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北欧諸国の中で、最も南に位置し、ヨーロッパ大陸と陸続きのユトランド半島と、 500以上の島々からなる。 最高所でも、147mしかない、なだらかな国土には、森の緑と草花、 紺碧に輝く湖沼が多く、美しい景観を楽しめる。 また、童話作家アンデルセンはをじめ、哲学者キルケゴール、彫刻家トーヴァルセン等の芸術家を産み、 工芸・建築の優れたデザイナーの宝庫として、北欧文化の隆盛を担う。 酪農も盛んなので、チーズなどの乳製品を是非味わいたい。 チボリ公園
1843年にオープンしたチボリ公園は、 コペンハーゲンっ子の心のふるさととして、親しまれている遊園地。 ウォルト・ディズニーも参考にしたと言われている。 当時のデンマーク国王クリスチャン8世の臣下であった、ゲオー・カーステンセンにより、 市民の楽しみとなるような施設を造ろうと、考案された物と言われています。 チボリ公園の入り口。 年間来園者数は、約350万人。 面積は、82,717平方メートル。 開園初日の入園者は、3615人。 その後、チボリ公園の魅力は、国内外へと伝わり、1周年の日には、1万6千人を突破した。 創設以来、2億7千人が、訪れたと言う程の、世界有数の観光スポットである。 ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、このチボリ公園に、しばしば足を運び、 童話の構想を練った、と言われています。 開園日・時間は、毎年4月から9月にかけての、営業である。 また、11月中旬から12月下旬は、クリスマスマーケットが、開催される。 園内は、イルミネーションで彩られ、民芸品などのクラフトの実演販売や、子供向けのイベント、 スケートリンク、乗り物の一部も楽しめるようになっている。 園内には、様々な乗り物があるほか、パントマイム・シアターや、チボリ・コンサート・ホール等の、 アトラクション施設、さらには、約40軒のレストランなどが並んでいる。 精巧な蝋人形の並ぶ、ルイス・タッソー・ロウ人形館も、チボリ公園の敷地内にある。 夏期のオープン期間中には、家族連れから、カップルまで、様々な人たちが訪れる。 あちこちに、綺麗なお花が咲いていて、園内は、とても美しかったです。 この日の夕食は、チボリ公園内のレストランで食べました。 ケーキを皆さんで分けて食べました。 夕食が終わっても、まだまだ明るかったです。 この季節は、日が長いので、観光はベストシーズンだと思います。 ここからは、各自、自由にチボリ公園内を散策しました。 楽しそうなアトラクション。ちびっこ達は、大喜びです。 日本庭園風の建物も、ありました。 中国や日本庭園と言った、和洋が共存するチボリ公園は、 いつも地元のコペンハーゲンの人たちや、観光客でにぎわっており、 誰もが、とても楽しそうでした。 ライトアップの様子を、絵葉書で紹介します。 この後、北欧の旅は、フィンランドの首都ヘルシンキへと、続きます。
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デンマーク
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運河クルーズで、ゆったりとひと時を過ごされた方や、ショッピングを楽しまれた方など、 各自、街を思い思いに散策し、楽しいひと時を、過ごしました。 私はまず、ホテルの側にある、郵便局へ行き、切手を買って、絵葉書を自宅に出しました。 とてもいい記念になりました。 また切手と絵葉書は、後日記事に載せたいと思います。 その後は、ゆっくりと、街角散策をしてきました。 コンゲンス・ニュートーゥ(王様の新広場)
ここから、街の中心の市庁舎前広場まで、通りが繋がっていて、歩行者天国になっています。 その名前は、「ストロイエ」と言います。 クリスチャン5世像 広場の横では、果物を売っていました。 ストロイエ
