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山崎豊子さんは1924年大阪生まれ。
ご存知「白い巨塔」の作者です。
巨大企業の中に潜む企業対組合の確執とはどのような物なのか、またその確執は『御巣鷹山事故』という大惨事へとつながった。
いつの時代も、同じような事が繰り返されているように思います。
そして、どんな事件の背景にも、悲しみに耐える人・悲しみをぶつけられる人がいます。
沈まぬ太陽の中の恩地さんは航空会社の社員なので、もちろん悲しみをぶつけられる側の人だった訳ですが、
JR福知山線の事故の中にもおそらく恩地さんのような人もいるはずだと思います。
恩地さんは、御巣鷹山の事件後『ご遺族係』に任命され、事件後長年に渡り交渉する役目を命じられました。
組合員として会社に歯向かった酬いで「僻地」と呼ばれる地で何年にも渡って家族と離れ離れの生活を余儀なくさせられた挙句、漸く戻ってきた日本では遺族のやり場の無い怒りを一身に受ける役に回ることになったのです。
今回の事故を見るにつけ、『沈まぬ太陽』がまざまざと思い出され、いろいろな面から今回の事件を考えていく必要があるのではないかと思いました。
山崎豊子さんは、「悪者はとことん悪く」「善人はとことん善く」描く方ですが、デフォルメされている部分があったとしても感情のコントロールができて読みやすいなぁなどと思います。
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記事を読みに来ました。 こらからもがんばって記事書いてください! 私のBlogにも良かったらいらしてください。 http://blogs.yahoo.co.jp/meihao4217
2005/4/29(金) 午後 7:50 [ - ]
どうもどうも。『こ「ら」からも』に笑ってしまいましたよ!ごめんちゃい。
2005/4/29(金) 午後 8:13
あ〜、私『白い巨塔』は最高だと思ってはまって(ちなみに財前派ですが)、山崎さんに興味もってこの本読みました。今回のJRの事件でこの本のこと真っ先に思い出しましたよ、保証交渉とか大変だろうな・・みたいな(・・;)
2005/5/6(金) 午前 1:03 [ goma ]
交渉、これから何年にも渡って皆がこの事件を忘れてしまった頃になっても大変なんでしょうね。時代は繰り返すとは良く言ったものですが、人災は必ず防ぎようがあるだろうと思うので二度と繰り返してほしくはないですね。全ての企業において。
2005/5/6(金) 午後 10:53
本郷さんWrote→ランチタイム様、ほぼ絶対安全な装置はある、が、とても高額だという点で、企業は、導入していない。これが根幹でしょう。本郷
2005/5/10(火) 午後 9:14
【本郷さん】コスト削減が最大の目標にならざるを得ない赤字の日本企業を救えるのは「国」しかないと思うんですけど・・・。それも無理になってきてるんでしょうか。んー。
2005/5/10(火) 午後 9:28