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最近は、新幹線の事故で話題もちきりの中国の鉄道ですが、
事故のニュースが流れる前までは、中国の鉄道網の進歩に
期待と賞賛を込めてブログを執筆しようと思っていた私です。
中国の鉄道の明らかにヘンなところは、次の回に執筆するとして、
今回はよくなっているところを書くことにします。
最近3年間、私は広東省シンセン市のとある会社に、ひと月〜
2ヶ月に1回の頻度で行脚しています。シンセンには空港もあるの
ですが、便利なようでいて不便な場所です。昨年までの入国ルートと
その不便さを書きますと、
1.直行ルート
成田→シンセン:上海浦東経由便。
関空→シンセン:福州経由便。
日本からシンセンの直行便は今のところないようです。経由便は
それなりに不便で、時間も待たされるしイミグレーションは経由空港で
しないといけないので、ぐるぐる歩かされます。で、出発から到着まで
6〜6.5時間も実質かかります。空港はシンセン市の南の外れで、
そこから目的地まではタクシーかバスに頼るしかありません。
2.広州から陸路で移動するルート
日本→広州便はダイレクト便もあります。ただし私の最寄のセントレア
からは、中国南方航空の上海浦東経由便。経由便は時間の無駄が多くて
辟易とします。また広州白雲空港からシンセンまではバスかタクシーしかなく
中国語でのコミュニケーションは必須になります。
3.香港から入国するルート
日本から香港へのダイレクト便は豊富です。いろんな時間帯で利用が可能
なところは他のルートに比べて好都合です。香港がキャセイ航空のハブ空港
であることが大きいです。ちなみに台湾人が中国南部に入国する場合、多くの
人が香港を経由します。香港空港からは、フェリー、バス、鉄道、タクシーで
中国入国が可能ですが、入国してから目的地までが分かり辛く、中国に比べて
交通費は割高です(フライト料金も含めて)。フライト料金のディスカウントは
ドラゴン航空の路線拡大に期待したいと思います。
上海市内は万博を機に地下鉄網が急速に拡張して、中国語を一言も話さなく
てもかなりのところまでたどり着くことができるようになりました。シンセン市も
今年のユニバーシアードを機会として、地下鉄網が一気に広がりました。
それによって、香港の羅湖、落馬洲、シンセン宝安空港、シンセン北駅等
重要な交通接続点のほとんど全てが地下鉄で繋がったため、シンセン市内の
目的地への移動が非常に簡単になりました。今年(2011年)の6月の話です。
具体的なことは次話にします。
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