市庁舎前広場と、コンゲンス・ニュートーゥ(王様の新広場)を結ぶ通り。 実際には、フレデリクスバーウギャーゼ、ニューギャーゼ、 ヴィメルスカフテ、エスターギャーゼの4つの通りと、 ガメルトーゥ、ニュートーゥ、アマートーゥの3つの広場で構成されている。 「ストロイエ」とは、デンマーク語で、歩く事。 市民や観光客の目を、楽しませてくれるこの通りは、その名にふさわしい、歩行者天国。 道の両端には、様々なショップやレストラン、カフェが並び、 ヨーロッパでも屈指のショッピングストリートです。 また、一歩路地裏へ入れば、中世の香りを感じさせる様な、 重厚な教会や、色鮮やかな家屋が並んでおり、そぞろ歩きが楽しいです。 このストロイエには、沢山の音楽を奏でる人達や、大道芸人がいて、 行き交う人々を楽しませてくれています。 私も、ゆく足を止め、音楽を聴いたり、大道芸人を見たりして、楽しみました。 歩く所、全てに興味がわいてきて、何から何まで、全てが珍しかったです。 広場にはベンチがあり、ここでゆっくりと座って、この歴史ある建て物や、通り過ぎる人々を、 心行くまで眺め、目の前の大道芸や音楽にも、聴き惚れてしまいました。 このまま、時間が経たなければいいのになぁと、思いました。 その広場の前には、ひと際目立つ、歴史を感じる美しい建物があります。 この建物は、「ロイヤルコペンハーゲン」のお店です。 1616年に建てられた、ルネッサンス様式の建物。 「ロイヤルコペンハーゲン」 1775年、ジュリアナ・マリエ皇太后妃により、創立された、王室磁器製造所。 伝統の技術を引き受け、「白色の金」として王侯貴族達に、愛でられた磁器を、 高級住宅街フレデリクスベアの工場で、何世紀にもわたり、作り続けてきた。 ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート(年毎の、青色がベースの記念絵皿が美しい)が、 有名ですね。 広場の全体を、絵葉書で紹介します。 「アマートゥ」 世界で一番長い、歩行者専用道路(ストロイエ)にある、 コペンハーゲンで最も古く美しい広場の一つ。 ここには、ロイヤル・コペンハーゲン、ポーセリン、ロイヤル・コペンハーゲン・アンティーク、 ジョージ・ジェンセン・シルバー、そして現代デザインの殿堂、イルムス・ボーりフスが、 軒を連ねています。 コペンハーゲン市庁舎
1905年に完成した、6代目にあたる、コペンハーゲン市庁舎は、 中世デンマーク様式と、北イタリアのルネッサンス様式を取り入れた、 堂々たるたたずまいの建物です。 コペンハーゲンで最も高い105.6mの塔を持っており、 コペンハーゲン市街を見渡す事の出来る、絶景スポットとしても、知られています。 館内の見学は、ガイドツアーで。 塔へも、ツアーでのみ、上がる事が出来る。 また、入ってすぐのホール脇には、100年に1000分の1秒しか、誤差が生じないと言う、 イェンス・オルセンの天文時計がある。 市庁舎のすぐ脇を通る、アンデルセン通り沿いには、 チボリ公園を見上げる、アンデルセンの銅像があり、人気の撮影場所となっています。 チボリ公園側から撮った写真。 こちらは、絵葉書です。 |
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旧証券取引所
クリスチャン4世によって、建てられた、典型的なオランダ・ルネッサンス建築。 1619年に工事着工、1640年に完成。 17世紀の初めに証券なんて、あったのだろうか?という疑問を持つ人もいるだろう。 建設当時は、世界各国から入港する商船が持ち込む陶器や宝石など、高価な商品の取引をする所だった。 やがて、証券での売買が、一般的になり、ここで取引が行われたことから、 現在の名で呼ばれるようになった。 神話の世界で、商業を意味する4匹の竜が、尾を巻いた形に造られた塔は、 美しい螺旋を描いており、赤レンガの色とマッチして、美しい。 オランダ・ルネッサンス様式の装飾が施された建物は、市内に現存する建築物の中でも、 最も見事なものです。 現在は、デンマーク商工会議所の中央事務所として、使われている。 一般公開はされていないが、運よく展示会などにあたれば、内部の見学も可能です。 クリスチャンスボー城
石造りのクリスチャンスボー城は、1167年にアブサロン大主教によって、建設された、 コペンハーゲンの発祥の地。 当時、コペンハーゲンは、砂洲に造られたほんの小さな砦でしかなかった。 現在は、城を囲むように、ガンメルストランドと言う、運河が巡っており、 運河の手前には、砦を造ったアブサロン大主教の銅像が建っている。 かつては、王宮として使用されていた、クリスチャンスボー城だが、 現在では、国会議事堂や女王の謁見の間として、利用されている。 中央に建つのは、かつてのデンマーク王、クリスチャン9世の像。 建物内には、国会議事堂、各国の大統領、首相、国王からの親奉書を王室に捧げる部屋である、 クリスチャンスボー宮殿、 かつての、宮廷劇場を利用し、デンマークの演劇史にまつわる展示をしている、演劇史博物館、 等の見所がある。 また、地下には、建設当時の城の姿をとどめるアブサロン大主教時代の城跡がある。 城の脇には、王立図書館(ブラック・ダイヤモンド)があり、 庭には、キルケゴールの銅像が建っている。 アブサロン大主教の銅像 その他の、風景。 ニューハウン
