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「西明寺」本堂の見学を終え、行きしに通らなかった参道を下って帰ります。 すると間もなく行きしに見た、名勝庭園「蓬莱庭」付近まで戻ってきます。 写真に出口と書いてありますが、こちらは、参道途中の別の駐車場のある出口です。 私達は、山門の前の駐車場まで戻ります。 こちらの紅葉も、真っ赤でとても美しいです。お寺一体が紅葉に染まっています。 紅葉が素晴らしいので、全てが写真撮影ポイントです。 もうしばらく参道を紅葉を眺めながら、歩いて行きます。 空気もとても澄んでいて、気持ちがいいです。 春には、色々な小鳥のさえずりも、聞こえてくるでしょう。 また、季節ごとにお寺には、色々な花が咲き乱れ、どの季節に訪れても素晴らしいと思います。 春には、梅、白梅、紅梅、シヨウジヨウバカマ、桜、日本石楠花、ドウダンツツジ、山ツツジ、モチツツジ、紅花トキワマンサク、ムベ、サツキ、フジ、菩提樹。 夏には、ノウゼンカツラ、夏ツバキ、紫陽花、百日紅、芙蓉。 秋・冬には、不断桜、ホトトギス、山茶花、もみじ、ツバキなどが、美しい。 ゆっくりと、紅葉を眺めながら、参道をあるていると、山門まで、たどり着きます。 山門にも、ちょうど見ごろの紅葉が、あまりにも美しいので、記念撮影をしました。 写真に写っているのは、母親です。 腰の丈位の紅葉の枝があったので、上から写真を撮って見ました。 ちょうど真っ赤に色づいた楓の葉が、とても美しいです。 山門の反対側にも、見ごろの真っ赤な紅葉があります。 写真の絶好の撮影ポイントになります。 「西明寺略縁起」の看板がありました。 当寺は、天台宗寺院で、平安時代の承和元年(834年)に三修上人が、仁明天皇の勅使により創建された寺院である。 平安、鎌倉、室町の各時代を通じては、祈願道場、修業道場として栄えていて、山内には十七の諸堂、 三百の僧坊があったといわれている。 源頼朝が来寺して、勝戦祈願をされたと伝えられている。 戦国時代に織田信長は、比叡山を焼き打ちして、その直後に当時も焼き打ちしたが、 幸に、国宝第一号指定の本堂、三重塔、二天門が難を逃れ、現存しているのである。 江戸時代、天海大僧正、公海大僧正の尽力により、望月越中守友閑が、祈願、修行道場として復興され、現在に至っている。 「寺宝」 本尊薬師如来(重要文化財)平安時代 釈迦如来(重要文化財)鎌倉時代 不動明王・二童子(重要文化財)平安時代 伝・智証大師作 二天王(広目、多聞)(重要文化財)平安時代 日光・月光二菩薩 鎌倉時代 十二神将(県文化財)鎌倉時代 伝・運慶の弟子作 三尊阿弥陀如来 鎌倉時代 伝・安阿彌作 元三大師像 鎌倉時代 親鸞上人像 鎌倉時代 尚その他、仏像多数あり 十二天画像(重要文化財)鎌倉時代 錦幡(重要文化財)室町時代 石造宝塔(重要文化財)鎌倉時代 絹本著色文殊菩薩像(県文化財)鎌倉時代 説相筥(県文化財)平安時代 「西明寺」には、本当に多くの重要文化財や、県文化財があります。 それも、古くは平安時代や、鎌倉時代、室町時代から受け継がれてきた物で、歴史があり素晴らしいです。 本堂では、本当に沢山の仏像を見学できます。 ちょうど特別公開されていた、「刀八毘沙門天像」は、来る人皆行列を作って見学しておりました。 係りの方が付きっきりで、説明して下さります。 (12本の手のうち、左右に突き出された8本が、刀を持つ珍しい毘沙門天像。) 上杉謙信の「毘」の文字は、こちらから取ったそうです。 「永源寺」、「百済寺」、「金剛輪寺」、「西明寺」の紅葉めぐりを終えた後は、 帰り道の途中にある、「道の駅」に立ち寄りました。 道の駅「あいとうマーガレットステーション」 入り口には、とても大きなカボチャがあります。 食用ではなく、飾り用で、ハロウィンで見たいです。 これ、売り物もあります。 入り口の風景。 