maiko的福祉雑感

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障害者福祉について思うこと・・・。
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今日は、秋田県内某市で開催された「地域福祉セミナー」に参加してきました。
 
メインは、内閣府・政策統括官(共生社会政策担当)村木厚子さんの講演会。
 
「あの事件」で有名になった村木さんですが、もともと障害福祉政策に熱心だった方で
 
「障害者自立支援法」づくりにも深くかかわっておられます。(中身に関しては、いろいろと議論がありますが…)
 


 
前置きが長くなりましたが・・・講演会のタイトルは「地域共生社会への期待」。
 
今、村木さんが担当している政策の解説、そして、話題の「税と社会保障の一体改革」について
 
「共生社会」とは何か、「事件」の裏話まで…本当に勉強になる話ばかりでした。
 


 
今の政府からあまり「やる気」は感じられませんが、少なくとも村木さんはやる気満々でした。
 
話を聞いていて、今、特に力を入れているのは、子ども・若者・子育て家庭支援のように感じました。
 
以下、村木さんの講演内容要約です。(本当にざっとですが…)
 
将来の日本を支え、維持していくためには、「働きたい」と願っているすべての人を労働力として生かすこと。
 
女性でも、障害者でも、高齢者でも、誰もが税金や社会保険料を納めて「支える側」になれれば
 
それだけ生活も安定するし、未来への希望が持てる。
 
納税に限らず、個々人が「見守りボランティアに参加するなどできる範囲でいい。
 
人は、できないことを他人にやってもらうだけ(「支えられる側」)ではつまらないし、罪悪感が強くなるだけ。
 
だけど、できることを伸ばして「支える側」になることで「自分にもできることがあるんだ!」となる。
 
そういう「おたがいさま」の意識が根付く長屋のような支え合いがある社会を作りたい。
 
「共生社会」の定義付けは難しく、自分自身今も悩んでいるが、一生懸命やっているので
 
みなさんも政治をしっかり見ていてほしい。そして、必要な時には意見を言ってほしい。
 


 
現在進行形の政策についてもいろいろお話がありました。
 
詳しく書きすぎない方がいいと思いますが、税が上がる前提で進んでいる政策がかなりあります。
 
庶民としたら「ん〜」って感じですが、裏を返せば、税は上げざるを得ないんだと思います。
 
もちろん、削るべきところは削っての話ですが…。
 
そして、子ども・若者・子育て支援家庭支援も待ったなし!
 
だって・・・
 
村木さんのお話で初めて知ったのですが、先進国で「女性労働力」、「出生率」ともに低い国は
 
イタリア・ギリシャ・スペインしかないんです!
 
3カ国とも、財政危機です。
 
都市と地方で程度の差はあれど、このままじゃ日本は危ないです。
 
今日、村木さんのお話を聴くことができてよかったです。
 
もっと政治に関心を持たなければ。。。と思いました。
 


 
ネットサーフィンしていたら、こんなニュースを見つけました。
 

<裁判員裁判>聴覚障害の男性が裁判員に選ばれる 前橋地裁

毎日新聞 1月31日(火)18時44分配信
 
 
前橋地裁で開かれている強盗傷害事件の裁判員裁判(高山光明裁判長)で、
聴覚障害者の男性が裁判員に選ばれたことが分かった。男性は手話通訳付きで審理に参加している。
聴覚障害者が補充裁判員に選ばれ要約筆記で審理が進められた例は10年5月に奈良地裁であるが、
手話通訳を付けた裁判員裁判は全国初とみられる。

 前橋地裁によると、男性は昨年12月に呼び出し状を送った52人の1人。
1月30日の選任手続きで男性を含む6人が裁判員に選ばれた。
男性は事前に耳が不自由なことを申告しており、同日始まった公判では地裁が手配した
手話通訳士4人15〜20分交代で通訳した。
31日の公判では、検察側が証人に「手話通訳が入っているので質問後、少し置いてから答えてください」と声をかける場面もあった。

 裁判員法によると、「職務遂行に著しい支障」がない限り、障害者も裁判員の選任対象。最高裁によると、これまでに視覚障害者が点字翻訳付きで審理に参加した例がある。

 審理されているのは群馬県伊勢崎市で05年6月、男性会社員に暴行を加え財布を奪ったとして強盗傷害罪に問われている埼玉県上里町の元少年(25)の裁判員裁判。【塩田彩】
 
 
「裁判員制度」によって、司法もバリアフリー化が進んでいくとうれしいですね。
難解な専門用語も多いので、一般市民にはなじみが薄い世界ですが、
これからは自分がかかわる場面も増えてくると思います。
 
本音は、障がい者の社会参加がニュースにならない「普通の出来事」になってくれればいいなぁと思いますが。
 
こういうニュースは時々目にしますが、今回は私も将来利用を検討していただけに、がっかりしました。
 
以下、東京新聞からの引用です。
 
 
三月に就航する日本初の格安航空会社(LCC)の搭乗予約をした電動車いす利用の身体障害者、
大久保健一さん(35)=兵庫県西宮市=が今月中旬、車いすの大きさを理由に予約を取り消されたことが分かった。大久保さんは「規定のサイズが小さすぎ、電動車いす利用者は乗れない」として、
運航する「ピーチ・アビエーション」(大阪府泉佐野市)と国土交通省に改善を求める要望書を提出した。
障害者団体は「電動車いす利用者が乗らない前提での運航は問題」と指摘している。

