るく快適で、当日は団体も入って満席であったにもかかわらず、それが不快に思わないのだから素晴らしい。

今までJALユーザーであったのだが、再びANAユーザーに戻る気になってきた。





さて、上海浦東国際空港に到着すると、第二ターミナルに横付けされる。

浦東国際空港第二ターミナルは、中国国際航空と提携関係(加盟していない)にあるスターアライアンスメンバーが集められている。
日本からの航空会社では、ANA、中国国際、上海が該当する。

対する第一ターミナルには、ワンワールドなど他のアライアンスが集められている。



規模は第一ターミナルのほうが大きいのだが、途中から国内線にも対応させるように改造された第一ターミナルは、多少使い勝手が悪い。

広大なターミナルの先端部分を国内線に割いた(関西空港と逆)結果、動線が乱れてしまったことも原因ではないか?



それに比べ、第二ターミナルでは、当初から国内線との併用を前提に作られており、出発、到着ともロビーが南北で国内線と国際線が別れるものの、ターミナル内では、1階部分が国内線、2階部分が国際線到着、3階部分が国際線出発に分かれており、非常にすっきりしている。



当初は、全ての国内線は虹橋空港に残す計画であったところを、韓国仁川(インチョン)、シンガポール チャンギ、台湾桃園など、国内線との乗り継ぎにも配慮したハブ空港が出現してくると、計画を変更せざるを得なかったのだろう。



当初の計画構想は羽田と成田の関係、現在の姿は伊丹と関空の関係と考えれば、理解しやすいかもしれない。

これが、第一ターミナルと第二ターミナルの使い勝手の差になっている気がする。

短期間に巨大化している中国のゆがみが、こうした形でも現れている気がする。



こうした状況を見るにつけ、比較的時間の余裕が有ったはずの日本の航空政策が、短期で大変革を要求された浦東と同じ状況に陥っているという無策振りが浮かび上がってくる。

やはり、間接民主制による統治では、前例主義に陥ってしまうのだろう。

関西3空港問題を合わせて考えると、無性に腹が立って仕方がない。

 
 
さて、空港に降り立ち、入国手続きになる。

不慣れな団体客が多いこともあり、思った以上に時間がかかる。



そして、ようやく荷物のピックアップを終えてアライヴァルエリアに出ようとしたとき、いつもと違う光景に遭遇した。



それは、強化された手荷物検査場である。



飛行機を利用する人はわかると思うのだが、普通、飛行機に搭乗する前に、手荷物をX線検査機に通す。

これは、昭和40年代に頻発したハイジャック事件に対応するための危険物検査であり、後に、航空機テロ対策として、爆発物検査も加えられている。



しかし、以前から、中国の主要国際空港では、到着客に対しても検査が行われてきた。

これは、金属に対する検査ではなく、純粋に爆発物に対する検査である。

ただ、それは一部の乗客をピックアップして行われていたことで、大多数の乗客はノンチェックであった。



それが、この度は全ての乗客に対して行われている。

とりもなおさず、上海万博へ向けてのテロ対策といえる。



しかし、そのおかげで、出口付近には長い列が出来ている。

もちろん、検査機も増設されているのだが、すべての荷物が対象になるだけに、非常に時間がかかる。



結果、着陸後、アライヴァルエリアに出るまでに、ほぼ1時間を要した。





さて、上海市内へは、いつものようにリニア(上海マグレヴ、磁浮列車)である。
イメージ 2
(4月26日に龍陽路駅にて撮影)
 

こちらでも、いつもと同じように手荷物検査を受ける。



そして、龍陽路(ロンヤンル)駅で地下鉄2号線に乗り換え。



しかし、ここでも驚いた。

地下鉄の駅でまで、爆発物検査が待っていたのだ。



おかげで改札前は長蛇の列である。

これが、上海中心部の人民広場駅のラッシュ時なら、どんなことになるのか・・・

万博会場最寄り駅の場合、さらに深刻になる可能性がある。



日本国内で平和に行われてきた万博しか経験していない身としては、こんな状況で大丈夫なのか?と心配になってくるし、不信感も増す。



おかげで5時半(現地時間)に到着しているにもかかわらず、上海市内の目的地に到着したのは、8時前になってしまっていた。
 
続く

閉じる コメント(3)

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こんばんは。パンダ飛行機、かわいいですね♪ せっかくリニアを造っても、荷物検査に時間がかかりすぎるのでは、意味がない感じがします(^^♪

2010/5/4(火) 午後 9:09 suzume

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>すずめさん
まあ、上海万博期間は、仕方がないでしょうね・・・
中国政府は、それだけ後ろめたいことがあるってことですからw

2010/5/7(金) 午前 1:13 [ マグナム大阪 ]

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パンダ飛行機があるんですね。

見せてあげたいなぁ〜〜ポチ☆
最近はお忙しいのかな・・・

2010/5/13(木) 午前 3:50 [ tmisatojp ]


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