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最近またインドのニュースが入ってくるようになりました。
今回の記事は要約すると、インドのマハラシュートラ州 (ムンバイやプネがある州です) にて、親に不要と名づけられた女の子約150人が一斉に改名届けを出した、とのことです。
彼女らが不要と名づけられた理由としては大体予想できるとは思いますが、ここの記事をそのまま引用すると、『 伝統的に、特にインドの貧しい地方部では、結婚の際に新郎側に多額の持参金を払わなければならないため、女児は一家の経済的負担とみなされてきた。』 からであり、 『 男児を望む家庭に生まれた2〜4人目の女児だったからだろう 』 と書かれています。
ここでインドに関して大体しか知らない方々の為に誤解のないように追記したいと思うのですが、
インドでは今はすでにダウリー(新婦側から新郎側への結婚持参金)は法律で禁止
ただ、現状としてものすごい地方の農村部や山の方だと、未だにダウリーが顕在するらしいです。
日本のように小さい国であれば、法律が制定されればどこでも実施されるのが当たり前、ですよね。
小さい国でなくても国の大きさに関わらずそれが普通なのだとは思いますが、ただ、インドのようにあそこまで人口が多くましてや戸籍も存在しない国では、ダウリーが法律で廃止されようがなんだろうが伝統に従って『ダウリー頂戴』と当たり前のように言う新郎側もそれに従う新婦側も存在する、ということです。
個人的にはこの国の場合にはダウリー禁止の法律が制定されたことを知らない人達って、地域とか村単位で大勢いると思います。
でもいくらダウリーあげなきゃいけない環境に未だにあるとしたって 『不要(マラティー後で【NAKUSA】)』 なんて名前付けたらかわいそうですよね
この集団改名の行為は、自分達のためにも、また同じ状況にある子達にとってもプラスになるだろうと思います。よくやった
で、今日のオチなんですけど、昨晩このニュースを読むや否や、Hubbyの (#`皿´)キィ!!! を覚悟で彼にこんなことを言ってみました↓↓↓
Tum NAKUSA hai. (君は不要です)
そうしたら・・・・・
『 NAKUSA は何 ( ゚Д゚)!!!!! 』 ですって・・・
彼の話す言語は、インドの第一公共語とされている(けどべらぼうに大きな国なので話せない人やあえて話さない人もかなりいる) 『ヒンディー語』 です。
この NAKUSA 《不要》 という言葉はインド西部、マハラシュートラ州の 『マラティ語』 なのでしょうね。
だからHubbyには通じなかったというわけです。
つまらなかった (・3・)
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日本も昔は「トメ子」やら「末子」やらという名前がありましたから
やっぱり貧乏が及ぼす影響って共通のものがあるのかもしれませんね。
でも、いくらいたずらでも、愛してる人に「不要」って言っちゃダメですよ〜。
通じなくて幸いでした。言霊は大切に(^^)
2011/10/25(火) 午後 1:02 [ 風実 ]
風実さま>オトメさんとかいう名前もそういう意味を持っていたのですね。今まで知りませんでした。
風実さんはそういえば言霊とかお詳しいんでしたねσ(^◇^)。。。
2011/10/25(火) 午後 3:16
ひどい事で胸が痛みますね。
「itと呼ばれた子」を読んだ時も親が子供を・・って思いましたが
貧困の中、人の心は変わって行くのでしょうね。
不要という名前はひどい!日本では役所が受け付けないですよね。
以前「悪魔」という名を受け付けなくて裁判になったことありましたよね。 この子達が幸せに育ってくれることを願います。
2011/10/26(水) 午前 7:24
himawari さま>まだまだお辛い心境とお察しいたしますがご訪問ありがとうございました。
私もこのニュースで「悪魔」の命名事件を思い出してました。役所が名前について口を出すのもどうかとおもいますが明らかにまとまな域から逸脱した名前の場合にはいいですよね。
「不要ちゃん」も日本では受け付けられないでしょうね←安心ですね。
2011/10/26(水) 午前 9:14
胸が痛むお話ですね。。
いくら2人目以降の女の子でも、他の子どもとなにも変わらず産まれてきて親に愛されたいのに、そんなふうに差別されるなんて。
早く全地域でダウリーが廃止されるといいですね。
時代とともになくなっていくかもしれませんね。
ポチ☆
2011/10/28(金) 午後 5:12
わりさささま>こんにちは。時代と共にいつかはなくなるのだとはおもいますが、たぶんこの国では時間がかかるんだろうな、という勝手な感想です。
ポチありがとう(゚▽゚*)♪
2011/10/30(日) 午前 10:39
一人や二人の話ではなく、何百人単位でそんな名前の女の子がいるなんて、ひどい話ですね。もちろん生活は大変なのでしょうけど「不要」と名づけた子どもを育てていく親の気持ちが想像できません。
昔ながらの伝統やその土地に根づいた風習を徹底的に禁止するのは難しいことですね。
2011/10/31(月) 午前 4:08
プルパさま>こんにちは。貧困層あたりになると避妊具を買う余裕もないので子供ができるのを止める事も難しいんですよね。結婚持参金という風習があった事実とあわせて考えれば起こってもいなめないことなのかもしれませんが、でも子供を主観に考えたらとんでもないことですよね。
2011/11/3(木) 午後 3:56