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台湾経由でKHSのハンドルポストが届き、ステムやハンドルバー、スターファングルナット、トップキャップなどのパーツも調達できたので、いよいよ折りたたみ式ステムとお別れです。

このパターンで厄介なポイントは、KHSのポストは300mm以上あるので、トップキャップからアンカーボルトをおろすにしても、スターファングルナットに届くような長いボルトなんてほぼ入手不可能だということ。あるにはあるけど一本5000円くらい。。。

今回は長いアンカーボルトの代替策として、
・M6 六角穴付きボルト40mm
・M6 ロングナット(高ナット)30mm
・M6 長ネジ 285mm
を組み合わせて長いボルトに仕立てようと考えました。これはすんなり成功。

また、スターファングルナットは専用工具を使用した圧入ではなく、
上記の長ネジを利用した、フォーク股下からの引き下げ方式で装着しました。
写真の通りワッシャやらを適当に股下にかましてナットをひたすら締め続けるのですが、
スターファングルの2段の羽根の部分では相当なトルクが必要です。
フォークの股の間で回すことのできる、できるだけ長いハンドルのレンチを使用。
無事にスターファングルをセットした後、スペーサー役のナットは見事に湾曲していましたので、
この部分は厚みのある板状のもの(しかも長ネジが通る丸穴つき)があるといいかもしれません。

その後に、EASTONの120mm,6度のステム、Ritcheyのハンドル(20mmライズ)を組み合わせました。
ハンドル周りは黒で統一。以前にシートポストも黒に交換しているので、
全体がだいぶ引き締まった印象です。

コリブリのステムの固定方法は、折りたたみ式であるため、ちょっと不安な構成になっていましたが、今回「ほぼアヘッド式」に改造したことで、ステアリングの剛性アップによる安心感は実感できました。

なお、KHSのハンドルポストは、本来はクイックレリーズでのステムへの固定です。
これは容易に抜き差しできるタイプの製品ゆえの構成(ただし付属はされていない)なのですが、
私はM6x40mmのボルトでしっかり固定しました。
ハンドルを抜いたりすることはまずないとの判断からです。

コリブリのユーザーのかたに参考になれば幸いです。

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往年のミニベロ名車であるプジョーコリブリの16インチの前期モデルを2016/11に入手。

コリブリは2016年現在、発売から15年以上は優に経過している車体だが、そもそもの成り立ちは次の通り。
当時、日本でプジョーブランドの自転車の企画販売を展開していたサイクルヨーロッパジャパンが、丸石自転車に製造を委託。実際の製造は台湾である。コリブリは販売終了を経て2004年頃に復活したが、旧モデルからの変更は多少あるとの情報。

さて、今回の車体はヘッドチューブのダボ穴(DAHONと同じ穴間ピッチ30mm )がある。塗装にはところどころ色あせがあるものの、目立った錆やダメージがない。前オーナーがディレーラを外してテンショナーで変速を固定にしていた(これはこれで結構マニアックないじり方である)点と、極太のシートポストに亀裂がある点以外は、まあ普通に再生する感じで良さそう、と安易に作業に着手。

【作業概要】
1、分解。
2、バラしたパーツ、フレームの洗浄。更新パーツの検討。
3、フレームの再塗装(トップコートのみ)
4、新規パーツと元々付いてたパーツを組み付け。
5、全体の調整。


【作業詳細】
1、分解しながら写真をとり、パーツの規格や構成をチェックしていく。
⭐ヘッドは、アヘッド式オーバーサイズ(28.6mm)。
⭐BBのシェル幅は68mm、軸長は113mm。
⭐113mmの軸長のBBで、チェーンラインは43.5mm。
⭐チェーンホイールは52T、クランクは170mm。
⭐後ろギアは、カセットスプロケット式。フリーボディのラチェットはカンパ並みに爆音。
⭐ブレーキはVブレーキ。
⭐リアブレーキとディレーラーのケーブルのアウターは、フレーム内に通せる。ディレーラのアウターは、シートチューブ以降からチェーンステー内に通せる。
⭐シートポストはφ34.9mm。探すの苦労しそう。
⭐ホイールハブはクイックリリース式。
⭐ハンドルバーはクランプ25.4mm、バー22.2mmと一般的。
⭐立て位置でのスタンドを兼ねるリアキャリアは、φ10mm。
⭐前後ホイールの穴は20H。これは探すの苦労しそう。このまま流用か。
⭐タイヤは16x1.75。できれば1.25とか細いスリックがいいな。
⭐フレーム単体フォークなしで2.0kg。組みあがりで10kg程度なので、十分に軽量ミニベロである。

2、回転系のパーツはクリーナーで洗浄。フレームは中性洗剤で汚れを落とした後、キッチン用のクレンザーをスポンジに付けて、全体の汚れた塗膜を一枚はがす感じで軽くこすっていく。その後、全体をお湯で洗い流した。

