マインの☆彡 奮戦記

長い間、ありがとうございました!!感謝♪

きこえってなにッ記

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今まで書いてきた【ようやく㋵日記】の中から、学校では教えてもらえない聞こえに関するものをまとめてみました。もし、聞こえが悪くなったり、耳が遠くなったときに参考にして欲しい日記です。
【ようやく㋵日記】とも並行してお読みください。
まだまだ勉強中ですが、参考まで。
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私が通う手話サークルに先日、見学者が訪れた。

二人の女性がみえたので、お友達同士ですか?と訊いた。すると、姉妹だと答えが返ってきた。
手話の経験は、まったく無し。とのこと。なので、手話に興味を持ったきっかけは何ですか?と訊いた。



話によると、

   お父様が手術をして 声 が出せなくなった。家族の中で、あれこれ工夫をするが・・。

   お父様は、聞こえるがしゃべれない。

   つまり、家族の言うことは普通に分かるのだが、自分で言うことがままならない。のだ。

   会話をするのに、家族がしてあげられることは何も無い。

   会話を成立させるには、お父様自身が言いたいことを書いて伝えるしかないのだ。

   いちいち書くのも大変。かといって、お父様が言いたいことはお父様にしか分からない。

   誰も、代わりに書いてあげることはできないのである。


   ならば、お父様が手話を覚えれば、手話で会話ができるのではないか?

   それには、家族全員が手話を覚えるのがいい。

                           となって、先ずは姉妹で偵察?見学にみえたとのこと。



なるほど〜。
 
      耳が不自由 になったときのために、手話があるといい
                                   と思っていた人は多いと思う。

それもそうだが、それだけじゃなくって 声 を失ってしまうこともあるんだよね!
しゃべれていた人が、何らかの原因でしゃべれなくなってしまうことって、あるじゃない。

ほらほら、風邪で喉をやられて声が出なくなったり・・。

まあ、風邪くらいならしばらくすれば治るから、あまり気にはならないかもしれない。
でも、病気で声帯を傷つけてしまえば・・声を失うことだってある。

そんな時、どうする?

音声による会話は無理になってしまうね。

どうやってコミュニケーションをとる?

手話を覚えていれば、会話が成立するね。






今まで、聞こえに限って・・としか考えていなかったけど!違った。
ああ、まだまだ私未熟者でした。

聞くことも、話すことも、どっちも大事。





それにしても、↑先の見学に来た姉妹のご家族、いいですね。
たった一人のために、家族みんなで手話を覚えようって・・。素敵な家族に出会えました。

ちなみに、その翌週、ご家族お揃いで見学にいらっしゃいました。

お父様ともお会いしましたが、心なしか期待にあふれた目をなさっていました。






人として生きていくためには、周りとのコミュニケーションはなくてはならないものだと思います。

                                       その術が、なんであろうと・・



   
ある日のこと。

ろう者と話をしていて、ちょっと戸惑ったことがあった。


『まあまあ』

私が時々使う言葉、まあまあ。あなたは?


たとえば、

     新しい洋服買ったのよ!どう?いい色でしょ♪

           まあまあだね



     試験受けたんだってね、どうだった?

           まあまあかな



     美味しいってみんな言うけど、まあまあだね



さあ、これらの 『 まあまあ 』 を聞いて、どう感じましたか?

これらの まあまあ は、良いと捉えますか?それとも・・あまり良くないと捉えますか?







     新しい洋服買ったのよ!どう?いい色でしょ♪

           まあまあだね  →→→   いや、あまり好きじゃないな・・
                         でも、あなたがいいって言うなら、いいんじゃない

                   →→→   うんうん、すごくきれいな色、素敵だね



     試験受けたんだってね、どうだった?

           まあまあかな  →→→   簡単だったけど、ちょっと・・控えめに言っておこう

                   →→→   ばっちりだよ!



     美味しいってみんな言うけど、まあまあだね

                   →→→   あまり美味しくないよね、でもみんなは美味しいんだ

                   →→→   みんなが言うとおり、美味しい〜       



その日話をしていたろう者は、『まあまあ』を褒め言葉だといいました。
そして、そのように使うろう者が結構居るんだとか。

ちょっと、驚いてしまったのは、私だけではない???はず・・・???


聞こえる者にとって、まあまあは決して褒め言葉には値しないと思ってました。

どちらかというと、褒めてない。
駄目とは言い切れないときにつかったり、謙遜して言ったり・・。
まあ、褒めるほどのものではない時に使っていました。ええ、私は。

みなさんはどうですか?

まあまあ、どんなときに?どんな気持ちで使いますか?



ええ、今更ですが。(苦笑)

努力は必要

しばらく前の話。

今、わたくしマインは仕事をしております。
お客様が毎日いらっしゃる、窓口業務でございます。


そんなある日、休憩時間に○長に呼ばれました。

   マインさん、書いて!筆談手伝ってよ!