この中には、沢山の農産物の直売があります。 ここでも、野菜を沢山買いました。 採れたての新鮮な野菜が沢山あり、トマトも勿論完熟したものです。 また、なるべく減農薬で育てられています。 こちらは、建物の外観です。 この大きなカボチャは、売り物です。 洗剤は、琵琶湖をなるべく汚さないようにする為の洗剤です。 お店には、この様なワインや、クッキー、ハーブなども色々とありました。 このカボチャが売り物で、右の大きなカボチャが¥5000だそうです。 写真の下に写っているのは、私の靴。 この靴と比べても、大変大きいです。 こちらも、建物の外観です。 私が、買ってきた野菜の数々です。 トマトが。13個。とても美味しいかったです。 左側が、永源寺の駐車場の近くで買った冬瓜です。 サイズをトマトと比べています。 かなり大きいサイズです。 右側が、こちらで買ったハクサイ。 これも物凄く大きいです。 その日の晩御飯は、こちらです。 今回で、「湖東三山・永源寺紅葉めぐり」の旅の御報告は終わりましたが、 また違う旅のお話をしたいと思います。 それから、以前の「京都御所」の続きや、「北欧」の続きも少し残っておりますので、
そちらも続きを書くつもりです。 |
紅葉(湖東三山・永源寺)
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前回に続きまして、「西明寺」の続きのご紹介です。 「西明寺」の山門をくぐり、紅葉と苔の美しい参道を歩いて行くと、 庭園の入り口があります。 その名勝庭園「蓬莱庭」は、国指定文化財で、名園となっております。 庭園の中には、「不断桜」と言う、秋にも開花するとても珍しい桜があり、 樹齢250年の物で、天然記念物、県文化財となっており、素晴らしいです。 その素晴らしい庭園を、心行くまで眺めながら歩いていると、本堂にたどり着きます。 帰りは、違う道を通って帰るので、景色が2度楽しめます。 三重塔(国宝) 鎌倉時代後期、飛騨の匠が建立した純和様建築で、釘を使用していないもので、 屋根は、桧皮葺きであり、総桧の建物である。 初層内部の壁画は、巨勢派の画家が画いたもので、堂内一面に、法華経の図解、 大日如来の脇侍仏三十二菩薩、宝相華が、極彩色に画かれていて、 鎌倉時代の壁画としては、国内唯一の物であると言われている。 (塔の高さは、22.7m) 辺り一面の紅葉に囲まれた、三重塔は、とても素晴らしいです。 皆さん、ここで写真撮影をされておりました。 鐘楼 真っ赤な紅葉に覆われた、鐘楼もとても美しいです。 真っ赤な紅葉に覆われた鐘楼は、大変美しいので、写真撮影の絶好のポイントです。 本堂(国宝第一号指定) 鎌倉時代の初期飛騨の匠が建立した、純和様建築で、釘を使用していないもので、 屋根は、桧皮葺きで、かえるまた、格子模様など鎌倉の様式が保存されている。 天台密教の道場でもある。 本堂内には、多くの仏像があります。 その中でも、大勢の皆さまが、列を作って見学したのが、「玄武刀八毘沙門天三尊像」です。 こちらは、ちょうど特別公開されており、係りの人がしっかりと見張っておられました。 「玄武刀八毘沙門天三尊像」(げんぶとうはつびしゃもんてんさんぞんぞう) 「西明寺」では、ちょうど、「玄武刀八毘沙門天三尊像」の特別公開がされておりました。 12本の手のうち、左右に突き出された8本が、刀を持つ珍しい毘沙門天像。 江戸時代の作と伝えられ、 東西南北の四方を守る四神(東の青龍・西の白虎・南の朱雀・北の玄武)の聖獣信仰と、 毘沙門天の北方守護の信仰が融合し、北を守る聖獣・玄武の上に立っています。 上杉謙信が軍旗に掲げた「毘」の文字は、自らを京の都を守る存在と誇示するために、 刀八毘沙門天からとったもので、謙信が戦いに優れていた事から、 勝運の仏様と言われています。 「オンベイシラマナヤソワカ」 本堂の前には、「二天門」があり、帰り道は、ここを通って帰ります。 