3、フレームとフォークを再塗装。ベアリング部やネジ穴などはマスキングし、風のない屋外で油性のクリアスプレーを吹き付けと乾燥を5回繰り返した。所要2時間。

4、交換の新品部品は以下。すごい点数だけど、全部で15,000円程度。リクセンカウルが一式で5,000円程度で、一番高い。パーツに応じた専用工具を使いながら、次々に組み付け。特に注意事項はない感じだった。
リアディレーラーのハンガーは、BD-1用のものを手配しておいたが、形状や穴位置などはほぼ同じなのだが、取り付けの3穴がコリブリのほうが若干大きいため、BD-1用は加工(3穴を均等にかつ穴ピッチを維持したまま大きく)しないと装着できない。今回はそこまで手間をかけたくないので、もともと付いていた鉄製のハンガーを洗浄してサビをおとし、再塗装して使用することにした。
リアキャリアのキャップはパイプ実寸φ10mmよりも小さいφ9.5mmの椅子用?ゴムキャップをホームセンターで購入し、熱めのお湯に浸けて軟らかくなったタイミングで一気に差し込む。薄いエラストマー樹脂性なので、冷えた後にかなりぴったりとフィットしている。ゴム製よりもおすすめだ。

・ボトムブラケット = シマノ BB-UN55 68/113mm
・カセットスプロケット = シマノ 7S 11-28T CS-HG41 
・チェーン = シマノCN-HG71
・ディレーラ = シマノ RD-2400 SS
・シフター = シマノ SL-TX50R7 7段
・グリップ = ブリヂストン スーパーヒューバイテックグリップ OG-V.A
・ブレーキレバー = シマノ BL-T4000SET
・ペダル = 三ヶ島 CT-LITE
・スタンド = ミノウラ SLMV-1
・リアリフレクター = キャプテンスタッグ Y-4721
・カゴ = リクセンカウル ミニバスケット KF-804
・カゴ用アダプタ = リクセンカウル ヘッドチューブアダプタ KR-822
・シートポスト = Crank Brothers Cobalt 2 34.9mm/400mm
・タイヤ = シンコー 20x1.75 セミスリック
・チューブ = たぶんシンコー(リムバンドも)
・ベル、ライト、リアライト、チェーンロック = ダイソーの適当なやつ
・リアキャリア用ゴムキャップ = φ9.5mm エラストマー樹脂性キャップ(ホームセンター)
・ケーブル = ブレーキ、シフトともにイン/アウト交換


5、前ディレーラがない分、気分的には楽勝ムード。さすがにチェーンホイールとリアギア間がせまく、新しいチェーンをつなぐ際の作業スペースがせまく、イライラした。あと、ミノウラのSLMV-1スタンドは良くできている。しかしリアアクスルを通すタイプのため、クイックレバーがスタンド側にあると、レバーとスタンド取り付け部が干渉する。レバーはギア側にセットしたほうがいい。好き嫌いはあると思うが。

今回はとりあえず走れて止まれればいい、というレベルで再生を行ったため、変速の11速化とかは検討すらしていない。ただ、前述の通りチェーンホイールとスプロケットの距離が近いため、7Sのままでもリアディレーラの調整はシビアになる。チェーンラインに気をつけていても、ローかトップのいずれかはちょっと不安定になるくらい、チェーンを上から見ていると見事に曲がっている。
もしかすると、駆動系一式11速仕様にしてチェーンを狭くし、チェーンホイールも標準の52Tから48Tとかに減らした場合、トップ&ローでの調整シロを稼げるかもしれない。
いま不安な部分はリアアクスルの固定方法。スタンド取り付け部を挟んでいるので、勢いよく出す引っ込めるを繰り返していると、たぶんリアアクスルも緩んでくると思われる。そうなるとRDも狂い、駆動系への過剰な負担になりかねない。クイックではないスキュワーにするか検討したい。それまではまめにスタンド固定部分を点検する必要がある。ポジション出しの試し乗りが終わったら、リクセンカウルを装着するつもり。

【最後に】
コリブリ乗りの方で11速化の情報があれば是非おしらせください!
特にチェーンラインなどの寸法が欲しいです。ほぼフロントは43.5mmでしょうけど。
将来、BBをホローテックII化、デュラ化を検討したいです!!!
また、ハンドルステムの折りたたみ機構部の溶接はがれは今は確認できないけど、やっぱり不安です。
KHSのF-20,P-20用のハンドルステム(ロングサイズ)を流用できるとの情報があるので、いま台湾在住のの知人に調達できないか確認中。日本で買うと6,000円もします。きっと台湾で調達すれば送料込みでもその半額以下になると見込み。。。調達ルートが確保できれば、ある程度の数を輸入し、日本でコリブリのステム割れに悩むユーザーにお安くお譲りできるようにしたいです。