レストランやカフェが軒を連ねる、アンデルセンの愛した地で、 運河に沿って、カラフルな木造家屋が並ぶエリア。 コペンハーゲンを象徴する景観として、名高い。 ニューハウンとは、「新しい港」と言う意味で、 コンゲンス・ニュート広場まで、東に延びる、およそ500mの長さで掘られた人工の入り江。 1671年に造られ、今でも18世紀の建物が多く残っている。 かつては、長い航海を終えた船乗りたちが、羽を伸ばす、居酒屋街として、賑わいを見せていた。 現在では、運河に沿った北側の通りに、レストランが並び、夏季には外にテラス席が出て賑やか。 アンデルセンが愛した場所としても知られ、実際この界隈に3回住居を構えた。 それらは現在でも残っており、その壁には、彼の名前と、来歴を刻んだ、石板が埋め込まれている。 とても、素敵なニューハウンに、大感動しました。 ここからの運河めぐりのツアーに参加して、風景を眺める事も出来ます。 このニューハウンの近くで、私達のツアーは、宿泊しました。 ホテルの名前は、「ネプチューン」 そこで、赤い制服の女性(ストッキングまで赤)や、男性数名の方々と一緒にエレベーターに乗りました。 その方々は、オーストリア航空の乗務員さん達です。 オーストリア航空は、大好きな航空会社の一つです。 とても美しい方々ばかりでした。 お部屋は、何と、私の隣のお部屋でした。
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デンマークだけでなく、北欧の玄関口でもあります。 デンマーク語で「商人の港」を意味する。 多くの運河を持つ港町は、商業上の重要な拠点として、発展して行った。 コペンハーゲンの歴史は、12世紀半ばにアブサロン大主教によって建設された、 クリスチャンボー城から始まる。 その後17世紀になると、「建築王」とも呼ばれた、クリスチャン4世(1588〜1648年)のもと、 多くの建築物が、建てられ、町は次第に大きくなっていった。 現存する赤レンガで造られた、オランダ・ルネッサンス様式の歴史的な、建造物は、 ほとんどがこの時代に、建てられたものである。 市街地では、建築物の建て替えをする場合、周囲の建物と、調和が必要である。 また、市庁舎の塔(105.6m)より低い建物を建てるという、市の条例により、 近代的な高層ビルは、見当たらないです。 ここは、しっくりと落ち着いた、非情に美しい街でした。 こうした、徹底した政策が功をなし、町はいつまでも、その華麗な重量感を、持ち続けている。 重厚な石造りの建物や、カラフルな木造家屋、モダンな近代建築が、 絶妙なバランスを取った、町並みは、おとぎの国の首都に、ふさわしい美しさです。 アメリエンボー宮殿
マルグレーテ2世女王の居城。 もともと4人の貴族の邸宅だった。 宮殿は、4つの建物に分かれている。 その内の一つである、クリスチャン8世王宮殿は、宝物展示室として、一般公開されている。 クリスチャン9世から10世の間、1863〜1972年にかけての、 ロイヤルファミリーの寝室や、宝物が展示されている。 宮殿の屋根にデンマーク国旗が翻っていれば、女王在宮のしるし。 正午ちょうどには、華麗な衛兵の交換式が行われる。 クマの毛皮の帽子をかぶった、衛兵さん。 フレデリスクの騎馬像は、八角形の広場中央に建物に囲まれて、立っている。 アメリエンボー宮殿から、アメリエンハウン公園を抜けると、すぐそこは、港に着きます。 人魚姫
ランゲリニエ埠頭沿いにある、世界的有名な、全長80cmの像で、 毎日カメラの、放列にあっている、人気の観光ポイントです。 私達のツアーの皆さん全員が、ここで、代わる代わる写真撮影をしていました。 この像は、王立劇場のプリマドンナが、モデルとなった為、とても美しいです。 |
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