二天門から、参道を眺めた景色も、素晴らしいです。 二天王立像(にてんのうりゅうぞう)甲良町の文化財 四天王の内、持国・増長の二天が守るので、二天門と言われる。 1407年・応永14年建造のこの門は、重要文化財に指定されている。 この大きな仏像は、幾つもの木材をつなぎ合わせた寄木造で、2体共に像の高さは、1・95mである。 1429年(正長2年)、院尋と言う仏師によって造られたもので、 作者と制作年代の解る木像として、大変貴重なものである。 こちらは、二天門向かって右側の仏像。 こちらは、二天門向かって左側の仏像。 「二天王立像」の説明看板。 「二天門」からすぐ側には、2本が繋がったこの様な大きな杉の木があります。 「夫婦杉」(千年杉) 樹齢約1000年 西明寺の霊木で、元々2本であった木が、寄り添い1つになって、共に育っている事から、 夫婦杉と呼ばれる。 後ろ側から、子供の様に、若木が出ている事から、子授け、安産の霊木、 樹齢千年の長寿の木であるので、息災延命の霊木とされている。 幹や根にそっと手を当てて、霊気を頂いて下さい。 こちらは、横側から見た杉の木で、後方に、斜めになっているのが、子供の木だそうです。 この杉の木の周りにも、多くの紅葉があり、空気がとても澄み切っており、 いい気の流れを感じました。 二天門の上を見上げると、紅葉の葉が、とても美しいです。 どこを見ても、とても美しい景色で一杯です。 二天門と、夫婦杉の距離は、このような感じになっています。 そのまま参道をまっすぐ下っていくと、行きしに見た、名勝庭園の入り口付近まで、たどり着きます。 この後は、美しい紅葉を、じっくりと眺めながら、山門まで戻ります。 次回は、その様子と、お土産をご紹介いたします。
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「湖東三山・永源寺紅葉めぐり」のご紹介も、いよいよ「西明寺」の1ヵ寺となりました。 (この紅葉めぐりは、11月16日に見学してきたものです。) 「西明寺」(さいみょうじ) 湖東三山(天台宗) 龍應山 西明寺 西国薬師第32番霊場 近江湖東名刹第8番霊場 西明寺は、平安時代初期の承和元年(834年)、 三修上人が、仁明天皇の勅使により開設された、天台宗寺院で、 「日本100の古寺」の中に選ばれた古刹です。 本堂は、鎌倉時代の代表的な建造物で、国宝第1号に指定されています。 本堂内には、秘仏本尊薬師如来(重要文化財)、釈迦如来(重要文化)、 不動明王(重要文化財)などが安置され、 なかでも、頭に十二支の動物の顔をのせた十二神将は、ユーモラスな親しみやすさが特徴で、 自分の生まれ年の干支(えと)の十二神将に願いを託す参拝者も多く、 「えと寺」として有名です。 三重塔は、総桧造りの優美な塔として、国宝に指定され、 初層内部に極彩色で描かれた法華経の極楽世界の壁画は、まさに圧巻です。 国指定の名勝庭園「蓬莱庭」は、四季折々の変化が見られ、 秋には境内一円に1,000本を数える楓が、紅葉し、 11月になると、天然記念物の「不断桜」とのコントラストが楽しめます。 「西明寺」の交通案内図 「境内案内図」 「山門」 ツアーバスの駐車場のすぐ前が、山門となっています。 駐車場と、山門の間には、道路があり、車が走っているので、 私達のバスの運転手さんが、いち早くバスを降りて、この信号の無い道路を渡る時、 「車に気をつけて下さいね。」と、車の来ない事を十分確認して下さり、 横断を誘導して下さりました。 安全運転を心掛けてくれている、ツアーバスの運転手さんは、 私達の横断の安全まで考えてくれていると言う心遣いが、大変嬉しかったです。 また、バスの昇降時にも、親切な心遣いと、言葉を下さり、心が大変和みました。 山門をくぐり抜け、参道を歩いて行きます。 参道の途中、橋架けになっていて、下側には、なんと名神高速道路が走っています。 そのような参道を進んで行きます。 