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最近は、ブログの更新をサボっていたので、本をたくさん読みましたよ(笑) 以前、森山未来クン主演でドラマ化されていましたね。 残念ながら、ドラマは見逃してしまったのですが、 会社で、すごくドラマの話で盛り上がっていたので、 と思い、図書館で借りてきました。 ストーリー
サーフィン好きなフリーター 尾島健太 は サーフィンの最中に海に溺れてしまう。 そして、気づいたとき・・・ そこは、健太の生きていた平成17年ではなく、 昭和19年の世界だった・・・! 健太が海で溺れた同時刻、 飛行訓練生の 石庭吾一 は 初めての単独飛行の最中だった。 そこで、原因不明の光に包まれ、吾一は気を失った。 そして、気づいたとき・・・ そこは、平成17年。健太の生きていた時代だった・・・! よくある、タイムスリップ物なんですが、 二人が入れ替わってしまうところが面白かったと思います。 しかも、尾島健太 と 石庭吾一 という、全然別の人物が、です。 しかし、二人は瓜二つで、まわりの人は、別人だと全く気付きません。 そこで、読者である私は二人の関係についても興味を 持ちながら読み進める事になるのです。 が、 健太の恋人、ミナミ を含めて、関係はあるんだけど、 昔の祖先とか、そういう関係はありませんでした。 っていう、細かい事は気にしたらいけないのかもしれません・・・(笑) 細かい事を気にしなければ、 とても面白い作品でしたね。 最初から、最後まで、ハラハラ、ドキドキしながら楽しく読めました。 いきなり、違う世界に飛ばされてしまった二人が、 どうやって生きてゆこうとするのか? 自分が置かれている状況への対応、そして戦い。 戦争中に飛ばされてしまう 健太 の戦い。 いきなり、みたこともないような機器(携帯やテレビ、そして車 etc・・・)の中に 囲まれてしまった 吾一 の戸惑い。その中で、彼がどうしようとするのか? それらが、とてもリズムよく新鮮に描かれていて、 読んでいてとても楽しかった。 また、戦争中のことは全く知らないし、興味もなかった 健太 が 戦時下のしかも、飛行訓練生としてなんとかやっていく様は 健太と同じく、戦争を何も知らない私もいろいろ考えさせられました。 でも、この作品のいいたかったことは、 どんな時代にあっても、人間の感じる事、人同士の関係、愛するという事、人を大事に思う気持ちは 変わらないんだ。 ってことかな。 もちろん、他にもたくさんあると思いますけど。 戦争に対する考え方とか。 戦争はどういう風に人間を変えていってしまうのか?とか。 とにかく、考えさせられるいい物語だったと思います。 そして、もう一つ!! 最後の終わり方も、考えさせられました(笑) 結局、戻ってきたのは どっちなの???って・・・(笑) じっくり考えてみるとわかるんですけど、 でも、ハッキリと話の中で表現されているわけではないので、 結局は、読者の憶測っていうか、ご想像におまかせ・・・ってことでしょうか?! でも、本当に、難しいお話ではないので、 サラッと読んでみるといいですね。 ドラマは、2時間のスペシャルドラマ だったみたいですが、 このお話は2時間ドラマにピッタリの内容だと思いました。 ドラマも機会があれば見てみたいですね。
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ドラマ見ましたよ、あちきにしては珍しく。・・・結局、お腹の子は石庭君の子?なんだよねぇ?・・・面白かったから・・・ま、いいか。
2006/11/12(日) 午前 1:06
最近ブログにはまってるので、本が読めないAPPLEです(笑)ドラマ観たかったな〜!!おもしろそう♪
2006/11/12(日) 午後 4:40
よぽんさん>ドラマみたんですかぁ〜!いいなぁ〜。私も見たかったよぉ〜(T_T)お腹の子は石庭吾一の子供ってことになりますね。吾一と健太を別人と考えると、複雑な気分になるんですが、二人は同一人物(生まれ変わり?)と考えればなんとなく、それもいいんじゃないか?って思えてしまいましたね。なんせ、昭和20年、二十歳そこそこで戦争で死んでしまった吾一の子供なら、大事に育ててやってくれっ!ミナミ、健太!って感じ(笑)
2006/11/13(月) 午後 10:08
APPLEさん>ブログにはまってるんですね。素敵ですぅ〜!maiもがんばりますぅ〜!!(笑)
2006/11/13(月) 午後 10:10
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レビューのかわりに詞を書きました。
2011/9/18(日) 午前 8:55