小盛りほっかいどう

平日は時事ネタ、土日は映画の感想です

仕事

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全43ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

洞爺湖サミット取材

 北海道洞爺湖サミットの取材で、留寿都村の国際メディアセンターに来ています。北海道は3ヶ月ぶりですが、札幌による時間はないのは残念。毎日jpの洞爺湖特集の記者ブログを連日書いておりますので、しばらくは、そちらに拠点を移します。

http://mainichi.jp/select/seiji/summit2008/summitblog/

開く トラックバック(6)

僕の彼女はサイボーグ

 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジョヨン監督が日本人キャスト、日本ロケで作った「僕の彼女はサイボーグ」。韓流お得意の純愛ラブコメのスイーツを出されるかと思ったら、出てきたのはテケテケ入りキムチトカゲ鍋というゲテモノだった。最初はウエっと思ったけど、食べてみたら意外と癖になりそうで…。

 【ストーリー】

 2007年。アニメ好きの冴えない男ジロー(小出恵介)は、自分の誕生日を一人さみしく祝おうとしていた。自分への誕生日プレゼントを買いにデパートを訪れた彼は、変な格好をした美少女(綾瀬はるか)が服や靴を万引きしているのを目撃する。さらに、レストランで1人で食事をしていると、彼女が現れ一緒の席に付き、さんざんごちそうを注文したうえ、食い逃げをしてしまう。一緒に逃げているうちに彼女と親しくなるジロー。彼女の誕生日が同じ日と聞き、自分用に買ったプレゼントを渡すが、彼女は「未来から来た」などと不思議な言葉を残して去ってしまう。

 1年後、彼女と会える予感がして、また、誕生日の時に一人でレストランにいたジローの前に、再び美少女が現れる。そこへ凶悪犯(田口浩正)が現れ銃を乱射する。だが、彼女は驚きもせずに、男を退治する。実は彼女は未来からやってきたサイボーグだったのだ。

 【感想】

 正直、綾瀬はるかという女優をあまり関心なかったのだけど、これほど美しく、オーラが輝いていることに驚きました。全盛期(「涙そうそう」のころかな)の長澤まさみみたい。韓国人監督のせいか、きつめのメイクをしているのだけど、それが無機質なサイボーグにぴったり。作品の中にも登場する「エヴァンゲリオン」の綾波レイを彷彿とさせる格好でした。さらに体にフィットしたスーツも含め、数々のファッションが目を楽しませてくれます。

 小出がしっかりとした受けの演技をしているだけ、余計、綾瀬の美しさが目立ちました。彼女にとってはエポックメイキング的な作品になるでしょう。さらに、泥だらけになったり、がれきの山にうずもれたりと体当たり演技。撮影中、鼻を骨折したそうだけど、そこまでやる懸命さがスクリーンからこちらに伝わってきます。

 ストーリーの中では脇の部分に韓国のコメディー映画ぽさがにじみでており、排せつ系の下ネタ、不必要な暴力(ギャグにまぶしているけど)、万引きや食い逃げなどに眉をひそめる向きもあるかもしれません。でも、それらを含めて日本映画にないテイストがこってり感を味あわせてくれます。サイボーグが未来から来るシーンはターミネーターのパロディだし、ジローが古里へ戻るシーンは「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」か「3丁目の夕日」のパロディみたいなもの。和洋韓ごったまぜになったテイストは、これまでに見たことのない映画を作り出しました。

 甘いデート映画や韓流ラブコメを期待していくと、大きく裏切られるけど、多少変わった映画を見てみたいという映画ファンにとってはオススメ。ストーリーは突っ込みどころ満載で、削るところと、削ってはいけないところを間違えているところも多々感じられます。テレビドラマの「絶対彼氏」の方がウエルメイドにできています。でも、客入りが今ひとつの割には、ネットなどでファンが熱い議論を交わしているのを見ると、コアなファンには到達したようです。特に綾瀬のオーラや、ちゃちなCGとはいえ、大地震のシーンはDVDではなく映画館のスクリーンでみるべきしょう。

 ただ、映画の中の重要な意味を占める通り魔的凶悪犯罪と大地震が現実の日本で起きてしまいました。映画はあくまでも娯楽であり、時期的にそういうことを思い出してしまう時期に公開となったのは、不幸かもしれません。

道開発局官製談合:国交省局長逮捕 「談合」3度目、不正の連鎖どこまで
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/archive/news/2008/06/17/20080617ddlk01040289000c.html

タクシー接待:財務省、500人超…停職など処分へ
http://mainichi.jp/select/today/news/20080620k0000m040155000c.html

 こういうことが起きていて、公務員が税金を無駄に使いまくっているのに、消費税の値上げなんか信じられないと思っていたら、テレビで武部元幹事長が同じようなことをいってました。消費税の値上げを言っている議員は官僚出身や、財務省に近いと言われている人が多い。与謝野元官房長官や谷垣政調会長、柳沢元金融担当相らです。これに対して、中川秀直氏らは上げ潮派といわれて、景気回復をすれば税収が増え、増税しなくてもいいという考え方。論争が続いているけど、公務員の不祥事をみていると、どちらの意見が共感を得られるかは火を見るよりあきらかではないでしょうか。

都内版に載っていたニュース。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080618ddlk13040271000c.html

 自分は銀行の関係者と名乗り、7000兆円の偽造通帳を見せた78歳の男性ら3人が、66歳の会社社長から「合併前の銀行が海外投資した利益が7000兆円に膨らみ、当時の頭取の口座にある。使えるようにする手続き書類の印紙代を貸してくれれば、報奨金30億円をつけて返す」とうそを言い、額面3億円の小切手をだまし取った疑いで逮捕されたそうです。

7000兆円って数字もすごいけど、それを信じて3億円を出せるというのは…。金持ちとリテラシーというのは関係ないんでしょうかね。78歳の容疑者と66歳の被害者というのも、高齢化時代を感じさせるものです。

地域面で埋もれている面白いニュースをネットで紹介するのも仕事。毎日、全国の地方版をチェックしてますが、これほど変わった詐欺事件は久々で、不謹慎だけど、最初読んだときは思わず吹き出してしまいました。

夏の高校野球特集設置

 先週土曜日、第90回全国高等学校野球選手権の沖縄大会が開幕。今年も甲子園目指して暑い夏が始まりました。毎日jpも、夏の高校野球特集を設置し、高校野球のニュースをまとめて報告しようと思っております。

 http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/high/

 面白いのは、沖縄では夏の大会が始まったのに、東北ではまだ春の大会が行われているということ。日本が南北に長いというのが実感できます。まだスタートしたばかりですが、徐々にコンテンツはそろえていきますので、お楽しみにしていてください。

 個人的には高校野球にはいい思いと嫌な思いと両方持っています。中学時代、僕はサッカー部で野球部というのはライバルでした。だから、彼らが甲子園というと、こちらは国立に行くといったものです。高校は甲子園常連校だったのですが、野球部の方々は特別扱いされており、一般生徒の僕からすると、違和感を覚える存在でした。

 新聞記者になってからは2度ほど甲子園を取材しています。威張っていて嫌な高校もありましたが、どちらかといえば強くて強面のイメージがあった帝京の前田監督にじっくり話を伺い、野球論に感心したり、横浜高校の松坂投手とPLの試合を取材できたときは、スポーツファンとして、生ですごい試合が見られて感動したりなど、いい思い出もあります。

 今年の高校野球はどんなドラマが見られるのか楽しみにしています。そして、そのニュースを毎日jpとお届けできればと思っていますので、よろしくお願いします。

全43ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事