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JR福知山線の脱線事故発生当日、JR西日本天王寺車掌区(大阪市天王寺区)の職員43人が、事故発生から約3時間後に、親睦ボウリング大会を開いていたことが4日、わかった。

 同区長も事故発生を知りながら参加していたといい、同社は「あれだけの事故が起きている以上、中止すべきだった」としている。同社は関係者の処分を検討している。

 事故が発生したのは25日午前9時18分。同社によると、大会は同日午後0時半、同市東住吉区内のボウリング場に集合し、2ゲームプレーした。
(読売新聞) - 5月4日22時53分更新

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謎の老女が事故を予告した? 鹿児島県在住の女性(22)は25日、交際相手の男性(25)に会うため事故を起こした快速電車に乗っていたが、オーバーランした伊丹駅で「この電車に乗ってはいけない」と叫ぶ60〜70歳代の老女に突然、腕を引っ張られ、電車を引きずり降ろされた。
「携帯電話の電源も切りなさい」と言われたため従ったが、ホームで事故のアナウンスを聞いて振り返ると、すでに老女の姿は消えていたという。その後、女性は老女が自分を事故から救ってくれたと考えて、警察に「探してください」とお願いしているという。

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 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、快速電車の先頭車両が脱線直後に線路脇の敷石(バラスト)の上を飛んで、マンションに突っ込んでいったことが2日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べでわかった。時速100キロ超で右カーブに入り、ほぼそのままの猛スピードで脱線した衝撃で先頭車両が浮き上がり、左に傾いた状態で空中を数十メートル滑空したとみられる。先頭車両はモーター付きの2、3両目より6〜9トン軽く、押し出された可能性もあり、事故車両について詳しい調査を進める。
 また、現場付近に先頭車両の車軸が落ちているのが見つかった。脱線時の衝撃で外れたのかどうか調べている。
 事故調によると、マンションの約57メートル手前の枕木に最初の脱線痕があり、その先の枕木3〜4本にも痕跡が残っていた。先頭車両はこの付近で脱線したが、枕木の外側にある敷石などに車両が滑走した痕跡は確認されていない。一方、マンション直前の地面には車両が通った形跡があった。
 先頭車両の乗客は「突然車体が外側に傾き、浮き上がったように感じ、マンションが目の前に近づいてきた」などと話しており、滑空を裏付ける証言とみている。
 一方、快速電車の5両目と7両目から回収したモニター制御装置の記録で、脱線直前の速度が時速108キロだったことが2日、県警尼崎東署捜査本部の調べで分かった。速度は非常ブレーキが作動した5秒前から、記録されるようになっている。捜査本部は事故当日の先月25日に5両目、28日に7両目から装置を回収し、解析を進めていた。
(毎日新聞) - 5月3日10時32分更新

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5月2日、小泉首相(上)はEU議長国ルクセンブルクのユンケル首相と会談し、北朝鮮に核開発計画の放棄を促す共同声明を発表(2005年 ロイター/SIP)
 
 [ルクセンブルク 2日 ロイター] 日本と欧州連合(EU)は2日に首脳会談を行い、北朝鮮に対し核開発めぐる6カ国協議への復帰を求めるとともに、核開発計画を放棄し、人権問題の解決に取り組むよう求める共同声明を発表した。
 EU議長国であるルクセンブルクのユンケル首相との首脳会談後に発表された共同声明は、「北朝鮮に、国際社会の確認のもとで核開発プログラムを完全に放棄し、無条件に6カ国協議へ即座に復帰することを要求する」としている。
 また、小泉首相とユンケル首相は、アジアの安全保障について協議したほか、北朝鮮に対し、先月国連の人権委員会が採択した決議を尊重するよう警告した。
(ロイター) - 5月3日10時47分更新
 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、快速電車の運転席のブレーキレバーが非常ブレーキの位置で止まった状態だったことが二日、県警尼崎東署捜査本部の調べなどで分かった。松下正俊車掌(42)は「すごい速度でカーブに入り、いきなりのブレーキでつんのめった」と供述、高見隆二郎運転士(23)=死亡=が事故直前に非常ブレーキをかけた疑いが強まった。捜査本部は百八キロの高速でカーブに入り、急激な遠心力で右車輪が浮き転倒した「転倒脱線」と断定、過密ダイヤに縛られる運転士の操作ミスに加え、安全対策の不備▽JR西日本の組織の問題点−が浮かんでいる。
 調べによると、ブレーキレバーは運転席の右側にあり、手前から押し込むにしたがい段階的にブレーキがかかる仕組み。強さは九段階で、一番奥に押し込むと非常ブレーキがかかるようになっている。捜査本部が、先頭車両の運転席を検証したところ、ブレーキレバーが非常ブレーキの位置まで押し込まれた状態だった。
 また国交省航空・鉄道事故調査委員会の調査で、カーブ開始後八十−九十メートル先の左側レールの左端に、さびが削り取られたような傷があることが確認された。傷は約四十メートルにわたって進行方向に断続的に続いていた。
 事故調などは、少なくとも横転した一、二両目は猛スピードでカーブに進入し八十−九十メートル走行後、右側の車輪が浮き約四十メートル走行して脱線。横倒しのまま約六十メートル滑走しマンションに激突した疑いが強いとみている。
 一方、捜査本部は松下車掌から事情聴取を続けているが、「すごい速度でカーブに入り、いきなりのブレーキでつんのめった」とカーブ進入後についての供述を得た。高見運転士がカーブ進入後に非常ブレーキを作動させた事実を裏付ける供述とみている。
 ただ、非常ブレーキが片輪走行に至るまでにかけられたかは不明で、ブレーキをかけたタイミングが脱線原因の解明につながるとみて、近くレールを切り出して押収。エックス線検査などで傷の鑑定を行う。
 一方、事故前に、指令所が高見運転士を呼び出そうとしていたのは、カーブに進入する際の、運転操作でもっとも重要なタイミングだったことが関係者の証言で分かった。指令所から二度にわたる呼び出しを受けた高見運転士は、オーバーラン後の動揺の中でのブレーキ操作に加え、指令所への応答という“三重の緊張”を強いられていたとみられ、専門家も、“過密ダイヤ”に縛られる運転士は想像以上のプレッシャーにさらされると指摘している。
(産経新聞) - 5月3日3時3分更新

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