この参道の階段は、合計250段あり、道中、どなたでも杖を貸してもらえるように置いてあります。 「表参道」 この参道は、平安時代初期に設けられた参道を、鎌倉時代に現在の様に拡げられ、 江戸初期、更に整備されて、現在に至っております。 塀の内側は、本坊です。 苔のグリーンで覆われた石垣も、とても美しいです。 「伝教大師尊像」(最澄) この辺り一帯も、真っ赤に染まった紅葉が、とても美しいです。 「名称庭園 蓬莱庭」(国指定文化財) 参道を歩いていると、途中で庭園入り口があり、そこから、参拝者は、庭園の中を歩いて行きます。 庭園に入ると、なんと美しい松の枝ぶりなのでしょう。 あちこちには、綺麗に選定された、サツキが沢山あります。 これは、春先も、素晴らしいお花が咲き乱れ、庭がとても美しく彩られる事でしょう。 一年を通じて、どの季節に訪れても、素晴らしい庭園です。 庭園の塀より、外を眺めると、真っ赤に紅葉したかえでが、色鮮やかで、大変美しいです。 この様な素晴らしい庭園は、本当に心を和ませてくれます。 写真中央奥付近には、薄ピンク色の木があります。 こちらは、天然記念物の「不断桜」(県文化財)です。 「不断桜」 不断桜とは、春・秋・冬に開花し、高山性の桜で、彼岸桜の系統の冬桜に属する、 樹齢約250年の物。 なんと、樹齢が250年の桜だなんて、凄いです。 しかも、春だけでなく、秋冬と開花して、私達の目を楽しませてくれるなんて。 かなり、貴重な桜で、流石、天然記念物また、県文化財になっているだけあり、素晴らしいです。 名勝庭園「蓬莱庭」(ほうらいてい)国指定文化財 江戸時代延宝元年(1673年)望月越中守(友閑)が、当山復興の記念として、造られた庭園。 池の中央は、折り鶴を形どった鶴島で、左が亀島である。 池の水の部分は、心字池となっていて、池泉回遊式である。 築山の立石群は、本堂に安置している本尊薬師如来と日光・月光の菩薩及び、 十二神将等のけん属を表し、 植木の刈込は雲を形どって薬師の浄瑠璃浄土を具現化したものである。 本庭園は、小堀遠州の作庭を参考にした、造園になっており、 鎌倉時代の八角石燈篭(石屋弥陀六作)や、連珠模様の室町時代を偲ぶ石灯籠がある。 黄色い千両の木があり、とても綺麗です。 こちらは、仏様にお供えする花木だそうです。 国指定文化財の庭園は、さすがにどこを見ても美しいです。 鶴や亀を形どった石組みや、本堂に祀る仏像を、立石群に象徴させ、 山の傾斜などを、巧みに生かした、調和がとれた庭園になっていて、絶景です。 少し上の方に上がります。 上からの景色も、最高に美しいです。 ここから、吸い込まれるように、どんどん歩いて行きます。 辺りは、どこを見ても、美しく紅葉した楓で一杯です。 脚元のグリーンの苔と、色鮮やかな紅葉が、大変美しいです。 とても新鮮な空気の、庭園内。 左右の景色を一心に見ながら、紅葉の美しさに感動しながら、歩いて行きます。 とても美しい景色を眺めながら歩いていると、気付かないうちに本堂へ到着します。 次回は、本堂のご紹介です。 お寺の縁起や、説明文は、入場時に頂いたパンフレットや、寺院のホームページを参考にさせて頂いております。 この点について、お寺の住職さまに、許可を得ております。 パンフレットや、ホームページに書いてある事は、誰もが知っている公表している事であり、
営利目的ではないので、全く問題はないとの事です。 |