ええ、ええ、何でもやらせていただきますよ・・。過去の栄光!ようやく筆記者ですから〜。

でも、“筆談”・・ってねぇあんた!あんたがやりなさいよ!!
誰だって書けるじゃん。


そう思いながらも窓口へ。
そこにいらっしゃったお客様は、ろう者でした。

なんとか通訳らしきことをしながら手話で話を伝えました。

                      ああ、私、手話もやっていて良かったぁ♪



でも、私を呼びにきた○長。
筆談してって・・?相手は、聞こえない人だとは(私に)一言も言わなかった。
なのでてっきり、耳の遠いお年寄りかと思った。

ただ、筆談しろって。

何の状況も伝えられず、ただ書いてとだけで、担当交代。
それじゃああんた、何の役にも立っておらんよ。

相手(お客様)が、何を必要としているのか理解しようとしなさいよ。
判らないながらも、理解しようと努力をするのは必要です!!

なんとなく、聞こえない人だから書いて、それも自分じゃなく他人に。
おいおい、それってなんなんだ?



少なくとも、私はそういう関係の仕事に携わってきたことを(○長は)知っているじゃない。

だったら「聞こえない人だよ、書いた方がいいのかな?それとも・・」と言って(相談して)くれればいいのに。
もちろん私はなんでもやらせていただきますよ。



当店には、聞こえが不自由なことを理解しようと努力しているマインがおります。

耳の不自由な方は、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。

   筆記&手話でお手伝いいたします♪
今の私は、聞こえます。健聴者です。でも、明日はどうなるかワカリマセン。

こんなことを書くと、『!?』と思われるかもしれませんが…。本当に、100%聞こえているのでしょうか?
もしかすると、徐々に聞こえる範囲が狭くなってきているのかもしれません。

それを自覚するのは・・いえ、聞こえにくくなったことって受容できるのでしょうか?





仕事柄、私は毎日たくさんの人と会話を交わします。

そのほとんどの人とは、きちんとキャッチボールの会話ができます。
しかし時折、思うように話が進まないことがあります。

まあ、その場合

     あたしゃね 耳が遠くってね

         え?え? 私はよく聞こえないんだ、もう一回言って

                           と、ご本人も聞こえにくいと気づいていらっしゃいます。
でも、時々

     なに?え?

         あなたの言ってることが分からない・・

                           と、話の内容(私の言い方)を問題視する傾向があります。



私はつい、聞こえが悪い方に会うとペンを取って(書いて)しまいます。
しかし、ほとんどの方は嫌な顔をします。

     そんなことしなくてもいいから。大きな声で言ってよ。

     そんな面倒くせえことするな!言えば分かるんだから・・。

                           と、何度もそう叱られています。

難しいものです。

聞こえの問題は、本当に難しい。聞こえにくいと、本人が気づいている。認識している。
はたまた、自分ではまったく気づいていない・・・。




ある方は、「聞こえが悪い(耳が遠い)ので書いてくれて良く解る、うれしい」と言います。
ある方は、「大きな声で言えば分かるんだから、そんなことすんじゃねえ」と言います。

私にできることは、はっきりと口を開け、少し大きめな声で、ゆっくり話すこと。
できるだけ、指をさしたり、(話のものを)見せたりしながら話すこと。




日々の経験の中で、気づいたことは

       聞こえが悪くなっても、書いてもらうことには抵抗がある

       あくまでも、聞いて理解したい

       周りの人に知られたくない

これらは、情報をきちんと収集、把握するには・・?ちょっと難しいですね。

確かに、“聞こえない・聞こえにくい人”と思われるのが嫌な人にとっては、書かれたりするのは辛いことですよね。
まして、自分の聞こえ(聴力)が劣ってきている事に気づかない人もいらっしゃいます。

そういう方には、お前は聞こえないんだろうと、宣告されるようなもの・・でしょうか。




このような経験からも、私自身はもっともっと勉強しなければならないなと感じました。











                           

姑息な手段

ええ、私、姑息な考えを持っております。(苦笑)

先日、ひょんなところからいろいろなものが出てきました。
その中にあった、

         平成7年3月31日 付けの!

          手話入門講座の修了証



                         へぇ〜、私、そんな前からやってたんだぁ・・・。(汗)


そんだけやってりゃ、もっと巧くなってってもいいんじゃね?????(滝汗)




それでも、今までずっと続けているっていうことだけでも、自分を褒めちゃおう♪(苦笑)




最近思うんです。あ、だいぶ以前から思ってたんですけど。

近い将来、自分も聞こえが悪くなるだろう。これは避けて通れない道。
だったら、そのとき

           私の周りには、手話の通じる友達が欲しい〜♪
                                       なんてね。

老人性難聴は、きっとやってくる。『私は大丈夫』だなんて、ありえないでしょうね。
だったら、その時、コミュニケーションをとる方法を考えておかねば。

で、『私の周りに…』です。

今、私の周りにはたくさんの手話仲間が居ます。
健聴・難聴・中途失聴・ろう、耳の遠い…(苦笑)仲間が。

どの人も、大事にしていきたいと思う。

この先、きっとその仲間が、私の心のよりどころになるでしょう。

コミュニケーションが取れないほど、辛いことは無い。
それを十二分に感じている私の…姑息な手段???

         私の周りには、手話の通じる友達がたくさん欲しい〜♪



            
                            どうかどうか、今の仲間がこのまま続きますように〜!(願)

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