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昨年6月に神奈川・横須賀市の自宅マンションから転落し重傷を負った俳優、窪塚洋介(25)の主演映画「同じ月を見ている」(深作健太監督、11月公開)の製作発表が28日、都内で行われた。事故以来11カ月ぶりに公の場に登場した窪塚は、黒のスーツにネクタイときっちりした姿。“窪塚節”と呼ばれる独特の語り口調も封印し謙虚そのもの。劇中で挑むアクションシーンについても「捨て身でやるのみ」となみなみならぬ決意で本格復帰を誓った 奇跡の生還を遂げた窪塚が“仕事現場”に元気に帰ってきた。 〔写真:スーツにネクタイ姿で深々と一礼する窪塚洋介。生まれ変わった窪塚の“捨て身”の演技に注目だ〕 オールバック風にパーマをかけた髪をカチューシャで止めた姿で登場した窪塚。その顔つきは昨年11月に友情出演した映画「鳶がクルリと」(薗田賢次監督)の時よりややほっそり印象だが、しっかりした足取りでステージに登壇。緊張のせいか表情は終始硬いが、背筋を伸ばし、まっすぐ前を見据える姿には、やる気がみなぎっていた。 窪塚は深々と一礼すると、「すったもんだがありまして、2年ぶりに主演での復帰になります。深作監督をはじめ、このメンバーで復活できることがうれしい。言葉では追いつかないので、その思いを映画で。応援よろしくお願いします」と、自分らしく喜びと感謝の気持ちを表現するなどいたって謙虚そのもの。 窪塚といえば、イマドキの若者が話すような語尾を伸ばしたり、上げたりする独特の語り口に特徴があった。だが、この日は最初から最後まではきはきと話すなど、その変貌ぶりに、テレビカメラ20台を含む400人以上の報道陣からは驚きの声も。 事故に関連して、「役者として生まれ変わったかと思うか」などと厳しい質問も出たが、「生まれ変わったというほど新品ではないが、大切なものが何か分かった。役者の仕事、家族、友達もそう…。相当遠回りして気が付いた」と言葉を噛み締めながら話し、自分だけで生きているのではないことを痛感した様子だった。 また、劇中では吹き替えを使わないでのアクションシーンも予定。「捨て身でやるのみです。走ったりするのは子供の方が速いですけど、どんどん(体調は)戻ってきてるので、当たって砕けろで頑張ります」と演じられる喜びを爆発させた。 一方、メガホンをとる深作監督は「自分に恋愛映画はどうかと思ったが、いい目をした役者ぞろい。このメンバーなら真っすぐな恋愛映画ができる」と自信をみせた。29日に都内でクランクインする。
(サンケイスポーツ) - 4月29日8時3分更新 |
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あれだけの事故で、生かされたということは、この人もこの世での役目がまだあるということだと思う。もしかして、臨死体験をして何かに気づいたのかも。
2005/5/1(日) 午後 6:49
以前の役の演じ方も結構好きだったんですが、好き嫌い分かれそうなところでしたよね。一皮向けた今後はとても興味有ります。頑張って欲しいです。
2005/5/1(日) 午後 7:17