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ずっと続けてご紹介しております、「湖東三山・永源寺紅葉めぐり」は、 今回で、9回目となりました。 今回ご紹介するのは、「金剛輪寺」の続きからです。 「金剛輪寺」(こんごうりんじ) 金剛輪寺は、湖東三山の一つで、奈良時代に聖武天皇の勅願により、 行基菩薩が天平十三年(741年)に開山された、歴史のあるお寺です。 本尊聖観世音菩薩は、行基菩薩の御作と言われております。 以来、天平泰平の喜祷寺として栄え、学問僧が多く集まり、嘉祥年間(八五〇)には、 延暦寺の慈覚大師がおいでになり、西方阿弥陀仏の信仰を初めてご教化になり、 天台の大寺となりました。 源義経が、義仲追討の武運必勝を願い、太刀を寄進。 数多くの仏像があり、「建暦」「貞応」等、鎌倉初期の銘を有するものも多く、 十四軀が重要文化財に指定されています。 本堂に入ると、沢山の仏像を見れます。 本堂の、裏側奥へ、入る事が出来、そこには、とても古い仏像が、沢山並んでありました。 どれも、重要文化財の仏像で、とてもありがたかったです。 この「金剛輪寺」は、昔の物が、そのまま残されていて、とても貴重なお寺です。 建造物も、そのまま残されたものだそうです。 なので、「本堂」は、国宝となっております。 「三重塔」や、「二天門」なども、昔からのもので、重要文化財となっています。 大昔から、残されたものを見学でき、とてもありがたいです。 私が、見学した時は、「秘仏日本最古の大黒天(金運の神)」の特別公開をされていて、 ちょうど見学をして参りました。 今回は、「金剛輪寺」の庭園から、ご紹介します。 「名勝庭園」 庭園入り口を入ると、本当に美しい庭園が見学できます。 紅葉の赤色が、とても美しく、見学する人々は、見入ってしまいます。 庭園は、少し小高い丘の様に造られていて、そこには、丸く形どった、植木が沢山見られます。 これは、サツキで、春には一斉にお花が満開になって、とても綺麗な事でしょう。 四季折々の、美しい光景で、参拝客を和ませてくれます。 左側に見えるのは、枝にとても小さいお花が咲いているのです。 桜の花で、この季節にも、楽しませてくれています。 「名勝庭園」 池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。 桃山、江戸初期、中期の三庭からなり、作者不詳でありますが、老杉蒼松の自然を背景とし、 灯籠泉石樹木の配置等、素晴らしい。 観音様のやさしいお心が満ち、名園古庭であり、国の名勝にも指定されております。 庭園の出口を出て、歩く道も、紅葉が素晴らしいです。 出口の黒門へ向かって、歩いて行きます。 この参道は、かなり長く続いています。 まだまだ歩きます。 歩く途中も、紅葉がとても美しく、参道は、紅葉で覆われていて、紅葉の道になっています。 まるで、どこかの映画のシーンの一部の様に、とても美しい景色の中を歩いて行きます。 この写真からも見えるように、この紅葉の道は、延々と続いています。 納経や、御朱印の受付所が矢印の方向にあります。 「御朱印」 御朱印(ごしゅいん)とは、神社や寺院で頂ける印である。 寺社の職員や、僧侶、神職等が、押印する。 単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日等が書かれ、 その墨書も含めて「御朱印」と呼ばれる。 紅葉の道が、続きます。 とても美しい紅葉の道。 自然の美しさを、眺めながら、優雅に歩くひと時は、心も穏やかに、 また、この素晴らしい赤色は、そっと目を閉じても、今でも瞼に思い浮かんできます。 この紅葉を見られた方は、誰しもが、この様な気持ちになり、心が和む事でしょう。 一年で、最も素晴らしいこの季節を、四季に加えるもう一つの秋。 この紅葉に、巡り合えて良かった。 とても長い参道を歩いていても、彩り鮮やかな、沢山の紅葉を眺めているので、 時の経つのも忘れてしまいます。 本当に、素晴らしい紅葉。圧巻でした。 出口の黒門に着きました。 黒門の横の写真です。 こちらも、黒門の反対側の横の写真です。 後方には、バスの駐車場が見えています。 この黒門横の紅葉も、ものすごい美しい赤色で、参拝者の目を惹きつけています。 なんて、美しいのでしょう。 こちらは、黒門正面の写真です。 バスの駐車場の前の風景も、紅葉が、色鮮やかでとても美しいです。 看板の手前から、黒門の辺りには、色々な物も売っています。 金剛輪寺の黒門のすぐ前の風景です。 街路樹までもが、綺麗に紅葉しています。 この街路樹は、しばらく続いて、紅葉の並木道になっています。 バスは、いよいよ湖東三山最後の1ヵ寺の、西明寺に到着しました。 こちらは、バスの駐車場の横にある、ルートバスのバス停です。 次回は、この続きの西明寺の御紹介です。 この西明寺も、本堂や、三重塔が、国宝となっており、
