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世田谷にものづくり学校という学校があります。
ここでは「ものづくり」に関するワークショップをしたり、アートの展示があったり、カフェがあったりと、とにかく自由な空間です。
しかも、「ハコ」はいわゆる一般的な日本の学校という馴染みのある違和感の無い所で、逆に違和感を感じるという不思議な空間。
ぜんじろうと明和電機社長の土佐信道のトークショウは私の中の何かを起こした感じです。
アートとは、何か。
日本のアートとは何だったのか。
日本のアートは清貧であった。無駄なものをそぎ落として造っていったもの。
笑いも、芸術も、全て禅に通じるものがある。
そして、日本人は優しさを持った民族である。
アメリカはそんな優しさに憧れ、優しさを欲しがっている。
ハニワは日本のアートや日本人というものを全てを物語っている。ハニワは優しい。
そのうち、中国の文化・芸術が入り込んできて仁王像やたくましくちょっと強い物が入ってきた。
現在の日本が目指しているアートは無理がある。
何故なら今、マスコミが流行らそうとしている『アーテリジェンス』という言葉に要約されるアートとインテリジェンスという両立が今の日本には向いていないから。
インテリジェンスをアートに入れる事は、一種、お金が絡んでくる。
芸術は製品と作品に分けられるべきである。
後に認められる芸術というものは、生まれた瞬間には全く世間からずれているものである。
時間が過ぎてから、それまでの芸術の流れを変えたものとしてその価値が認められるものである。
例えば、ピカソのゲルニカ。ゴッホのひまわり。
あー。うまくこのトークショウを表現できません。
また後で頭を整理して書き直します。
今日はこの辺で・・・。
とにかく、ぜんじろうも社長もかっこよかった。
38歳の大人の色気、経験から織り成せる話術と表現力、そしてどうしようもないギャグ(笑)。
素敵な1時間30分でした。
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