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深夜、国語の教科書を持ってきた息子。
『卒業ホームラン』を読み始めた。
「俺は、この姉の気持ちだ」と。
内容は、頑張れば報われると信じる、補欠の弟
頑張っても報われるとは限らないと、弟を揶揄する無関心・無気力の、姉
監督として、親として、大人として
努力が報われる保障はないことに葛藤する父親
親として
現実の社会を知りながら、
どう、育てたらいいのか、支えたらいいのか、伝えたらいいのか
ただ、レギュラーになれなくても、誰よりも努力し、
明るく振る舞う息子の姿を通して
努力は報われると信じて頑張ることは幸せなんだと、気づく
最後まで出られなかった試合を、遠くで見ていた姉
何かが変わり始めた。。。
自分はどう生きるのか
自分は何をしたいのか
考え、苦しみ、迷っているのだ
無関心、無気力、無感動
そう決めつけていたのは親
そう決めつけていたから
そうにしか見えなかっただけ
どう生きたらいいのか
子どもは、考え迷っている
強がっても、不安で
冷めていても、甘えたくて
孤独を選んでも、寂しいんだ
素直になれなくて、
自分をうまく表現できなくて
辛いんだ
今、教育現場では、親やマスコミや教育委員会が
先生を管理監視しすぎて、
先生は自分の信念で子供に接することができにくい
でも、できれば親以外の
子どもには尊敬できる大人が必要だと思う
素直になれるメンターのような
与えられるカウンセラーよりも
出会った先生なら、もっといい
そして、バイトやひとり旅の経験をさせたい
いろんな子がいる
でも、誰もが自分を探して
誰かに認められたい
自分の気持ちを聞いてほしい
自分のことを分かってほしい
みんな、そう思っているんだ
キッカケや出会いがあれば
自分を信じ、
好きになることができるなら
もう、大丈夫。
泣きながら怒鳴ろうと
感情的に怒ろうと
真剣に子供の心に向き合い
愛を伝え続けていけば
やっぱり伝わる。。。
息子はもう、大丈夫。
親ももう、大丈夫。
ありがとう、ありがとう。
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「自分の事をわかってほしい」ほぼ100%!そう!!
子どもに限らす大人でも同じだと思います。(拙い著書「青春迷図」で訴えているのですが)特に大人は経験者の筈なのに子どもの心をわかってくれないように思うのです。全てをわかってくれとは言わないけれど、サインには気づいて欲しいですよね。
「もう大丈夫」素晴らしいと思います。
2008/7/2(水) 午前 4:29
カッピーさん、ありがとう。作家なんですね。 大人も、本当に自分を分かってほしいのです。子供に親の心を分かって欲しいと、思うのに子どもの心を無条件でわかろうとしていないのに気付かない。聞く振りをして、自分の価値観を押し付けるから、子供は黙り込む。ぜひ、読んでみます。
2008/7/2(水) 午前 11:03
良かったですね。大丈夫と思える気持ちが持てたと言う事は安心ですもの。共にいつも乗り越えて行って下さいね。
2008/7/3(木) 午前 11:56 [ ヒロりん ]
はじめまして。ほんと考えさせられます。
記事にしましたので、ご参考ください。
TBさせていただきました。クリスチャンからみた
考えであり、迷惑でしたらTB削除ください。・
2008/7/5(土) 午後 0:05 [ shiro ]
はじめまして、リンゴと申します。
なぜ現代人は「無気力・無感動・無関心」と呼ばれるのだろう
と考えて検索してみたら、mai*さんのブログを発見しました。
とても感動しました。
この本、今すぐ読みたくなりました。
「強がっても、不安で
冷めていても、甘えたくて
孤独を選んでも、寂しいんだ
素直になれなくて、
自分をうまく表現できなくて
辛いんだ」
リンゴはまさにこんな感じでした。
しかし愛する人を見つけて変わりました。
現代人は愛し愛されることが大切ですね。
2008/11/10(月) 午後 11:53 [ リンゴ ]
りんごさんへ、愛ほど素晴らしいものはないですね。 長く一緒に暮らしていると、思い出すのも大変。
ぶつかったり、憎んだり、離れたり、でもやっぱり愛してる♡
そんな心を忘れなければ、乙女チックに、バラ色に、ピンクの世界で生きられるんだろうな。 また、帰ろう。早く帰ろう、そんな世界へ。
2008/11/13(木) 午後 1:22