ファイブビートのアルチザン

日記を書いたことのない男のブログなんで・・・

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 かなり長期に渡り休眠していたブログを再開します。
 
 マイブームというのは、少しなりとも変遷するものであって、私の最近のマイブームは
表題のベートーヴェン第5楽章”運命”です。
 
 誰だってほとんど同じだと思いますが、私にしてもつい最近まではこの曲といえば、
第1楽章の始まりの”ジャジャジャジャーン”なわけです。ちなみにこの曲を運命と呼んで
いるのは日本と台湾ぐらいだそうで、一般には第5楽章ということのようです。
 
 この曲は4つの楽章から成り立っています。クラシックのファンでないと第4楽章まで
通して聴くこともないですね。小学校の頃だったか初めてこの曲を聴いたのも第1楽章
だけだったと思います。
 
 先日たまたまクラシックのコンサートを聴きに行って、演奏されたのがこの曲。初めて
第4楽章まで聴きました。第1楽章のイメージが強すぎて、聴き慣れた曲を聴いてるような
あまり聴き入る姿勢ではなかったのですが、第3楽章から第4楽章に移るあたりから、
何か目からウロコが落ちたような、そんな気がしてきました。第4楽章は”華やか”なんです。
この曲が”運命”と題されるのは、この第4楽章の華やかさなのだと思います。
 
 コンサートから帰ってきて、youtubeでこの曲を聴き直しました。見つかったのが、
カール・ベームの1977年NHKホールでの演奏。ベームの晩年の来日公演で、
おじいちゃんのベームさんのためでしょうか、指揮台の後に手すりが配置されています。
ベームという人はクラシック界では正統派の巨匠と称されていて、クラシックのファンには
超有名な人です。
 
 youtubeでのこの演奏は、ベームの指揮している姿をカメラが正面下方から撮影していて、
この第4楽章が大団円の華やかさのまま、幕を閉じるシーンがベームの表情とともに
映されています。
 この華やかさと、指揮するベームおじいちゃんの表情がものの見事にマッチしていて
まさにベームおじいちゃんの”運命”がオーバーラップされているような印象が映像から
伝わってきます。
 曲が終わって会場から”ブラボー!”の掛け声とともに、割れんばかりの拍手が鳴り響く
あたりでボロボロ泣けてきます。本当に”ブラボー!”と叫びたくなります。
 
 正直、”運命”を聴いて自分がボロボロ泣くなんて思いもしませんでしたが、第1楽章から
第4楽章までじっくり聴いてみてください。泣けたら是非コメントください。
 

閉じる コメント(2)

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はじめまして 第5楽章運命 いいですね!
今年こそ年末はゆっくりと音楽堂で生演奏を聴く計画を実行すべく
チケット代金を封筒に積んでいます♪(#^.^#)


ブログは休眠しています こちらのブロクも現在新着記事がなさそうですが、「ファイブビートのアルチザン」というタイトルも面白そうなので、過去記事も読ませていただきますね♪

2014/4/4(金) 午前 10:57 [ みっぽりん ]

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コメントありがとうございます^^。忘れそうな想い出をそっと抱いているような、そんな音楽がいいですね。音楽は、時代を超越し老いても過去を辿れる、そんな存在です。

2014/4/29(火) 午後 11:33 [ 泰司楼 ]


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