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半年間の休学で、ヨーロッパをふらふらほっつき歩く日々。
語学学校行ったり美術館行ったり芝居見たり、山を歩き回ったり。。
大学生にして初めての一人海外。
入国審査でどきどき。 英語が聞き取れなくてあたふた。
うん、大変だった。
初日はヒースロー空港に降り、地下鉄でActon Townに。地下鉄でチケット買うのもオイスターカード買うにも一苦労で、正直どうなるんだろうこの先…と、思いつつ電車に乗る。
座席の組み方とか日本と違って新鮮。こういうのも写メ程度でもとっとけばよかった。まばらな民家がレンガ造りで可愛くってテンションが上がる。
うわーヨーロッパだ、イギリスだ。。電車を降りて、駅を出て感激。20年日本で暮らした私には植物も建物も、風景がまるで異世界。。
その日の宿まで歩く。
次の日ヴィクトリア・コーチ・ステーションから長距離バスでリバプールへ向う。なぜか下調べをしない
旅。ヴィクトリアコーチステーションがヴィクトリアステーションから離れてることを知らずつくまでに一苦労。(実際は一番遠いで口からでも歩いて5分ほど)
もちろん切符は予約などせず駅について購入。
今考えるとほんと思い切った行き当たりばったりな計画。
なんせ宿は決まってるのにどうやっていけばいいかわからない、バスが街のどこで停まるかも調べてなかった。
リバプールはイギリスでも屈指の観光の町。工業も盛んな近代的なエリアがあり、中心地から離れてもアパートが連なる。そんな中に大きなふるい大聖堂も残るビートルズ縁の街。
けど一日目はそんなこと知ったこっちゃなくて、バスに酔いつつ、バスステーションからは宿を探して彷徨った。
とりあえずどのバスに乗ればいいか、宿の住所から聞き出してバス停を探す。
宿の近くで降ろしてもらい、地図を見ながら道行く人に尋ねて進む。
偶然同じバスに、同じ宿に行く兄ちゃんがいて、道を尋ねたおじさんが、あの兄ちゃんといっしょだからついてきな!見たいな事を教えてくれる。その、めっちゃアジア人に見えた、ノルウェー人の兄ちゃんと合流して無事宿についた。
その日は疲れて、五時ごろだったけどそのまま宿にいた。バス酔いかつ、イギリスのコンビニサンドイッチにやられて動く気力がなく…なぜかPCに入れてた落語を聴きまくる。
なんにつけ事前の調べをしない私。四月中旬のイギリスは九時半頃まで明るいことを初めて知ってまた感動した。
事前に知らないというのはいいかもしれない。単純なことで感心できる。知ってて、ぜひこれを見に行きたい!ってのもいいけど、調べりゃ簡単にわかることも、知らずに観れば衝撃を受けれる。先の見えないどきどき感もちょっとお得だ。と、そのとき思う余裕があったかは別として。
これから一週間以上悩まされる、洗剤かなんかの強い匂いに閉口しながら就寝。
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