小盛りほっかいどう

平日は時事ネタ、土日は映画の感想です

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白い恋人製造再開

 賞味期限を偽装して営業を自粛していた「白い恋人」の石屋製菓が、市の検査と社のコンプライアンス委員会で問題がなかったため、15日朝から製造を3ヶ月ぶりに開始しました。
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20071115hog00m040011000c.html

 同社は石水勲・前社長が、家業の町のお菓子屋さんを全国的にも著名なメーカーに急成長させました。サッカーJ2のコンサドーレ札幌設立に加わったり、今春の札幌市長選では自民党候補の後援会長を勤めたり、活動する経済人として知られた石水氏も偽装発覚後、社長を辞任。北洋銀行常務だった島田俊平氏が急きょ社長につきました。製造再開に島田社長は涙を隠せませんでした。既に22日に販売再開の予定も決まっており、白い恋人の人気は根強いものがあり、同社の危機もひとまず回避されたところでしょうか。既に石水前社長への待望論も出ているそうですが、今回の教訓を忘れずにしてほしいものです。

 一方、今日の朝刊にはミートホープの田中稔社長が詐欺罪などで起訴された記事も掲載されました。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/archive/news/2007/11/15/20071115ddr041040002000c.html

 田中社長は偽装で儲けたお金を自宅や別荘の建築費に充てたと供述しています。同社は破産手続き中であり、食品会社でありながら、食の安全をないがしろにする行為は、社も社長も終わらせる結果に終わりました。ミートホープの行為が石屋よりも悪質だったこともありますが、同じ日の新聞で食品偽装をした会社がそれぞれ別の結末をたどっているのも何か運命を感じてしまいました。その後も、赤福、船場吉兆など偽装はとまりません。

 お隣の中国は日本に輪をかけてひどい。中国の大学で教鞭をとった北広島市の後藤敬さんが滞在経験を「故事成語からみた中国」として出版され、後藤さんの話しを聞きました。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20071111ddlk01040079000c.html


 とにかく中国の食品衛生のずさんなこと。詳細は後藤さんの本に譲りますが、とても怖くて中国製食品は食べられません。しかし、外食をするとどこに何の材料が入っているのか分からないし、スーパーなどで材料を買っても同様です。食べるという人間の一番基本的なことすらままならない日本は本当に豊かな国なのでしょうかね。

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