 大久保さんは今月十一日、特別な支援が必要な人が予約に使うコンタクトセンターに電話し、
三月の関西−福岡便を予約。折り返し電話があり、車いすのサイズを聞かれた。
横幅六十センチ、奥行き九十五センチ、高さ八十五センチで、電動としては普通の大きさ。
ピーチ社の内規では、機内に積める車いすは横幅、奥行き各五十センチ、高さ八十センチ以内で、
「車いすを取り換えられないのなら予約は取り消す」と言われたという。
 
大久保さんは「車いすは体の一部。障害に合わせて作ってあり、他の車いすに替えられるものではない」と話す。旅行が趣味で飛行機をよく利用するが、これまで全日空、日本航空など他の航空会社で
搭乗を断られたことはないという。

 通常の旅客機は、座席床下に貨物や搭乗客の手荷物などを積む。コンテナに収めるほか、
荷物のバラ積みをするスペースもある。車いすを預けた上で座席に座るのが普通だ。
 ピーチ社によると、大久保さんの車いすの場合、バラ積みでは不安定なため、コンテナ収容になるが
「当社は貨物部門がなく、コンテナを所有していないため、物理的に積めない」と説明。
サーフボードなど大きな荷物を持ち込む場合も、同様の理由で搭乗を断るという。

 車いすのサイズ規定は予約用ホームページに明記しておらず、内規で定めているだけ。
利用客は事前に確認できない。今後、ホームページに記載するか検討していくという。

 要望書を受け、ピーチ社広報は「就航後に運用する中で、何か方法がないか検討していく」、
国交省の担当者は「事実関係を確認し、男性に回答する」と話している。
 
やっぱり、「安さ」の裏にはいろいろあるんですね。
 
サーフボードも断るとは…。
 
会社側にもいろいろ事情はあるかもしれないですが、安さに魅力を感じる人は多いでしょうし、
いろいろな交通手段を選べるのが当たり前であるべきじゃないかな〜と思います。
 
ちなみに、私も乗車を断られる乗り物、あります。
 
普通のタクシーと高速バスです。
 
このふたつは、介助者がいても断られることが多いですね。
 
タクシーは「車いすが格納できない」、高速バスは「車内、お手洗いが狭いから」というのが理由です。
 
納得できるような、できないような…。
 
今後、ラッシュの電車も断られる可能性大です。早起きしなきゃ…。
 
でも、飛行機で断られたことはないですねぇ…。

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最近、「介護マーク」というものを知りました。
 
静岡県が考案したものだそうです。
 
 
イメージ 1
 
 
もともと、静岡県独自の取り組みでしたが、このたび国(厚労省)のお墨付きをいただいたそうです。
 
以下、新聞記事からの引用です。

静岡発「介護マーク」全国へ 厚労省“お墨付き”で採用

産経新聞 2011年12月22日 2時3分
妻を介護中の夫が女性トイレに入る場合などに誤解されることを避けるため、今年2月に静岡県が
国に先駆けて作成した「介護マーク」が、じわじわと全国に浸透している。
すでに1万2千個を県内外に配布し、今月中旬には厚生労働省が各都道府県に、
「静岡県の取り組みを市町村へ情報提供するように」と通知。
全国統一マークとしての普及が進むことになった。

 社会の高齢化に伴い、夫が妻を、息子が母親を介護するなど、男性介護者は増加中。
平成4年には全国で16・8%だったが、22年には30・6%を占めるまでになった。
しかし、異性を介護中だと分かりづらいケースもあり、介護する男性がトイレに付き添ったり
下着を購入したりする際、周囲に誤解を受けることも少なくなかった。

 このような介護者からの切実な声を受け、県は「介護中」と大きく記したマークを作成。
これまで県内に7千枚、県外にも5千枚を配布して普及に努めてきた。

 今月中旬には国に、このマークを全国的に普及させるよう要望。
対応した藤田一枝・厚生労働政務官は「地域で高齢者を支える好事例の一つであり、厚労省としても
介護マーク普及について各都道府に周知を図りたい」と応じた。
 この発言を受けて厚労省は即日、都道府県にマークの周知を促す通知を出しており、
」静岡県発の介護マークが国の“お墨付き”を得て全国的に採用されることになった。
 
 例えば、これまで独自の介護マーク作成を目指していた長崎県大村市は、作成作業を中止して
このマークの採用を決定。長野県、神奈川県、石川県などは来年度から採用を検討しており、
京都府では介護者の団体を通じてすでに広く周知されている。
 静岡県長寿政策課の大石玲子課長は「全国で同じマークが使われれば、認知度が高まる。
今後も普及と啓発に努め、介護する人にもされる人にも優しい社会を作りたい」と
さらなる普及に期待していた。
 
秋田ではまだ見たことないような気がするけど…このマークが全国に広がって
 
介護中の方が気兼ねなく外出できる社会になることを願います。

怖いよぉ…。

 
ネットニュースでたまたま知りましたが、ぞっとします。
 
 

車椅子の背もたれ燃え、入院中の男性が大やけど

読売新聞 12月25日(日)21時57分配信
 
 
25日午後3時15分頃、大阪市東成区中道の医療法人「岩木会」が運営する岩木病院
(鉄筋コンクリート3階建て)の3階病室で、入院中の男性(62)が乗った車椅子の背もたれ部分から
火が出ているのを、看護師が見つけた。

 消火器ですぐ消し止めたが、男性は上半身やけどの重傷。病室にはほかに、
寝たきりや認知症の男性患者6人が入院しており、うち2人も煙を吸って軽傷を負った。

 3階にはほかに約40人の入院患者がいたが、病院職員の誘導で1階に一時避難した。
大阪府警東成署が原因を調べている。
 
原因はなんだろう??
 
アルミとシートの摩擦とかだったら、避け様がないような・・・。
 
あぁ…怖いっ!!

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