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ココ数日、わりと強い雨降りが続いていたので、
小雨になった時点で無性にマジェスティに乗ってケーヨーデーツーに行きたくなった。

というのも、先日、友人のルノー・カングーのバッテリーを交換しようとした際に、
バッテリ固定のボルトを外す工具を持ち合わせておらず、作業を中断しているのが
気になっているから。
T型レンチか、ソケットのエクステンションが必要。そしてそれらがどのくらいの値段
なのか? 早急に調べて作戦を立て直さなくてはならない。

で、雨ざらしのマジェスティをウエスで拭いている時に、ウインドウシールドが妙に
ぐらぐらになっている事が判明。即座にライト周りのカウルを分解してみた。
ウインドウシールドは5本のM5x20のボルトで「ゴム管内にナットをはめ込んでいる部品」を
使用して固定されているのだが、5本のうち1本がなくなって、3本が折れていた。

急遽、というか予定通りにケーヨーデーツーに走り、
1時間くらいねじコーナーで迷った結果、写真のような部品の組み合わせを考えた。

・ゴム管は劣化しているから、使いたくない。
 でも純正部品を手配するつもりはない(相対的に高額だろうし)

・発進時のボディの振動はウインドウシールドで増幅されていたが、
 その振動をさらに抑えたい。

などから、シールドの裏表ともに厚さ5mmの丸形スポンジではさみ、そのスポンジの中心部を
ボルトで貫き、蝶ネジで固定する。
(裏側は手が入らないくらい狭いので、スパナさえ使用は困難。そのため、指先だけである程度の
トルクまで締め付けられる)

で、4本の固定がスポンジのサンドイッチ方式で、残りの1本は純正方式。

作業後に試運転したが、シールドの振動はずいぶん軽減された。


なお、本題の工具。高いので出直す事になった。

SLK230 ASR 点灯

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しばらく前からASRが点灯している。

しかし、
・回転が上がりにくくなる
・シフトアップしにくくなる
・燃費の悪化

などなどよく言われる症状はなく、
電気的な軽微な障害?かなーとあまり気にしていなかった。
がしかし、往復800kmの帰省時に、クルーズコントロールが使えないと判明。
これは正直言って痛い。
最近のSLKの用途は長距離移動のみになっているので。

神田の主治医にも相談したけど、
「運が良ければストップランプスイッチ交換で済むけど、
運が悪ければその先かも。安くて8千円だけど、数万かな〜。
とりあえず、ストップランプスイッチを点検してみたら?」

と言われて数週間たったので、
いよいよバラシに取りかかった。

運転席足下奥の黒いカバーを取り外し、
ブレーキペダルの上方にあるのがストップランプスイッチ。
これを外してテスターに接続して、ON/OFFを繰り返して、
抵抗値の変化の具合をチェックする。のつもりだったが、
黒いカバーを取り外すので汗だくになった。
知恵の輪状態のため、ちょっと苦労したけど、
アクセルペダルを全開状態に押してやると、すんなりと外せた。

しかし、ストップランプスイッチは目視できない。
カメラを突っ込んでやっとその姿をとらえたけど、
腹の肉が邪魔で、どうにも状態をねじ込むことができない。
で、作業はここで中止。

劇的にやせないと、この作業は無理だわ。

今度神田の主治医に持って行くとしよう。
実は、既にスパナマークが44日オーバーとなっているし。

iPhone 分解

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昨年秋に、
「iPhone 3Gのガラスが割れて、
名古屋の通販業者からディジタイザ付きのガラスを購入、自分で交換した」
という一件があった。
Softbankショップなんて要領を得なくて話にならないし、
自称分解くんなので、自分で修理したのだが。

そのときガラスの貼り付けをいい加減にやっつけていたため、
ガラスと基盤の隙間から埃や砂が入り込み、
画面全体が曇った感じになってしまった。
なんとなく、タッチパネルの反応も悪いような。。。

で、いよいよ2回目の分解。
前回よりは手際よく、あっという間にバランバラン。

1 ガラス裏面を清掃
2 液晶表面を清掃
3 本体内部を清掃
4 両面テープをセット
  ※ガラス裏面の両脇は、画面縦方向に両面テープを1mm程度で貼り付ける必要がある。
   これは不器用な人には困難です。
5 組み付け
6 動作試験・完了


【今回の資材】
・リントフリーのワイパー(旭化成ベンコット)→リントフリーは必須。
・IPA(イソプロピルアルコール) → 古い両面テープや、指紋の脱脂に。
・両面テープ(OPP基材の超薄両面テープ、幅5mm)→¥100だったけど、ナイス!
・細いスロットヘッド(幅1.0mm程度)→ ボディへの差し込み分解用
・細いフィリップスヘッド(幅1.5mm程度)→ 充電口両脇のボルト用

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