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昨日、今日と静岡は沼津へ出張中です。 沼津は年に4〜5回来るので、行きつけの居酒屋とバーがあります。 自分は今、膵炎の治療中で禁酒、禁脂生活中ですが、魚介類と野菜は全然OK。 ということで、お酒は飲めませんが、居酒屋に行きウーロン茶で刺身をつまみました。 奥は尾長鯛、イカは赤イカ、手前は旬のアジとカタクチイワシです。 この時期のアジはやはり最高で、この日のネタのNO.1でした。 アコウの煮付けはプリプリとして旨かったです。 続いて行きつけのバーに行きました。 沼津は全国でも指折りのバーテンダーが集まっている地域です。 早速カクテル「モヒート」を一杯。 ミントたっぷりでいくらでも飲めてしまいます。 というのはちょっと嘘で、これはノンアルコールでモヒート風に作ってもらいました。 久しぶりにお酒を飲んだ気になれて満足でした。 つまみは、珍しい伊豆産のマンゴーと緑健農法のトマト。 伊豆のマンゴーは小振りですが、きめ細やかで滑らか。 南国のものとはまた味が違いますが、これはこれで独特の美味しさです。 緑健トマトは硬くしまった実と、自然な酸味と甘みの調和が見事です。 出張の疲れも吹き飛んだ、幸せな一夜でした。
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明日から出張のため、今週は木工作業が出来そうに無いので、その分今日だけ頑張って作業を進めました。 今作っているのは、リビング用のサイドテーブルです。 テーブルは初めて作るので、とりあえず小さなものから練習で作ってみることにしました。 素材は例によってSPFの1×4です。 1×4のサイズをそのまま活かせるようにデザインを考えてみました。 まずは足の部分をこんな形に切り出します。 斜めの部分はマルノコではうまく切断する自信が無かったので、手ノコでフリーハンドで切りました。 手ノコで直角に切る時はいつもソーガイドを使っています。 いつもガイドに頼っていると、いつまでも上手にならないかと思っていたのですが、ガイドを使って、力を入れずにまっすぐ引くのに慣れてきたら、ガイド無しのときも、以前よりも格段に上手に切れるようになってきました。ソーガイドの意外な効用です。 先程の材料二枚を相欠きで直角に組み合わせるための切り欠きを作ります。 まずはソーガイドで途中まで切り込みを入れます。 ある程度切り込みが入ってしまえば、あとはガイド無しでも正確に切れます。 これは、別の材料に切り込みを入れている途中でノコを外してみた写真です。 ノコ道の右端ギリギリで墨線をピッタリ捕えることが出来ました。 初級者の私でもこんなことが出来るのですから、ソーガイドさまさまです。 切り込みを入れたら、叩きノミで間を吹っ飛ばして切り欠きが出来ました。 こちらは足首(というのかなんというのか?)の部分です。 こちらにもこんな感じで切り欠きを作りました。 こんな風に組み合わせます。 スルっと入ってくれました。 でも持ち上げると抜けないので、どうやらピッタリ出来たようです。 今日の作業はここまででした。
続きは今週末の予定です。 |
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今週と来週はバタバタしていて家具の製作は出来そうにありません。 その代わり、夜はコツコツとバターナイフを彫っています。 こちらが前回紹介した試作品 NO.3 これが結構気に入ったので、この形を元にさらに少し変化させてみました。 具体的にはより丸みを強調して、少しポップなイメージに。 製品 NO.1 素材 チーク かなり気に入ったので、これは製品として採用しました。 ただ、少しデザインが勝ち過ぎている感もあるので、もう一つなんの変哲もない素朴なものも作ってみました。 試作品 NO.4 素材 チーク これはこれで素朴でいい感じです。 製品にするにはもうひと工夫欲しいところで、今後の課題です。 お店に飾る製品が欲しかったので、ひとまず製品NO.1の形で様々な樹種で作ってみました。 製品 NO.2 素材 メープル 久しぶりに硬い木を掘ったら手が痛くなりましたが、やっぱりメープルは綺麗ですね。 