天門は、重要文化財となっている素晴らしいお寺です。 |
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「クラブツーリズム」のツアーの私達は、ちょうど見ごろの素晴らしい紅葉をめぐり、 湖東三山まん中のお寺の「金剛輪寺」の紅葉の見学まで来ました。 金剛輪寺 天台宗 金剛輪寺 近江西国第15番霊所・本尊生身の聖観世音菩薩 湖国11面観音第11番霊場・近江七福神霊場 金剛輪寺には、数多くの重要文化財や国宝があります。 仏像 秘仏本尊聖観世音菩薩 天平期 阿弥陀如来坐像二軀 鎌倉初期 重要文化財 不動明王立像 鎌倉初期 重要文化財 毘沙門天立像 鎌倉初期 重要文化財 四天王像四軀 鎌倉初期 重要文化財 慈恵大師像二軀 鎌倉初期 重要文化財 大黒天半跏像 弘仁期 重要文化財 十一面観世音立像 平安中期 重要文化財 銅磬 鎌倉時代 重要文化財 秘仏日本最古の大黒天(金運の神)特別公開は、2009年11月1日〜12月6日まで。 建造物 本堂 弘安11年(1288年) 国宝 三重塔待龍塔 寛元4年(1246年)建立 重要文化財 二天門 室町時代 重要文化財 本行社本殿 室町時代 重要文化財 本坊明寿院 昭和53年秋再建 水雲閣 江戸時代末 茶室 国宝の本堂や、三重塔等の見学の後、新鮮な空気で覆われた、石畳の長い参道を歩いて行きます。 左右には、風車がお供えされたお地蔵様が、ずらりと並んでいます。 本堂へ行く大勢の人々と、坂道で、すれ違いながら、降りて行きます。 私達のツアーでは、本堂の近くまで、バスでの移動なので、この坂を登らずに、楽々参拝出来るので、 どなたでも、手軽に、紅葉めぐりや、参拝が出来ます。 長い参道も、とても美しい紅葉で一杯なので、楽しく歩けます。 このあたりからは、背の高い、針葉樹林のスギの木が沢山あります。 とても空気が新鮮で、気持ちがいいです。 千体地蔵 千体地蔵は、普段は、風車をお供えしています。 8月9日の千日会には、それぞれにお明かり入り、見事です。 よだれかけは、信徒の寄進によるもので、年に3回かけ替えます。 参道の両脇の紅葉が、とても美しいです。 こちらの奥に、地蔵堂があります。 地蔵堂 「地蔵堂」の側の紅葉もとても美しいです。 こちらの写真では、何とこの季節に水色の紫陽花の花が咲いています。 その奥の木は、山茶花の様です。 この金剛輪寺もまた、四季折々のお花が咲き乱れ、どの季節に参拝されても、 素晴らしい景色が、私達参拝客を迎えてくれます。 とても珍しい、紅葉と、紫陽花のコラボの写真です。 光越しの紅葉が、素晴らしいです。 どんどん石畳の参道を、降りてきます。 参道の途中には、庭園があります。 この庭園は、国指定の名勝庭園で、桃山から江戸期の作庭です。 次回は、この庭園からです。 折々の美しさに彩られた花の寺・金剛輪寺 湖東三山の雄として、古より今に、国家安泰、万民豊楽を祈る道場となっております。 国宝本堂・三重塔は、緑樹繁る山腹に位置し、参道には千余りのお地蔵様が厳座され、 春は山桜、つつじ、石楠花、そしてあじさいが美しく、 秋はもみじが名園池庭に映えて、詣でる人おのずからの心の塵も払われ、 現世安穏、未来の幸福が約束され、慈悲の光は、全山に満ちみちております。
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