三陸 大船渡 碁石海岸 <鮮魚シタボ ママの日記>

大震災からもう8年…娘の死からもう8年…受け入れることに時間がかかりそうな母です

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H29年9月15日の自宅付近

おはようございます。

さんまが獲れなくて憂欝な毎日です。
北海道の沖合に今の漁場があり、そこへ各県のさんま船がさんまを獲るべく集結しているのです。
が、魚量がすくないのか魚群に当たらず…ほんの少し獲れたさんまはそのまま北海道の魚市場に水揚げされます。

それでも地元の船は大船渡魚市場に向け、約二昼夜もかけて走ってきてくれるのですが、水揚げされたさんまはとても小さいのです。

さんま直送便の受付を開始してから、まだどこへも送れない毎日です。
大さんまはおろか、中さんまがほんの少しで、加工にまわすような小さんまばかり。
小さいから安いのかと言えばそうでもないので加工もできない。
(北海道に水揚げすれば燃料費がかからないのですが、二昼夜もかけて大船渡まで走ったら相当な燃料費がかかるからです)

主人曰く=今年はどれも時期が遅れて獲れているように感じる。もう少し待ってみよう。というわけで私たちがヤキモキしても自然が相手のこと…仕方ありません。
今年はウニも実入りが悪く扱い量が激減しました。
北海道のサケも不漁とか(サケが不漁だとイクラも手に入らない)…不安材料ばかりです。三陸出身のサケは三陸の川に戻って来ます。が、北海道でどれだけ獲れるのかが大事なことなのだそうです。


◎長年獲れていたものが獲れなくなってきているのを実感しています。


↓今朝の自宅付近です。店の二階から撮りました。
泊里漁港の東側です。
赤の↓は今建設中の防潮堤。
この高さで防潮堤が造られていくそうです。対岸の広田半島は見えなくなりますね。
写真の中央にコンクリート製ブロックのようなものが並んでいますね。
これも防潮堤工事に使われるのだそうです。
次の写真は同じく西側です。


イメージ 1



上の写真の場所からほんの少し右にずらして、今度は西側です。
上の写真の赤矢印↓から下の写真の赤矢印↓まで、防潮堤ができるのです。
青いシートが張ってあるのは掘削の跡。
これからどんな工事が進み、どんな景色になるんでしょうか。
イメージ 2










↓震災直後の記事です。
携帯電話での更新が精いっぱい…の時でした
皆さんから毎日たくさんのお見舞いや励ましをいただき
更新を続けることができました。
 
↓震災後1年の時の記事です。
震災直後を回想しながら、何日にも分けてゆっくり書き込んだ記事です。
「被災するってこういうこと、被災者ってこういう毎日を過ごしたんだ」と
いうのが皆さんに少しでも伝えられたら…と思い出しながら書いたことを
覚えています。


↓震災直後と一年後の比較写真です。
私が語り部をする時には必ず持ち歩く資料です。

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