今日はARSの保護っ子ではありませんが、今年の5月に一般の方が保護され里親様を募集していた、くるみちゃんの正式譲渡でした
5月の終わりに卒業犬のご家族からの一本のお電話が。
大抵、滅多に連絡がない所や、知らない番号からのお電話は猫の保護依頼なんですよね
「知り合いが子猫を拾いました。保護してもらえませんか?」
ひとまず直接お話をし、私達も仕事や家庭を持ちながら活動していること。
保護依頼を受ける事はこちらでは難しいこと。
もし保護をされた方が預り、里親を探されるのでしたら、 ケージの貸し出しや個人的にお手伝いは出来ますとお話をしました。
ここで、大抵は「うちでは無理です」
「引き取って貰えないなら仕方ない」と答えが返って来ます。
でもNさんは、
「何とか頑張ってみます!!」
と言われました
三姉妹。 くるみちゃんは一番下の写真です。
それからN様のご家族の協力もあり、ミルクを飲ませにお仕事の合間に帰られたり、頑張ってお世話されました。
情報紙にも載せ、すぐに希望者様が現れましたが、まだ小さい体で体調を崩し再度N様宅に戻ってきました。
保護当時230g近かった体重も、戻って来た時は160g。
翌日朝方脱水と低血糖で瀕死の状態でした。
お姉ちゃんの二匹は順調に里親様が見つかり旅立っていきました
それからくるみちゃんも、譲渡会に参加し、希望者宅にトライアルに行った事もありましたが、ご家族の中に猫アレルギーがある事が分かり、再度Nさんの元へ。
次第に時間も経過し。子猫から中猫ちゃんに。
普段犬の保護が多い私達には、中猫ちゃんになって里親様が見つかるのかな。。。
もし決まらなかったら。。。
私もお手伝いすると言った責任もあり、N様もなかなか、決まらないなか不安になられていましたが。
月二回島瀬公園で開催されている
長崎猫の会.さんの譲渡会にも参加させて頂く事になりました。
私達の不安を「諦めずに頑張れば、絶対里親様決まりますよ!!!」と力強く背中を押して頂きました
その言葉を聞いて、私達の中にあった不安が、「諦めなければ!!」と確信に変わりました
そして、遠回りをしてきたくるみちゃんに、長崎猫の会.さんの譲渡会で素敵な出会いがありました
くるみちゃんは、この出会いを信じて待ってたんだなぁ〜と思いました
トライアルを経て、今日Nさんご家族と里親様宅に正式譲渡の手続きにお伺いしました
すっかり里親様宅に馴染んでいて、とても可愛いがられていました
新しい名前は、くーちゃんです
里親様末永く、くーちゃんをよろしくお願いします
そして、Nさんお疲れ様でした

最後まで諦めずに、お世話され里親様に託された事、私も凄く嬉しかったです
あの時、Nさんが諦めなかった命が里親様の優しい笑顔に見守られ、キラキラ


輝いていましたよ
あなたが諦めなかった命が、誰かの大切な家族になるかもしれません。。。
かけがえのない、大切な家族に。。。