ホームセンターで仕入れた材料の割には杢も結構出ています。 製品 NO.3 素材 サクラ 白っぽい色がメープルだけだとさびしいので、サクラで作りました。 オイルを塗ると少し色が濃くなりましたが、自然な感じで悪くありません。 このサクラがヤマザクラなのか、樺やミズメ系の木なのか、私には判別がつきません。 どなたか見分け方を教えていただけないでしょうか。 製品 NO.4 素材 ケヤキ ホームセンターの銘木コーナーにたった1枚だけ残っていたケヤキを買ってきました。 正直ケヤキが銘木だとはあまり知らずに買ったのですが、彫りだしてすぐに、ノミを当てたところがツヤツヤに光って、こりゃ相当にいい木だぞ、と感じました。後で調べたら日本の広葉樹の王様のような地位の木だということ。色も鮮やかなので、これからケヤキを使う機会が増えそうです。 最後におまけです。
試作品 NO.5 素材 ホオ 比較的安価に手に入る広葉樹でなにかいい素材はないかと試してみました。 ホオは強度がいまひとつで、色も緑掛かっていて少し暗い印象なので、カトラリーにはどうか、と思いましたが、杢もうっすら出ていて美しく、使えないことはなさそうです。今後試作を重ねてみます。 |
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先日友人に頼まれた棚を作るのに、1×4を3枚はいで側板にしましたが、なかなか質感が良かったので、この側板を4枚組み合わせて箱型のオープンラックを作れないか、と思っていました。 また、その際に、天板とボンド+ネジで接合したのですが、位置がうまく決まらず苦労したので、何かいい方法がないかと思案して思いついたのが、1×4をはぐときに、板をずらしてはぎ、簡易的な3枚組み継ぎにしてしまう方法です。 組み継ぎとはいっても、精度がいまいちですから、強度は期待できず、ネジを併用することになりますが、組み立てが容易になり、デザイン的にも面白そうなので、採用し製作してみました。 ネジ穴は埋め木にして、組み継ぎの木口とともにアクセントにしました。 ワトコのクリアオイルでフィニッシュ。 正面から見ると、追い回し箱になっています。 これは、1×4の木取りを全て同じ長さで済ませるためにこうしたのですが、結果的に面白いデザインとなり、結構気に入っています。 1個だけでは雰囲気が出ないので、あと2個頑張って作って、少し飾ってみました。
私が木工を始めてから、あまり興味無さそうにしていた妻が、珍しく「これは結構いいかも」と言ったので、製品にして布団店の片隅で販売してみるつもりです。 |
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スプーンよりは簡単だろう、と製作を後回しにしていたバターナイフ。 実際作ってみると、彫るのは楽だが、デザインがとても難しい。 これは試作品 NO.1 素材は桂 金属のバターナイフの模型を木で作りました、というような形になってしまいました。 バターナイフというよりも、ハンバーグ用のナイフか。 もっと個性的な形、変な形を求めて作った試作品 NO.2 素材は同じく桂です。 変な形にはなりましたが、木の良さがまったく出ていません。 どうも方向が間違っている、ということでここで初心に帰りました。 木で彫りものを作るときは、3次元的なデザインで考えていましたが、どうもそれだと木の朴訥とした雰囲気が出にくいみたいです。そこで、デザインは平べったい2次元で考えて、3次元方向はそのアシスト的なものに留めて、あまり考えないことにしてみました。 素朴な雰囲気を重視してデザインした試作品 NO.3 素材はチーク つい先ほど完成したばかりの作品です。 まだオイルフィニッシュしたてなので色が落ち着いていませんが、なんとかそれなりに木の雰囲気が出たでしょうか。 厚みはこのぐらいです。 全体にもう少しだけ薄いほうがいいか・・・。 余り薄くすると、シャープになりすぎてポテっとした柔らかさが無くなりそうで難しいところ。 それでも、どうやら木の彫りものの方向性が見えてきた感じです。
この雰囲気をうまくスプーンにも応用できるといいのですが。 |



