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午後、何年かぶりに、師走の築地の様子見に。
場外は、以前と同じ相変わらずの混雑ぶりではあるものの、
かなりの数の魚屋や海産物の店が寿司店に様変わりしていて、
どの店もそれなりに繁盛です。
それにしても、こんなに寿司屋さんばかり出来てしまったら、
過当競争で潰れないのか。
などと心配しつつ人混みの中を歩き廻っていると、
この書き入れ時に店を閉ざしている「鯨」屋さんが![掲載写真]
なるほど、こういう店が「寿司屋」に様変わりしていくんだなと、独り合点。
帰りは築地から東京駅まで歩いて、八重洲ブックセンターに立ち寄り。
ちくま学芸文庫版の『方丈記』を買う。
朝方、ラジオで鴨長明のこの作品が、
大火、大風、飢饉などを記した先駆的な「災害文学」だと言っていたので、
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」
くらいしか覚えていないことを大いに反省し、
来るべき新年に備えようと思ったわけです。
ではでは、皆様、よいお年を。
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